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2012年3月21日のブックマーク (3件)

  • 出願前に公表・販売してしまった発明にも特許化の道が開けた件 | 栗原潔のIT弁理士日記

    ちょっと前の特許関係の入門書等を見ると、発明の内容を特許出願前に公表してしまうと、新規性の喪失により特許化が不可能になるので、出願は必ず発明の公表前にやっておけと書いてあると思います。今後この基ルールが大きく変わります。 今までも、発明者自身による新規性喪失には一定の条件による救済措置が規定されていました。たとえば、博覧会へ出品や学会への発表等々のパターンですが、条件が限定的であり、あまり使えるケースがありませんでした。 今年の4月1日から施行される特許法改正により、この救済条件が大幅に緩和されます。発明者自身(より正確に言えば特許を受ける権利を有する者)の行為に起因して新規性を喪失するに至った場合には、その日から6ヶ月以内に出願すれば救済措置が受けられます。つまり、行為に対する限定が一気になくなりました。発表だけではなく、発明を使用した製品やサービスを販売した後で出願しても大丈夫です。

    出願前に公表・販売してしまった発明にも特許化の道が開けた件 | 栗原潔のIT弁理士日記
    Ivan_Ivanobitch
    Ivan_Ivanobitch 2012/03/21
    この救済は日本国内の権利だけに有効。米国以外では権利がとれなくなるから注意。
  • ulog.cc - ulog リソースおよび情報

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    Ivan_Ivanobitch
    Ivan_Ivanobitch 2012/03/21
    だからこそコンサルタントは、ろくろを回す。
  • 朝日新聞:〈プロメテウスの罠〉文科省が面子を潰されたと嫌がらせ? - 傍観者の独り言

    昨日、朝日新聞の特集記事『プロメテウスの罠 観測中止令』をブログで取り上げた続編です。 20日の記事『プロメテウスの罠 観測中止令』の13回目(どこの機関が何が)は、予算凍結の中で観測を継続していた青山道夫氏、五十嵐康人氏に、文部科学省から観測作業を支援した機関、物品の調査が入ったと報道。 朝日新聞の特集記事『プロメテウスの罠 観測中止令』について、昨日、ブログ「朝日新聞:〈プロメテウスの罠〉で気象庁データを公開に尽力したのは森ゆうこ議員!」で、12回目の記事までの概容を取り上げました。 日、20日の連載13回目記事(どこの機関から何が)は、予算凍結の中で観測を継続していた青山道夫氏、五十嵐康人氏に、11月8日、文部科学省から調査が入ったと。 ブログで、2回目(無視して採取続けた)の部分で、 ”「気象研の放射能研究の中核の地球化学研究部の青山道夫氏、環境・応用気象研究部の五十嵐康人

    朝日新聞:〈プロメテウスの罠〉文科省が面子を潰されたと嫌がらせ? - 傍観者の独り言