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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (10)

  • なるべく書かないawkの使い方 - ザリガニが見ていた...。

    awkという、古くからのスクリプト言語がある。(1977年生まれ。読み方は「オーク」である。エイ・ダブリュ・ケイではない)man awkをPDFに変換してみると、たったの3ページ強しかない。 $ man -t awk|pstopdf -i -o ~/Downloads/awk.pdf とてもシンプルな言語仕様ではあるが、awkには必要十分な表現力がある。特にテキストを処理する場面においては、最小限のシンプルな記述で、気の利いた処理を素早くこなす。無駄のないawkワンライナーを見ると、ある種の感動を覚える。awk以降に生まれたスクリプト言語は、少なからずawkの影響を受けていると思われる。 awkを知ることで、間違いなく幸福度は上がると思う。いつかきっと「知ってて良かった」と思える時が来るはず。もっともっと、awkを知りたくなってきた。 基動作 awkの基動作は、とってもシンプルである。

    なるべく書かないawkの使い方 - ザリガニが見ていた...。
    J138
    J138 2013/12/10
  • Retinaよりも大切なもの - ザリガニが見ていた...。

    その後の関連日記あり Retina+Mountain Lionのスクロール - ザリガニが見ていた...。 Retinaのほんとうの力 - ザリガニが見ていた...。 Retinaなら3840x2400の超広大なデスクトップを体感できる! - ザリガニが見ていた...。 MacBookのRetinaディスプレイを縦2880pxにした壮観な眺め - ザリガニが見ていた...。 発注 WWDCの翌日、MacBook Pro Retinaモデルを発注してしまった。2880×1800の魅力にとり憑かれてしまったのだ。発注したモデルは... 2.6GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ メモリ16GB フラッシュストレージ512GB 値段は今まで使っていたMacBook2台分以上だが、このスペックなら今後5年以上はそのまま使い続けられるのではないか、と考えての発注であった。 実際過去

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    J138 2012/06/22
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  • "プレビュー.app" の底力 - ザリガニが見ていた...。

    (Leopard Preview.app's potential) アプリケーションの名前こそ「プレビュー」だが、すでに機能は「レタッチ」レベルなのであった! The application's name is "Preview", but the function is "retouch" level! スクリーンショット(Screen capture) ウィンドウの影なし撮影ができる。(command-shift-4 & spaceの影あり撮影と使い分けると便利) "File >> Grab >> Window" is without shadow.(Properly, we can use that "command-shift-4 & space" is with shadow.) タイマー撮影ができる。 "File >> Grab >> Timed Screen" command

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    J138 2010/07/28
  • アリスがチャレンジなコードを書く時、git branchをちゃんと理解したい! - ザリガニが見ていた...。

    アリスとボブのGitシリーズがになりました! アリスとボブのGit入門レッスン アリスは迷っていた。現状のshowメソッドは固定されたメッセージしか出力しないが、理想的にはユーザーの条件によって変化させたいと。 しかし、その機能を実装するためには結構な大改修になってしまう。果たして今の自分の技術でちゃんと完了させることが出来るだろうか?この機能追加をやるべきか、このままにするか...。 アリスはこの修正が失敗に終わった時のことを考えて、ボブに連絡しておくことにした。「失敗したらごめんね。」と。(なんて無責任なアリス...。) 連絡を受けたボブは、アリスの機能追加には大賛成。ボブ:「ただし、新しいブランチを追加して、そこで作業くれ。」と。アリス:「ブランチ???」 アリスはブランチを理解できていないが、とりあえず、ボブに説明された手順をそのままやってみることにした。アリス:「習うより、慣れ

    アリスがチャレンジなコードを書く時、git branchをちゃんと理解したい! - ザリガニが見ていた...。
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    J138 2010/07/03
  • Snow Leopardになって覚えた、ちょっとした便利な操作 - ザリガニが見ていた...。

    Snow Leopardを使い始めて2ヶ月が経過した。いろいろ気にしながら操作していると(OSX 10.5からの機能の含めて)今更ながら発見が多い。一つ一つはちょっとした便利さなのだけど、それがたくさん集まると、とっても便利になるはず。そう思って、メモしていたことを書き出してみた。 辞書 command-control-Dで、そのままcommand-controlを押し続けると...(Dは放す) マウスの移動に合わせて、ポップアップ辞書の表示も更新される!(OSX 10.5、OSX 10.6) ポップアップ辞書がうまく表示されない場合の参考に、コメントと徹底的に辞書で調べるもどうぞ。 クリッピングファイル クリッピングファイルが、選択可能なテキストになった。(OSX 10.5までは、選択できないテキストだった。) メニューバーのサウンドアイコン(音量調整) shift-クリックで、警告音の

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    J138 2009/10/31
  • cronからlaunchdへ(より効率的なジョブ管理を目指して) - ザリガニが見ていた...。

    前回、cronでジョブ(コマンドやスクリプト、単一のプログラムなど)を自動実行するために、crontabからその設定をする方法について調べていた。自分なりにかなり詳細に。 ところが、OSX 10.5ではcronを利用してジョブを自動実行する仕組みは一切、利用されていなかった...。ユーザーがcrontabで設定ファイルを作成しない限り、cronさえ起動していない状態だ。(crontabで設定ファイルを作成すれば、cronも起動するようになる。)cronに替わって、OSX 10.5ではlaunchdが活躍していた。launchdはcron以上に柔軟にジョブを管理する仕組みを持っている。 例えば、スティッキーズをspotlightで検索可能な状態にするために、cronを使ってStickiesDatabaseを1分ごとにコピーしていた。*1 最初は無差別にコピーしていたが、 * * * * *

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    J138 2009/09/04
  • Leopard Mail.appの送信済みフォルダの文字化け対策の試行錯誤 - ザリガニが見ていた...。

    OSX 10.5 Leopardをインストールしてから今日までずっと、返信した時に、送信済みメールボックスのメッセージが文字化けする現象に悩まされてきた。 送信済みとして手元に残っているメッセージが文字化けしてしまうことがある。 返信先の相手に届くメールは問題なく読める状態。 新規作成して送信した場合は問題なく読める状態。 文字化けしたメールはテキストエンコーディングを「自動」に指定すれば、問題なく読める状態になる。(ISO 2022-JPと判断されるようだ。) これまで、送信先ではちゃんと読めるし、自分の手元でもテキストエンコーディングの手動設定でちゃんと読めるので放置してきた。その間、Leopardも10.5.5までアップデートが進んだ。なのに、一向に改善されない状態だ...。そろそろ、毎回テキストエンコーディングを変更するのが面倒臭くなってきた。 ショートカットの割り当て 「メッセー

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    J138
    J138 2009/07/01
  • AutoPagerizeなwill_paginateにしておく - ザリガニが見ていた...。

    classic_paginationのREAD_MEには、以下のように書かれている。 This code was extracted from Rails trunk after the release 1.2.3. WARNING: this code is dead. It is unmaintained, untested and full of cruft. There is a much better pagination plugin called will_paginate. Install it like this and glance through the README: script/plugin install svn://errtheblog.com/svn/plugins/will_paginate It doesn‘t have the same API, b

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  • paramsの挙動 - ザリガニが見ていた...。

    行番号の情報を付加する前に、その情報がどのようにparams[]へ渡って、どうしたら欲しい値を取得できるか、その仕組みを知っておく必要がある。以前もparamsを調べてみたが、未だ完全には理解できていない...。そこで、もう一度見直し。 もし、データベースと連携する入力フォームであれば、text_fieldなどのヘルパが利用できる。その場合は以下のような仕組みと理解した。 id = 1, file_name = '利益管理表'が保存されていると考えると... @csv = Csv.find(params[:id]) 基 <%= text_field 'csv', 'file_name' %> 以下のように展開される <input type="text" id="csv_file_name" name="csv[file_name]" value="<%= @csv.file_name %

    paramsの挙動 - ザリガニが見ていた...。
    J138
    J138 2009/04/15
  • Mac OSX 10.5 LeopardのRails環境を整える。 - ザリガニが見ていた...。

    先週発売されたMac OSX 10.5には、RubyRailsも最初からインストールされている。ターミナルを見てみると、そのままの設定で日語に対応しているところも嬉しい。余計なことを考えなければ、ターミナルを起動して、いきなりrails softwareとコマンド入力すれば、すぐにsoftware Railsプロジェクトが始められるのだ。最初の一歩を踏み出す敷居がとても低くなった。素晴らしいことです。 しかし、今までRadRails環境に慣れてしまっていると、コードの編集作業がTextEditではちょっと不便を感じる。試行錯誤しながら、Mac OSX 10.5でRailsの開発環境を整えてみた。 XcodeがRubyの構文にも対応したみたい。Railsプロジェクトとして管理できるのだろうか?(どうも出来るようですね。Rails On Xcode - リンゴの水やりで教えてもらいました。

    Mac OSX 10.5 LeopardのRails環境を整える。 - ザリガニが見ていた...。
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