![Microsoft、新しいExcel関数「XLOOKUP」を発表 ~「VLOOKUP」や「HLOOKUP」の後継/“Office Insiders”でテスト。一般公開は今年後半](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f689be96e3e298ba850fdd1a22596502250918b6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1204%2F053%2Fimage1.jpg)
Sub Sample_SaveCopyAs() Dim OpenBook As String Dim CopyBook As String Dim w As Workbook Dim Result, Prompt, Buttons, Title 'コピー元のブック名 OpenBook = "C:\Documents\test01.xlsx" '保存するブック名 CopyBook = "C:\Documents\mybook.xlsx" 'コピー元ブックを開く Set w = Workbooks.Open(OpenBook) '同名のブックが存在する時の処理 If Dir(CopyBook) <> "" Then 'メッセージボックス表示 Prompt = "同名ファイルが存在します。" & Chr(13) & "上書きしますか?" Buttons = vbYesNo + vbInforma
シート名の一覧を抽出する方法をご紹介します。 ■方法1:名前の定義を使う 「数式」タブ-「名前の定義」をクリック 適当な名前を入力し(例 sName)「参照範囲」に=GET.WORKBOOK(1)と入力して「OK」 シート名を出したいセルに次の数式を入力し、オートフィルする =REPLACE(INDEX(sName,ROW(A1)),1,FIND("]",INDEX(sName,ROW(A1))),"") 補足:get.workbook(1)ではシート名の一覧を取得できます。名前の定義後、=名前を入力すると[ファイル名]シート名が表示されます。 INDEX関数でシート名一覧から○行目…を指定することで1番目のシート、2番目のシート…のように取得できます。○行目はROW(a1)…で指定します。 ■ 方法2:VBA画面に表示(簡単) ALT+F11キーを押す CTRL+Gキーを押して下部に「イ
1993SNAや93SNAとは、国際連合が1993年に勧告した国民経済計算の体系。日本では従来の体系であった68SNAから2000年に移行した。2016年より内閣府は2008SNAへ移行した[1]。 特徴[編集] 所得支出勘定の細分化[編集] 「非金融法人企業」「金融機関」「一般政府」「家計」「対家計民間非営利団体」という5つの制度部門別に「所得支出勘定」を取引の段階に応じて「第1次所得の配分勘定」「所得の第2次分配勘定」「現物所得の再分配勘定」「所得の使用勘定」の4段階に分割。細分化した。 調整勘定の細分化[編集] 資産変動のうち資本取引以外の要因による分を示す「調整勘定」を、「その他の資産量変動勘定」、「再評価勘定」、「その他」に分割した。 消費概念の二元化[編集] 費用負担の観点からみた「最終消費支出」と、便益享受の観点からの「現実最終消費」に二元化し、同じ消費について異なる見方を提
国民経済計算(こくみんけいざいけいさん、英語: System of National Accounts、SNA)とは、一国の経済の状況について、生産、消費・投資などのフロー面や、資産、負債などのストック面を体系的に記録したもの。 国際連合は、各国の経済活動を比較できるよう統一した基準を定めており (United Nations System of National Accounts, UNSNA) 、国民経済計算はこの基準に基づいて作成されている。最新の基準は2008年に採択された2008SNAとなる。 国民経済計算では、生産と所得の分配状況や、所得をどこから受け取りどこ向けに消費したか等を見ることができる。なお、実質経済成長率の指標としてよく使われる国内総生産 (GDP) は、1993SNAの中の項目の一つ。 日本における統計[編集] 日本は2016年(平成28年)7-9月期の第2次速報
男子校に通う中学生の僕らにとって「家庭科」の授業は休憩時間のようなものだった。 僕の中学校には家庭科室というものがない。だから、いつもの教室で野菜の種類やそれに含まれる栄養素なんかを教わるというだけの、正直退屈な授業だった。話される内容はどれもただ暗記すればいいものなので、授業を聴かなくても定期試験前に教科書を読み通すだけで九〇点は取れる教科だった。 学校としても文科省の教育課程に沿うがためだけに時間割にねじ込んでいるに過ぎなかったと思う。特別教室がないことでも真面目にこの教科を取り扱う気がないことがわかるし、生徒の方でもその学校の態度を敏感に感じとっていた。 そんなやる気のない男子学生の前に立って話すのは教師にとって楽しいものではなかっただろう。僕らの先生は、落ち着いた雰囲気でどこかしたたかさのある、髪の長い女の先生だった。 その日も彼女はいつも通り、キノコに含まれる何々という栄養素が、
皆さんも Java でプログラミングをするとなると、「JavaBeans」することが超多い...のは当り前のことだ。でだけど、 いちいち変数を定義するごとに setter/getter を作るのは面倒だ... とお思いの諸兄もきっと多いに違いない。まあ、Eclipse とかだったら、自動生成する、というのは一番間単で、マギレのない手段だからそうしちゃってる方も多いことだろう。勿論そうするのが一番いい。 けど、ここではちょいと勉強を兼ねて、 アノテーションから setter/getter を生成する、ってのはどうだ? というのをやってみようと思う。まあ、実際、 public class MyBean { @Bean(kind=Bean.Kind.GETTER) private String message; .... といったかたちで、そういうアノテーションを作るのは簡単なんだが、それをどう
makeってなに?¶ ソースファイルを分割して大規模なプログラムを作成していると, コマンドでコンパイルするのが面倒である. また, 一部のソースファイルを書き換えだけなのに全部をコンパイルし直すのは時間の無駄である. そんな問題を解決するのが make である. Makefile と呼ばれるテキストファイルに必要なファイルと各ファイルのコンパイルのコマンド, ファイル間の依存関係を記す. そして, “make” というコマンドを実行するだけで, 自動的にコマンドを実行してコンパイルしてくれる. これだけではスクリプトと大差がないのだが, make は Makefile に記された依存関係に基づいて更新されたファイルの内関連のあるものだけを更新することで, コンパイル時間を短くする. make は特定のプログラミング言語に依存したものではない. C 言語のソースファイルのコンパイルにも使え
GNU Autoconf Archive This manual is for GNU Autoconf Archive version 2023.02.20.11-ed46, a collection of freely re-usable Autoconf macros. Copyright © 2022 Autoconf Archive Maintainers autoconf-archive-maintainers@gnu.org Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.3 or any later version published by the Fre
RedHat系のLinuxディストリビューションではRPMでパッケージ管理を行います。RPMスペックファイルで、%configをつけるとそのファイルは設定ファイルとして認識されます。%configでは、noreplaceとmissingokを指定することができます。第5章 SPECファイルの記述 - 5.3. ファイルリスト部 - vinelinux.orgを参考にしました。 noreplaceで、ファイルを置き換えさせない %configではnoreplaceを設定すると、このファイルが変更されていた場合、 アップグレード時に新しいファイルに置き換えずにもとのファイルをそのまま使われます。 %config(noreplace) missingokで、ファイルがなくても大丈夫 %configでmissingokも指定すると、存在しなくても問題ないファイルの場合に使います。これは、rpmコマ
Knuth「TeXは組版言語で非エンジニアでも使うもの。なのでプログラム言語のような構成にはすべきでない」 Knuth「従って、記述の構造化はマクロにより行われる。『マクロの展開』であれば誰でも理解できる」 ↓ Knuth「しかし、if文くらいはあった方が便利だろう」 Knuth「あ、チューリング完全になってしまった」 ↓ Knuth「プリミティブの定義は最低限にして、組版制御の基本命令の一部はマクロとして実装しよう」 Knuth「あ、なんかプログラムのように複雑なマクロが増えてしまった」 ↓ 変人B「オウッ、TeX は組版言語なのにプログラムが組めるぞ!」 変人C「引数の整数を素因数分解して綺麗な数式で出力するマクロができた! ヒャッハー!」 ↓ TeXBook「TeX の目的は組版であって決してプログラミングではない。しかし世の中には変な人がいて、『TeX でプログラミングする』という
(この記事はLisp Advent Calendar 1日目のためのエントリです。) 禅が好んで用いる比喩がある。月を指すには指が必要である。だが、その指を月と思う者はわざわいなるかな。 — 鈴木大拙「禅」 これをLispに例えるなら、こう言うことができるかもしれない。 Lispを書くには括弧が必要である。だが、その括弧をLispと思う者はわざわいなるかな。 Lispを普段書いている身としてはLispについて括弧がどう、というのは些細なものに思えるが、Lispを知らない人からすると自然な考えだろう。人間は知らないものを理解しようとするとき、自分が今まで見たもの、知っているものと比較して手がかりを得ようとする。Lispが他のプログラム言語と比較してユニークなものは、やはりその括弧で表現されたS式だ。 しかし、Lispが括弧を使った奇妙な構文を用いるのは理由がある。そしてそれがLispの強力さ
設定ファイル autoconf.ac AC_PREREQ(VERSION) autoconfのバージョンをチェックする。 指定したVERSIONよりも古いautoconfが用いられた場合にはエラーメッセージを出力し、 configureを生成しない。 AC_INIT(PACKAGE, VERSION,[BUG-REPORT], [TARNAME]) 初期化用マクロ。AC_PREREQに続いて最初に指定する。 パッケージ名とそのバージョン番号を定義する。 BUG-REPORTはバグを連絡する電子メールの住所を指定する。TARNAMEはパッケージのソースコードを tarファイルにまとめる際に用いる名前を指定する。 定義されるシンボル AC_PACKAGE_NAME, PACKAGE_NAME, PACKAGE AC_PACKAGE_TARNAME, PACKAGE_TARNAME, TARNA
m4 はUNIXの標準コマンドの1つであり、古い歴史を持つマクロプロセッサである。しかし、やや使い方が難しく、しかも古典度が高く専門的なために、どうしても紹介のプライオリティが下がる傾向があって、日本語でマトモに書かれた解説にお目にかかったことがない。そこで、m4 に多少の経験値がある筆者があえて m4 のチュートリアルを書いて見せる。基本的な情報は m4 の info から仕入れており、それにいろいろな実例を加えて書いている。 マクロプロセッサ m4 とは? m4 の使い方 m4 のディレクティブ マクロ定義に関するディレクティブ マクロ置換の原則 マクロ引数 undefine と include 条件分岐 ループ メタ文字の入れ換え 組み込み文字列処理関数 その他 マクロプロセッサ m4 とは? m4 はマクロプロセッサである。つまり、Cプリプロセッサ cpp (今時だと gcc -E
# と ## はマクロ関数で使う。 # と ## 共に古くからマクロで実装されている。ところが、これを知らない人達がとても多い。 十年、二十年と C 言語を使ってきたという人でも知らないと言う人が結構いる。これを知らないから、余計なコードを書き、バグを増やし続けるのである。 高級言語と呼ばれる言語の中でも、単純な部類に入る C 言語。その C 言語よりも単純なマクロ言語の構文を把握していないのである。マクロ自体では、できることもたかが知れている。マクロでできるのは、ごく限られた置換や条件分岐処理程度のみだ。C 言語の構文だけでは、それこそ複数のファイルにコードを分けて書くこともできない。 ライブラリを作るのなどは、それこそ不可能だ。 しかし、C 言語はその欠点をマクロ言語を使い前処理することにより、強力な力を得た。C 言語以降もいくつもの高級言語が生まれてきたが、前処理を組み込んである言語
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