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sslとSPDYに関するItisangoのブックマーク (2)

  • Application-Layer Protocol Negotiation - Wikipedia

    Application-Layer Protocol Negotiation (ALPN) は、Transport Layer Security (TLS) の拡張の一つである。アプリケーション層でのプロトコルネゴシエーションに関する拡張であり、セキュア通信においてアプリケーション層がどの通信プロトコルを使用するのかを決定する際に、余分なラウンドトリップタイムの発生を避け、アプリケーション層のプロトコルに依らずにネゴシエーションを行うことを可能とする。ALPNは主にSPDYおよびHTTP/2で利用されている。 2021年現在では、ALPACAと命名されたTLSにおけるクロスプロトコル攻撃の対策の1つとして、それ以外のアプリケーションプロトコルでもALPNの利用が推奨されている[1]。 標準仕様[編集] 2014年7月11日、ALPNの仕様はRFC 7301にてProposed standa

    Itisango
    Itisango 2021/09/12
    “ALPNは RFC 7301 として標準化された。 HTTP CONNECTリクエストメソッドで通信を行う場合のため、ALPN HTTPヘッダーがRFC 7639で規定されている。”
  • SSL/SPDYを攻撃するCRIMEはBEASTの正統な後継者だ

    はじめに 以前のエントリでSSLに対する新しい攻撃手法「BEAST」を紹介しましたが、今回はBEASTをさらに発展させた「CRIME」という攻撃について簡単に紹介したいと思います。一次情報源としてこちらのスライド(英語)が閲覧できますので、時間がある方はぜひ目を通してみてください。 CRIMEの意味 CRIMEは "Compression Ratio Info-Leak Made Easy" あるいは "Compression Ratio Info-Leak Mass Exploitation" の頭文字で、SSLやSPDY(あるいはHTTPボディ部のgzip圧縮)で使われる圧縮アルゴリズムに注目した攻撃手法です。あまり知られていませんがSSLには圧縮機能が存在しており、サーバ側・クライアント側双方が圧縮機能をONにしている場合に、データが圧縮されます。 BEASTとの関係 CRIMEはB

    SSL/SPDYを攻撃するCRIMEはBEASTの正統な後継者だ
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