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6日付の韓国紙、朝鮮日報は、北朝鮮の朝鮮労働党で計画経済・財政担当の部長を務めていた洪石亨書記が、6月に解任が伝えられて以降、行方が分からず、粛清された可能性を示唆する情報を韓国政府が入手したと報じた。韓国政府当局者などの話として伝えた。 同紙によると、洪氏は6月に「中国式の(改革開放)経済発展モデル」を一部導入することを提案し、「中国のスパイ」との疑いをかけられて粛清されたといううわさも出ている。洪氏は、北朝鮮が2009年11月に実施したデノミネーション(通貨呼称単位の変更)で生じた混乱の責任を問われ、昨年処刑されたとされる朴南基氏の後任として部長を務めていた。 洪氏は、今年6月6日に開かれた同党中央委員会の政治局拡大会議で、他の職務への異動を理由に解任が決まった。(共同)
中国北京のインターネットカフェでネットサーフィンする人たち(2009年6月3日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/LIU Jin 【4月7日 AFP】カナダ・トロント大学(University of Toronto)の研究チームは6日、中国のサイバースパイ網がインド国内で多数のコンピューターをハッキングし、インドに亡命しているチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世の代表部の情報や軍事機密などを入手していたと発表した。 トロント大のコンピューター・セキュリティ専門家グループ「Citizen Lab」は、「インドの政府機関や企業・団体、学会などのコンピューター・ネットワークにいっせいに侵入する複雑で有機的なサイバースパイ網があることを示す確証を得た。ダライ・ラマの代表部事務所、国連や政府の機関なども侵入されていた」と報告した。 被害を受けたコンピューターの
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