バージョン Linux では POSIX メッセージキューはカーネル 2.6.6 以降でサポートされている。 glibc ではバージョン 2.3.4 以降でサポートされている。 カーネルの設定 POSIX メッセージキューのサポートは、カーネルの設定 (configuration) オプション CONFIG_POSIX_MQUEUE で設定可能である。このオプションはデフォルトでは有効である。 持続性 POSIX メッセージキューはカーネル内で保持される。 mq_unlink(3) で削除されなければ、メッセージキューは システムがシャットダウンされるまで存在し続ける。 リンク POSIX メッセージキュー API を使用したプログラムは cc -lrt でコンパイルし、リアルタイムライブラリ librt とリンクしなければならない。 /proc インターフェース 以下のインターフェースを
先日の pthread のキューですが pthread でキューを作る(再挑戦)。ついでに dtrace でスレッドの解析 - IT戦記 このエントリのコメント欄でさらに id:n-soda さんにアドバイスを頂いたので、修正したいと思います。 まず、 memory.h は古いらしい string.h を使いましょう。ということらしい 試しに、 /usr/include/memory.h を cat してみたら /* * Copyright (c) 1988, 1993 * The Regents of the University of California. All rights reserved. * * Redistribution and use in source and binary forms, with or without * modification, are per
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く