今回は、約3年前に石垣島の海で失くしたカメラが先日台湾で見つかり、 さらに持ち主もすぐに判明した、というニュースから。 今月27日、台湾東部宜蘭県にある岳明小学校に通う小学5年生の児童が、 海岸清掃活動中に防水ケースに入ったカメラを発見。 担任の李先生は、「本当は良くないこと」としながら、 持ち主を探すためにやむなく保存されていた写真を確認したところ、 持ち主は日本人である可能性が高いことが分かりました。 李先生が持ち主の情報を求めて日本語訳付きのメッセージをFBに投稿したところ、 台湾人と日本人を中心に1万3000件近くシェアされ、 翌日には持ち主の東京在住の女性から連絡があったそうです。 女性はご自身のFBに李先生たちへの感謝の言葉を掲載。 6月には台湾を訪問し、直接感謝を伝えられるそうです。 このニュースは台湾でも大きな話題になっているのですが、 現地メディアはキヤノンの防水ケースと
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