先日食材についての「偽装表示」が話題になったが、IT業界でも「偽装表示」が蔓延しているという(Tech総研)。 エンジニアへのアンケート調査によると、「バグを仕様と言い通した」「想定外の試験結果に対し、資料を修正して対処した」「仕様通りでないものに対し設計書を変更して正しいこととした」といった仕様に関するものや、「契約どおりでない納品物をこっそり納品した」、「実施していないテストを実施したと偽った」といった納品物に関する作業に関するものなどが実際にあった「偽装」案件として紹介されている。 また、「保有していない資格を保有しているとして業務を請け負った」「工数を削減したにもかかわらず費用はそのまま」「下請け会社の社員を自社社員のように見せかけて受注」など、悪質な話も掲載されている。 読者皆様はIT業界の「偽装」に直面したことはあるだろうか?
所用で、そのうちこう言ったテーマでしゃべる機会が出てきそうなので自分用の資料も兼ねてまとめてみます。 過去に指摘された問題 まず始めに、過去に論争の火種となった問題について 2 点ほど記載します。 無責任なコメント問題 Web 上の読者に関する諸問題で、恐らく最も賛否両論を集める問題だろうと思います。 はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが本当に多すぎる。本を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっている本を読まずに、批判コメントや自分の意見を書く気が起きるのだろう。そこがまったく理解不明だ。 2008-11-09 03:38:35 via web 無責任なコメント問題については、上記の発言、およびこの発言に続く各種論争が代表的なものと思われます。あるいは、ウェブはバカと暇人のもの と言う象徴的なタイトルの書籍が存在しているので、この書
(有)泰尚(TSR企業コード:330312332、町田市鶴川4-8-5、設立昭和62年7月、資本金1000万円、小川純子社長)は東京地裁に破産を申請し10月9日、破産開始決定を受けた。破産管財人には山口太郎弁護士(山口久夫法律事務所、新宿区新小川町6-36、電話03-3269-9509)が選任された。 負債総額は現在調査中。 昭和62年に設立された飲食店で多摩市において蕎麦店を運営し、平成23年5月期の売上高は約1億500万円を計上していた。しかし、25年8月9日に店員が洗浄機に入るという問題行為が発覚し、インターネット上に情報が広まり顧客などから多くのクレームが寄せられたため売上は低下。事業回復のめどが立たなくなり、今回の措置になった。 債権届出期間は11月6日まで、第一回債権者集会期日は26年1月16日午前11時分より。
午前1時半の電話 幼時から世話になった児童文学者の石井桃子さんが、4月2日亡くなった。 逝去から程なく4月3日午前1時半、我が家に電話がかかった。家内が起きて受話器を取る。某新聞文化部の記者であった。「石井さんが亡くなられたかどうか確認したい。知らなければ知っている人を教えてほしい」。家内が「お教えしたらその方へ、今電話をかけるのですか」と訊いたら、ごく自然に「はい」と答えたそうだ。 すっかり目の覚めた私が電話に出て、「総理大臣に何か異変があって秘書官にかけるならともかく、101歳の児童文学者が亡くなったかどうか午前1時半に電話で確認せねばならない理由は何ですか」と尋ねた。記者はうまく答えられなかった。 ほぼ同時に今度は携帯電話が鳴る。出ると某官営放送の記者である。同じ質問に同じことを言って切った。そもそも私は石井さんの逝去を、その時まだ知らなかった。 3日の夜、石井さんの「かつら文庫」を
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