―環球時報― わずか9歳の男児が6歳の女児を強姦するという事件がインドで起こりました。 加害者の9歳という年齢はインド国内でも最少齢だということです。 事件は16日の日曜日、インド北部、ヒマラヤ山脈の麓にあるヒマチャルプラデシュ州のインドラ地区で起こりました。男児と女児は幼なじみ。普段からいっしょに遊ぶことが多かったようですが、この日はたまたま両親はともに外出中、女児の家で2人は遊んでいたそうです。 ところが、経緯は不明ですが女児を浴室に引きずっていった男児は、そのまま押さえ込むと女児を襲いました。女児は爪で男児の顔をひっかいたといいますが、男児は強行。その間女児を殴打したとも伝えられています。 事件は女児の両親が帰宅、泣き叫んでいた女児が出血していたことから、警察にとどけました。医師が女児を検査し、強姦されたことが確認されると、女児の供述から加害者男児が警察に補導されました。しかしながら