アルバムや事務用品などを手がけるナカバヤシが、水を入れると発電する「水電池 NOPOPO」の販売を発表した。東日本大震災を受け防災意識が高まる中、水電池の存在は大きな反響を呼んだ。「水があれば発電できる」「約20年の長期保存が可能」という、従来の電池とは異なる特長を持つ水電池 NOPOPO。ナカバヤシが販売に至るまでの経緯を広報室の橋詰ゆかり氏にお伺いした。 --6月24日に発表された水電池 NOPOPOですが、発表後の反響はいかがですか。 橋詰氏: メディアや取引先の方から「水電池とはどんなもの」という問い合わせをはじめ、非常に大きな反響をいただきました。実は水電池自体は、2009年秋から弊社のグループ会社である「ミヨシ」で少量ながら扱っており、今回ナカバヤシで本格的に取り扱いを開始させていただいた商品なんです。 ただ、東日本大震災による防災意識の高まりと、販売するのであれば環境に良いも
”HEAP"という言葉には、積み重なるという意味のほかに、コンピューター用語では、プログラムを実行するまでその大きさが決定できないメモリ部分を示す意味があります。今回のサカモト・ソーシャル・プロジェクトは、インターネット初期の『技術の実験』の時代から、ソーシャルメディアを駆使する『現象の実験』の時代へと移る瞬間の実験プロジェクトです。ひとりひとりの想いや行動が積み重なりあい、バーチャルとリアルの境界線は限りなく近くなっていきます。 その先には何があるのか、それをみんなで見つけたい。「skmts HEAP!」スペシャルボックスにはそのような想いが込められています。 このA2ポスターは、遠くから眺めると教授の手(今回の韓国公演のiTunesジャケットに使用されている「手」)に見えますが、近くでよく観察すると、小さなアルファベットでつくられていることが分かります。このアルファベットこそが、今回の
これはゆるい!!!! 先日燃え尽きた小惑星探査機「はやぶさ」が、ゆるキャラとなって復活します。JAXAのサイト内で公開中の「はやぶさ君の冒険日誌」のキャラクター、「はやぶさ君」のぬいぐるみです。「たまごっち」や「きゃらったー」をつくったウィズの新作で、12月上旬から発売。 ちなみに「はやぶさ君の冒険日誌」とは はやぶさ打ち上げ前の2001 年、はやぶさ(MUSES-C)をより多くの人々に知ってほしいという気持ちから、当時、宇宙科学研究所・藤原研究室の学生だった小野瀬直美氏、奥平恭子氏が制作した小冊子が原型となった物語です。探査機や小惑星、施設などをキャラクター化したことで、子どもから宇宙科学ファンまで幅広い層において人気を博し、宇宙探査に関する認知を広めるものとして注目を集めています。 といったもの。 これが読んでみると面白いんですよ。勉強にもなります。 「はやぶさ君の冒険日誌」の一部をご
架空請求、振り込め詐欺…。増加する悪質商法の手口を分析し対処法を示した「ここまで巧妙ならみんなだまされる! 悪質商法のすごい手口~知っておきたい被害の実態と対処法」(徳間書店)が出版された。監修した国民生活センターによると、こうした事例集が一般向けに出版されるのは初めてという。 同書は全320ページで9章から構成されている。全国の消費生活センターに寄せられる年間100万件の相談から具体的な事例を分析し、示した。 特に冒頭2章をさき、年間の相談が10万件にのぼる高齢者の被害の実態と被害の傾向を紹介している。 国民生活センターは「70歳以上の被害者が増加していることや、消費者問題に関心の薄い団塊の世代の男性を意識した」 続いて、3章から8章までは、「巧妙化が進む架空請求・振り込め詐欺」、「中年世代も狙われている」、「利殖の裏には悪質商法が待っている」、「保険、銀行、有名企業…でも、こんな被害
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