AMDのエンジニアが6月26日(米国時間)、Linuxカーネルバージョン3.11向けにRadeonデバイスの利用を改善する大量のパッチを公開した。パッチおよびそれぞれの説明は「[PATCH 000/165] radeon drm-next patches」からアクセスできる。このパッチによってLinuxカーネルにおけるRadeonビデオカード/チップの扱いが向上する。 このパッチにおいて特に注目されるポイントは次のとおり。 R6xx-SIシリーズ向けのDPM (Dynamic Power Managament, ダイナミックパワー管理機能)サポート R6xx-SIシリーズ向けのASPMサポート CIK (Sea Islands)をサポート ここ数年、GPUはグラフィック処理やグラフィックレンダリングに使われるにとどまらず、汎用的な演算装置としても活用されはじめている。また、電力効率を求める
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
rpm の利点として、パッケージ間の依存関係を見てくれるとか、バージョンアップが容易とか、いろいろと見聞きするが、オレ的にはなんといっても綺麗サッパリとアンインストールできること、これが一番嬉しいね。 だってそうだろ? rpm コマンドがどうやって依存関係を見ているか、といえば、パッケージの作成者が「オマエは hogehoge に依存してるんだぞコラ」と指定しているに過ぎないのだから。例えば、A というパッケージが B というパッケージ(というより B に含まれている何らかのファイル)に依存しているとしよう。A のパッケージ作成時に B に対する依存関係を指定するのを忘れたらハイそれまでよ。A は B の有無に関わらずインストールできるだろう。だが B がインストールされていなければ、もちろん正常に動きはしない。 つまるとこ、rpm による依存関係の管理なんて、人為的なミスをいくらでも含ん
ソースファイルを手に入れて,一からRPMを作っていくのはかなり大変な作業だ。そこでまずは,.src.rpmで配布されているパッケージを利用してRPMの構造を知ることから始めよう。ここでは,Red Hat Linux 7.2を前提としてApache 1.3.22を使用した例を解説をしていく。 # wget ftp://updates.redhat.com/7.2/en/os/SRPMS/apache-1.3.22-2.src.rpm #rpm -i apache-1.3.22-2.src.rpm 上記のようにファイルをゲットしてrpmで指定(-i)をすると,「/usr/src/redhat/」ディレクトリ下に該当ファイルがインストールされる。このディレクトリ下には次のようなサブディレクトリがあり,それぞれの目的別に分類されるのだ。
はじめに この文書は SUSE のビルド機構の概観と、SUSE Linux のために RPM パッケージを作成する仕方についてのチュートリアルです。 ここに書かれた情報は、あなたが自分の一時的なビルド環境をセットアップするのを助けるでしょう。最初の4つの章では、例に従っていくと手順がどう進んでいくかについての外観を与えます。 あらかじめ必要なもの RPM パッケージの作成についてちゃんと理解していることが前提です。この文書は、RPM 自身の説明を目的としたものではありません。その目的のためには、すでにたくさんの HOWTO やガイド、書籍があります。RPM 関連のリンクは 参考資料 を参照して下さい。 また、PGP 関連のツール (特に 最も広く利用されている OpenPGP の実装である GNU Privacy Guard (gpg) )の経験も必要です。なぜ PGP が重要なのかは、パ
../ PBS/ 09-Jun-2022 07:03 - RBS/ 13-Jun-2022 06:34 - SBS/ 14-Jun-2022 01:27 - archive/ 19-Jan-2022 04:17 - osrepo/ 31-Aug-2023 04:03 - releases/ 26-Jan-2024 08:14 - sdk/ 30-Mar-2022 04:27 - services/ 17-Feb-2023 05:35 - snapshots/ 26-Jan-2024 07:31 - tct/ 05-Feb-2021 01:05 - tools/ 21-Jun-2023 05:41 -
xrdp an open-source Remote Desktop Protocol server View on GitHub View xrdp releases View xorgxrdp releases Overview xrdp provides a graphical login to remote machines using RDP (Microsoft Remote Desktop Protocol). xrdp accepts connections from variety of RDP clients: FreeRDP, rdesktop, NeutrinoRDP and Microsoft Remote Desktop Client (for Windows, macOS, iOS and Android). As Windows-to-Windows Rem
ちょっと煽り気味のタイトルですが、CPU がマルチコアになり 2個、4個と増えていく中 Linux の負荷の指針になるロードアベレージをどう読むべきか、という話です。気になったところを少し調べたのでそのまとめを。 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20070222/1172116665 でも書いたとおり、Linux のロードアベレージは「ロードアベレージは過去1分、5分、15分の間の実行待ちプロセス数の平均数 = 実行したくても他のプロセスが実行中で実行できないプロセスが平均で何個ぐらい存在してるか」を示す値です。ボトルネックが CPU、メモリ、ディスク等々どこにあるかは関係なく、仕事の実行までにどれぐらい待たされているかを示す値なので、システムのスループットを計測する指標の入り口になる値です。 このロードアベレージですが、実装を見るとランキュー(待ち行列)に溜まった
WXR-5950AX12, WXR-6000AX12S, WXR-6000AX12B, WXR-6000AX12P
Notice: Buffalo Inc. ("Buffalo") offers source code packages for certain products via this download service. By downloading and using these source code packages, you are acknowledging and accepting all risk and liability associated with the usage of these source code packages, as well as agreeing to adhere to the user agreements included with each source code package. Many source code packages are
デモ ニコニコ動画の伝説の動画 「テトリスを1時間強で作ってみた【実況解説】」という動画をご存知でしょうか? 2009年にニコニコ動画で公開されて話題になった動画です。 インタビュー記事:「テトリスを1時間強で作ってみた」動画の投稿者にインタビュー──「プログラミングの楽しさ伝えたい」 この動画ではテトリスをいちから作ってわずか62分で完成させています。 しかし実はスタート直後はMinGWのインストール、EmEditorのインストールに続いてブロック画像の作成などをしており、プログラミングが始まるのは開始13分のところからです。 さらに次の10分は「空のウィンドウ」を作るために時間を使っており、実質的にテトリスのプログラミングが始まるのは動画23分のところからです。 つまり、実質的に40分のプログラミングでテトリスを完成させています。 で、動画を見ながら同じようにやれば誰でもテトリスを作れ
MicrosoftがHyperV仮想化環境をサポートするために提供したLinuxカーネルのコードに、性差別的なコードが含まれていたとのこと。問題となっているコードは「0xB16B00B5」であり、「BIG BOOBS(大きなおっぱい)」をカモフラージュしたものであるという(本家/.、Network World記事)。 Linux開発者であるMatthew Garrett氏が自身のブログ上で、このコードに対する批判を行って以降、この性差別低なコードに対する議論が広がっている。女性の胸について子供っぽくふざけるということは、テクノロジー界からなかなかぬぐい去ることのできない男女差別的な印象をさらに強めてしまうことになるとのこと。 MicrosoftがNetwork Worldに対して説明したところによれば、同問題を修正するためのパッチは投稿済みで、次回のカーネルリリースの時に変更が追加されるこ
Gitポケットリファレンス 作者: 岡本隆史,武田健太郎,相良幸範出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/07/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 103回この商品を含むブログ (26件) を見る こちらの書籍を著者様より献本いただきました。ありがとうございます! 本書は、GitHubなどの既存の共有リポジトリの使用を前提として、これから開発に参加しようという読者を想定しているため、「どういうシーンでどのgitコマンドを使えばいいのか」が明確で、わかりやすい構成になっています。実用面にフォーカスしたGitの解説書としては、今のところベストな1冊ではないでしょうか。 ところで・・・・ ちなみに私の場合は、ソースコードを書く時間よりは、読む時間の方がずっと長いのですが、実は「ソースを読むツール」としてもGitは有用です。 Gitリポジトリにはソースコードの
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