2016 - 11 - 29 ちょまど界隈の炎上で感じたIT業界のジェンダー問題について list Tweet Share on Tumblr Xamarinコミュニティでちょっとしたトラブルが生じていたらしい 自分自身はLinux信者で、Xamarinを始めとするMSの製品には、微塵も興味はないのだが、そこで起こっていた現象が、IT業界での性別の扱いについての根深い問題について言及するのに良い機会だったので駄文を書き散らすことにする。 その事件の中心になっていたのはちょまど(千代田まどか)氏だ。知らない人も多いだろうが、現在マイクロソフト社のエバンジェリスト(広報的な役割か?)として勤務しながら、CodeIQなどに自作の漫画を投稿するなど幅広い分野が活躍している女性エンジニアだ。 炎上のきっかけとなったのがこのスライド、 「Xamarinするには、人脈♪」 Xamarinするには、まず人
あまり大したアプリではないのですが… @ytabuchiさんから以下頂いたので、晒してみます。 @kikutaro_ てか、晒しましょうよww— 田淵 義人@エクセルソフト (@ytabuchi) 2016年8月4日 こんなアプリです(^^; play.google.com せっかくなので経緯など書いてみます。 スマホアプリ開発動機 昔から「一度はスマホアプリを作ってみたいなぁ」とは思っていて、Cordovaを触ってみるかな…と今年のはじめに書籍を買った後、突然Xamarin無償化の話がニュースになりました。 で、そこからXamarinを調べはじめ、5月にJapan Xamarin User Group (JXUG)さんの以下勉強会へ参加しました。 kikutaro777.hatenablog.com 勉強会の中で「9月くらいにアプリ作ったよLT大会みたいなものやれたら」みたいな話があって
クロスプラットフォーム開発ツールの Xamarin (ザマリン) についての記事はよく見かけるのに、 Xamarin社の歴史についての記事は少ない気がしたので、 ここにまとめようと思います!(現在はXamarin社は、Microsoftに買収され、Microsoftの一部となりましたが!) 途中で、(Attachmate社に)買収された翌週に全員解雇とか波乱万丈な感じなので、コレを読んだらもっと Xamarin愛が膨れると思います! ( *゚▽゚* っ)З「Xamarin社(会社)が、Xamarin(製品)を、開発していたのよ!製品名と会社名が同じだったのね」 ↑初期のXamarin社の写真 (from ミゲルによるブログ記事) (今回、この記事を書くにあたり、Xamarin創業時からメンバーだった [榎本さん] というかたに、当時の話を聞いています。Xamarinの「中の人」!ありがとう
前回は、Xamarinの概要を紹介しました。3月31日から3日間にわたって開催されたMicrosoftのイベント「Build 2016」2日目のキーノートでは、スコット・ガスリー氏により、Visual Studio Professional/Enterprise with MSDNにXamarinが含まれ、無償提供されることが発表され、話題になりました(Channel 9で動画が公開されていますので、その時の会場の盛り上がりを是非見てみてください)。 今までもVisual Studio Community 2015に付属するXamarin Starterというエディションは無償で開発・ビルド・配布ができましたが、生成できるバイナリサイズに128KBという制限がありました。現在はその制限がなくなり、Visual Studio Community 2015 Update 2に付属するXamar
Microsoft to acquire Xamarin and empower more developers to build apps on any device - The Official Microsoft Blog XamainはVisual Studioを使い、C#でiOSとAndoridのネイティブアプリケーションが開発できるソフトウェアです。 これまでもマイクロソフトはXamarinとの協業によって、Visual StudioでiOS/Androidのモバイルアプリケーション開発では同社のツールとの連係を強めてきました。 マイクロソフトのエグゼクティブバイスプレジデントScott Guthrie氏は自身のブログで次のように書いています。 Microsoft has had a longstanding partnership with Xamarin, and have
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