コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
カイジ闇の黙示録 (App Store 無料) 「さぁ、闇のゲームの始まりだぜ」 主人公、遊戯の名台詞も懐かしい『遊戯王マスターデュエル』が突然にリリースされて世間が沸いたのが1月19日。 しかし、本当の“闇のゲーム”は遅れてやってきた。 本日1月20日、App Store 向けにリリースされた『カイジ闇の黙示録』だ。 そして、これはそのゲームに挑んだ者たちの記録である。 「カイジがやばそうという情報が流れてきた」 いつものように身内のDiscord掲示板で会話していると、突如『カイジ闇の黙示録』の話題がぶっこまれた。 どれだけヤバいのかと試してみると、予想を超えてヤバい。 正直に書こう。 プレイしてすぐ、「無人島に連れて行かれてこのアプリを持たされても、石ころを投げていた方が楽しいから遊ばない」ぐらいの感想をTwitterに書き込むぐらいヤバいと思った。 が、まさかこの感想を書いた後にこ
ゲーム開発者であり、『Unity 2017最適化ガイド Unityのあらゆるパフォーマンス問題を解決するための手引き』の日本語翻訳を担当したへっぽこさんは、2021年8月28日に技術書『Unity uGUI アドバンスド・リファレンス』を GitHub にて無償公開した。 これは Unity の uGUI (グラフィカルインターフェース制作を助けるツール)を使用するにあたって必要な知識、パフォーマンス改善の手段などをまとめた700ページ以上の書籍。 中級者以上を対象としており、現時点でゲームキャスト向けにゲーム開発者複数人から「この書籍は素晴らしい」という推薦を得たので記事として紹介しておく。 本書が公開されてすでに2日。 ネット上でも、「お金を支払いたい」などの声が上がっており、評判は上々の模様。 本書をゲームキャストに推薦した開発者の中には、「モバイルゲームのパフォーマンスを最適化しよ
「俺の考えた理想のゲームを世に問いたい!」 インディーゲーム開発者の話を聞いていると、大抵は作りたいゲームがあって、業界に身を投じている。 しかし、「プログラムで物を作るのが楽しいから、ゲームを作ってみるか」と、理想のゲーム像がないところから業界に入り、5年で Nintendo Switch で3作もゲームを出すに至った珍しい開発者がいる。 2021年6月24日に『レイジングブラスターズ』を Nintendo Switch 向けにリリースした Terarin さんだ。 今回、新作発売記念でゲーム開発を始めたきっかけから、Nintendo Switch でゲームを出すまで、世にも奇妙な経緯を聞けたので、皆さんにお届けする。 正直、インタビューを通じてこんなに「独特だな」と思えた人は私の経験からしても少ない。 ゲーキャス: Terarin さんは、初めてゲームを出してから5年で Nintend
ゲームエンジンUnityの技術カンファレンス、Unite Tokyo 2019にて、技術と異なる一風変わった話があった。バンダイと集英社の関係がどのように始まり、どのように変化したのか。 『ドラゴンボール』ゲーム化の話を中心に出版社サイドとゲーム会社サイド、それぞれの視点を語る……と言うより、苦労を重ねたバンダイ側に、当時の集英社側監修の責任者が真実を語るセッション『出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷い目にあった…もとい勉強させて頂いた話』である。 非常におもしろ……いや、ためになる話だったので、ここにレポートを残しておく。 セッションのスピーカーは4人。 『週刊少年ジャンプ』編集者として『ドラゴンボール』の担当し、Dr.マシリトという異名でも知られる鳥嶋和彦さん。 バンダイナムコエンターテインメント取締役にして、『ドラゴンボール』や『NARUTO-ナルト-』な
Appleが新たに発表した定額ゲームプレイサービス“Apple Arcade”。その発表が、あまりにすごかったので、今回は記事でそれを説明したい。そもそも「あのサービスは本気なのか?」と考える方もいるだろう。それに関しては「間違いなく本気だろう」と言っておく。 一説によれば、ソニーはPS Plusの会員サービスだけで4,340億円を2018年で売り上げたという。mobile indexによれば、『Fate/Grandorder』の2018年の売上が1,050億円。最も稼ぐソーシャルゲーム以上の売上を期待できる分野がゲームの月額サービス。だからこそ、GoogleもMicrosoftも必死になってそこに向かっているわけだ。 Appleだってそこに向かっていくし、その本気度はゲームのラインナップから完全に伝わってきた。 さてApple Arcadeは本来は有料で、課金なしのゲームを、定額で好きに
現実時間の1分がゲーム内の1年。生まれてから60年(1時間)の中でしか生きられないキャラクターを操作し、木を切ったりして道具を作り、文明を育てるサバイバルクラフトゲーム『One Hour One Life(以下、OHOL)』が面白い。このゲームでは1時間しか生きられないから、その中で必死に生きて、道具を作って、育てた子供(これも他のプレイヤー)に与えて文明を受け継いでいく『俺の屍を越えてゆけ』(※最大限に褒める言葉を選びました)のだが……何をするにもスーパーハード。一種のクソゲー。だけど、そのクソ要素がオンラインに行くと面白さを生み出していて、病みつきになるのだ。 さて、ゲームを始めると最初は正規のオンラインプレイではなく、チュートリアルから始まる。 ふむふむ、画面をタッチするとその場所までオート移動……ああ、これは楽でいいぞ! そう感じるのも最初の10秒だけ。次の瞬間からチュートリアルが
古くからのゲームキャストの読者であれば、ゲームキャストが昔、かなり攻略サイトをやっていたことを知っているでしょう。 もともとwikiというのはPCゲームの攻略などに用いられて、自分の気に入ったゲームの攻略サイトやwikiを作るのは私の趣味でした。 ゲーム機のゲームの攻略もやっていましたが、iOSになってからそれが本格化しiOS初期のTravian系の戦術ゲーム『Haypi kingdom』、2011年1月に出てApp Sotreで1位を獲った『Kingdom Conquest』、スクエニの『ガーディアンクルス』などのゲームのNo1攻略サイトやwikiは、私が運営していました。 それをやめた理由は何かというと、攻略情報のコピーに対処できなかったからです。 今、攻略業界大手のGameWithさんがデータコピーを行って話題になっているので、この機会に情報をある程度出して「直してよね」という感じが
カプコンの歴史に燦然と輝くファミコン初期の名作アクション、ロックマン。 近年はまともな新作が出ていなかったが、2017年はロックマン30周年でアニメ化も発表されているロックマンイヤーである。 その中で、初期6作が『ロックマン モバイル』の名前で一斉にリリースされ、最初の花火を上げたわけだが…必ずしも良いゲームとは言いがたい。 ただ、ロックマンシリーズを懐かしむという意味では遊べる内容になっている。 オリジナルのロックマンは、移動キーとジャンプで障害物を避け、ショットを使って敵を倒し、悪の科学者Dr.ワイリーを倒すゲームだ。 当時としても難易度が高めで、難易度。 障害物や雑魚が凶悪で、床のない場所に弾幕(1回でも受けたら、たいてい落下して即死)、突然底が抜けるリフト、消えては出現する床などに多くのプレイヤーが涙した。 ▲ガッツマンのリフトで何人が泣いたか。 ライフ制度を導入しており、攻撃を受
セガマニアにはもうおなじみ。彼が帰ってきた! そう、ソニックが好きすぎて、初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を勝手にリメイクし、セガ公式ゲームにしてしまったChristian Whiteheadだ → ソニックが好きすぎる男、初代ソニックを勝手にリメイク 幾度かセガと仕事をした後、彼はソニック3を勝手にリメイクしようとして許諾をとることに失敗し、セガとの関係はそこで終わったかに見えていた。 だが、彼は帰ってきた。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』25周年を記念ゲーム、『ソニックマニア』のPVに開発担当として。 リメイクではない。彼はついにソニック新作の開発を許されたのだ! 新作、『SONIC MANIA』の動画はこちら。 そして、ゲームPVにちらりと表示される「Christian Whitehead」のロゴ。生きとったんか、ワレぇ! 重度のソニックマニアで、ソニックファン納得のリメイクを繰り返
新年、明けましておめでとうございます。アルベルトです。 特効について書いている最中ですが、前回の記事のコメント欄に「ソシャゲやっていると、必ず水着があるのはなんで?」という質問があったので、それに解答して新年の挨拶と変えさせていただこうと思います。 確かに、ソーシャルゲームのキャラクターは不自然に脱がされたり、露出度の高い姿になることが多いですね。 今回は、その疑問に答えます。 ソーシャルゲームのキャラクターはやたらにセクシーで「えっちっち」な感じのものが目立ちます。 しかし、えっちっち成分が低いゲームでも夏には多くのキャラクターが脱ぎ、水着になります。 現代人の一般人ならともかく、戦国武将も、ファンタジーの住人も、厳しい戦場でも、場所を選ばずに水着になります。 私自身、ソーシャルゲームの会社に入るまでこれは不思議に思っていました。 なぜって、脱ぐ必然性がないからです。ゲームの世界観が壊れ
先日話題になった『ガールフレンド(仮)(以下、GF)』の画像非表示問題だが、この問題はGFだけで終わらないかもしれない。 というのも、2次元の画像表現について「児童ポルノにあたる」という Apple のメッセージを受け取ったとiOS系の開発者から情報が寄せられているからだ(このメッセージはGF問題の前から受け取っている)。 そのときはまさかと思っていたが、GFの騒動を見ていると、Appleが2次元画像を「児童ポルノ」として判定し始めた可能性が否定できない。 GFはこの手のゲームでは珍しくキャラクターが18才未満であることが明記されており、きわどいイラストも多いのでそういった判定がされやすいゲームと言えるからだ。 Appleは以前から性的な二次元画像を取り締まっていたが、「児童ポルノ」として扱っていたと言う話は聞かない。 日本では現状、二次元画像は児童ポルノに当たらないので、Appleが海外
始めるとひたすらハマる化け物パズルゲームとして人気のパズルゲーム『Threes!』のパクリ系ゲーム『2048』が登場し、海外のストアで猛威を振るっている。 その勢いは本家をしのぎ、すでに本家のDL数を越えていることだろう。 なにせ、本家は300円の有料アプリで、『2048』は無料の広告付きゲームだからだ。 この異常事態に、『Threes!』の作者は「産みの苦しみを知って欲しい」と、公式サイトにて7ヶ月に及ぶ開発の記録、メールのやりとりなどを公開している。 『Threes!』は3の倍数の数字タイルが置かれた4×4の盤面をスワイプし、隣り合う数字を合体させるパズルゲームだ。 シンプルだが、とてもわかりやすくて面白い。 シンプルなのでコピーもしやすく、最初のコピーアプリは『Threes!』のリリース後21日で AppStore に登場した。 『2048』はそのなかで最も成功しているアプリである。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く