VBA でシステムを作ったとき、機能をメニューから選択できると便利ですね。独自のメニューをメニューバーに登録する方法をご紹介しましょう。 Sub AddMenu() Dim NewM As Variant, NewC As Variant ''新しいメニューを追加する Set NewM = Application.CommandBars("Worksheet Menu Bar").Controls.Add(Type:=msoControlPopup) NewM.Caption = "新しいメニュー(&C)" ''オリジナルコマンドを追加する(1) Set NewC = NewM.Controls.Add With NewC .Caption = "保護解除(&U)" .OnAction = "UnProtectSheet" .BeginGroup = False .FaceId = 277
Time関数 Topへ パソコン(システム)の時刻が返されます。 使用例 Sub test1() Range("A1").Value = Time End Sub A1セルにはPCの時刻が「10:20:40」(10時20分40秒)のように返ります。 Now関数 Topへ パソコン(システム)の日付と時刻が返されます。 使用例 Sub test2() Range("A1").Value = Now End Sub A1セルにはPCの日付と時刻が「2008/11/2 14:44:40」(2008年11月2日 10時20分40秒)のように返ります。 Hour関数 Topへ パソコン(システム)の時刻の時数が返されます。 使用例1 Sub test3-1() Range("A1").Value = Hour(Time) End Sub A1セルにはPCの時刻が10時20分40秒のとき、
Option Baseステートメント 構文 Option Base {0|1} 解説 配列の添え字の最小値を指定します。 指定できるのは1または0です。Option Baseステートメントの指定をしないと、配列の添え字の最小値は0になります。 Option Baseは、モジュールの先頭に記述します。また、Option Baseの指定が有効なのは、Option Baseを記述したモジュール内だけです。 Option Baseを指定しても、Array関数またはキーワードParamArrayを使って作成する配列の添字の最小値は 0です。 サンプル 次の例は、Option Baseで配列の添え字の最小値を1に設定します。 Option Base 1 Sub Sample() Dim tmp(5), i As Integer For i = 1 To 5 tmp(i) = i Next i MsgB
MsgBoxで、どんなときに括弧を使うのかと、メッセージを改行する"改行コード"について、詳しい解説を動画で公開しています。ぜひ、こちらもご覧ください。Youtubeでは、ほかにもたくさんの動画を公開しています。チャンネル登録をお忘れなく! Office TANAKAチャンネル ■VBAのコードで、括弧はどんなときに使うのか 構文 引数promptは必ず指定します、ダイアログボックスに表示するメッセージを指定します。 引数buttonは省略可能です。ダイアログボックスに表示する、ボタンの種類やタイプなどを指定します。 引数titleは省略可能です。ダイアログボックスのタイトルバーに表示する文字列を指定します。 引数helpfileは省略可能です。ダイアログボックスの[ヘルプ]ボタンから開くヘルプファイルを指定します。引数helpfileを指定する場合は、引数contextも必ず指定しなけれ
The past year and a half have witnessed multiple startups facing valuation cuts as funding from VCs waned in an environment of rising interest rates. In this context, fintechs, especially buy now, pay Ahead of the AI Safety Summit starting tomorrow morning taking place outside of London in Bletchley Park, today, the U.K. government has confirmed more details about who is actually going to be atten
AIやIoTの浸透にともない、それらを開発、管理する情報(information)や通信(communication)に関する技術であるICT業界の重要性が増している。 しかしこの業界では、ソフトウェア技術者の不足、一からスクラッチで作るという古来からの風習、問題解決のための精度の高い情報の不足などの原因により、開発コストや開発期間が膨れ上がってしまっているのが現状だ。 そこで、すでに開発された価値あるソースコードを商品としてシェアリングすることで、コストと時間を大幅に削減する試みが登場した。 ONE ACTが開発運営を行っているソースコード取引所「piece(ピース)」にAIが搭載された。常に最適価格でソースコードが売買できるシステムである。 ICTにおけるコストパフォーマンスの大幅な改善が実現し、エンジニアにとってよりバリューの高いソフトウェア開発への集中が可能になったという。 価値あ
6年前のことですね。貧困がテーマの番組後の入れ替え時。片山さつき氏とは初対面。 片山「あなたのundergraduateは?」 僕「ん、なんです?」 片山「アンダーグラデュエイトよ」 僕「??」 片山「出身大学はどちらなの?」… https://t.co/Kykfb0WWW4
JavaScriptでWeb的なプログラムを書いたことがある人は、XMLHttpRequestを使った経験もあるのではないかと思います。XMLHttpRequest,略してXHRは、JavaScript(+DOM)でサーバーとHTTP通信をするための唯一の方法としての地位を長らく保ってきましたが1、ここ3〜4年でより新しいAPIであるfetch APIが登場しました。fetch APIが出たばかりの頃は何だこのおもちゃはと正直思いましたが、いつの間にか仕様が充実していい感じになっていました。 皆さんは、この新しいAPIであるfetchをちゃんと使っているでしょうか。それとも、古いXHRを未だに使っているのでしょうか。この記事では、未だにfetchを使っていない人を主な対象としてfetchの使い方を解説します。(XHRと比較しながら解説するので$.ajaxとかaxiosとかしか使ったことがな
配列って使ってますか? 配列は同じ型のデータを大量に扱う場合に一つのかたまりとして扱うことができるので便利ですよね。 この記事では、配列について 固定長配列と可変長配列 配列では同じデータ型の変数をたくさん扱う場合に、一つのかたまりとして扱うことができます。 配列内のひとつひとつのデータを要素といいます。それぞれの要素にはインデックス番号(添字)を指定することでアクセスすることができます。 配列を宣言する際に、要素数と次元数が決まっている配列を固定長配列といいます。 これに対して、要素数と次元数が決まっていない配列を可変長配列や動的配列といいます。 配列の宣言と定義 それでは配列を宣言、定義する方法についてみていきましょう。 固定長配列と可変長配列で宣言の方法が少々異なります。 固定長配列の場合 まずは、固定長配列を宣言、定義する方法について説明します。 固定長変数は配列名のあとに「()」
http://dlit.hatenablog.com/entry/2018/10/10/080521 https://anond.hatelabo.jp/20181010122823 私もこの流れに賛同したので続きます。私は博士課程の学生なので、多少間違いがあるかもしれませんが、大筋は合ってると期待します。身バレしない程度にざっくりとした纏めにとどめますが、誤りがあった場合の修正については諸氏にお願いしたい。他の研究者の諸事情を聞くのは面白いですね。 はじめにCG分野の研究は、大雑把に分けると オフライン/リアルタイム レンダリング 流体/弾性体 シミュレーション モーション 形状解析および形状処理画像処理というようなモノになると思います。各分野を横断する様な複合的な研究も多いのですが、大雑把にというところでお許しください。最も著名な研究者は現在はドワンゴリサーチを主幹しておられる西田先生
配列は、いわば集合住宅のようなものです。1棟の建物に複数の世帯が同時に住むことが可能です。配列を使用するときは、配列の宣言時に部屋数(要素数)を指定します。 では、プログラムの実行中に、要素が増加するような場合はどうでしょう。あるいは、プログラムを作成する時点では、いくつの要素を格納するかわからないときは、どうしたらいいでしょう。そんなケースで役立つのが動的配列という使い方です。 動的配列は、宣言時に要素数を指定しません。 Sub Sample33() Dim Member() As String End Sub 一般的な配列では「Member(5)」などと要素数を指定するところを、「Member()」と括弧だけを指定します。これで、変数Memeberは配列として使用できます。ただし、この宣言時点では要素数が確定していませんので、実際には使えません。そこで、プログラムのコード中で要素数を再
VBAにもクラスのコンストラクタとデストラクタがあるらしく、利用方法をまとめた。 コンストラクタ Public Sub Class_Initialize() 'ここに処理を書く End Sub デストラクタ Public Sub Class_Terminate() 'ここに処理を書く End Sub ただし、引数を設定することが出来ず、宣言と同時に初期化を行った場合にはClass_Initializeが走らないという謎の挙動をしてる TestClass Public Sub Class_Initialize() debug.print "コンストラクタが動いたよ!" End Sub Public Sub Class_Terminate() debug.print "デストラクタが動いたよ!" End Sub Test1プロシージャ Public Sub Test1() Dim testA
ExcelのVLOOKUP(ブイ・ルックアップ)関数は、表を縦方向に検索し、特定のデータに対応する値を取り出す機能を持ちます。業務の効率化に役立つ関数として人気がありますが、引数の指定方法が複雑という難しさもあります。使い方をあらためて確認しましょう。 ビジネスに必須のVLOOKUP関数 ExcelのVLOOKUP(ブイ・ルックアップ)関数は、表を縦方向に検索し、特定のデータに対応する値を取り出す機能を持つ関数です。商品IDから商品の単価を取得したり、顧客名から住所を取得したりなど、業務でよく行う処理を効率的に行えるため、ビジネスに必須の関数として知られています。 代表的な利用例を見てみましょう。以下の表ではVLOOKUP関数を使い、セルA3で指定した商品IDに対応する商品名と単価を「商品マスタ」の表から取り出しています。 VLOOKUP関数の利用例 セルB3/C3にVLOOKUP関数が入
宣言する方法 Collectionオブジェクトは以下のように宣言します。 Dim コレクション名 As Collection Set コレクション名 = New Collection また、以下のように宣言することもできます。 Dim コレクション名 As New Collection Addで初期化、追加する方法 Collectionオブジェクトを初期化、または要素を追加するにはAddメソッドを使用します。Addメソッドの第1引数に項目、第2引数にキー、第3引数、第4引数にはインデックス番号を指定します。 第3引数で指定したインデックス番号の前に要素を追加することになります。第4引数で指定したインデックス番号の後に要素を追加することになります。 第2引数以降は省略可能です。キーの指定を省略した場合はインデックス番号を使って項目を参照することになります。 それではサンプルコードで確認してい
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