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ブックマーク / column.chbox.jp (5)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 小泉メルマガ発行で7億円はガセネタの模様

    首相官邸HP+メルマガで7億円はありえない、という検証のお話。 http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000178.html http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000177.html こうなると、随意契約で大盤振る舞いの費用計上で国民の税金無駄遣いでけしからんというわけで、社民党らしい動きだったのだが、要するに以下の文書を社民党が見落としていたものと思われる。 http://www.e-procurement-cao.jp/choutatsujouhou/passed/4_k03_20050610r.html この文書が概ね正しいと言うことであれば、Webサイトの構築が2.1億、メルマガの配信等の実施に1.3億が年間コスト。まあ、少し高いぐらいではないか。 なお、件における

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ』高城剛・著

    高城氏が新書を出してるのを発見して読む。 http://www.takashiro.com/ http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0345-b/index.html ある時期最先端を走っていて、ある時期視界から消えたかと思うと、まったく違うところで走っている。何だろうと思うと、そっちに全体が流れていって、いつの間にかまた最先端を走っている、という人がいる。高城氏は最先端か? と疑問に思う人はこのを読んでもたいして得るものはないだろうが、高城氏のある方面の仕事(それは高城氏の派手な見え方からすれば、意外なほど目立たない)を触ったことのある人なら、高城氏がなぜいまわざわざこのようなを書くのか、簡単に理解できると思う。 何よりもヤバいのは書名のセンスがヤバいのだが、高城氏らしい断定調の字句はごっそり落として、要素に分けて吟味してみると、デジタルに関

    J2kawa
    J2kawa 2006/08/21
    しっかし高城剛を持ち上げるとはオドロキだ。脇が甘い。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 靖国神社参拝問題のややこしさ

    まあ、無事参拝は行われたわけだけど。 ひとつの潮目となったのは、日経の富田メモであることは間違いなく、これの真偽については各メディア各知識人がいろいろ検証している最中なんで、門外漢のわたくしがあれこれいう必要は特にないし、言ったところでどうなるもんでもない。ただ、一応現段階でいろいろ読んだところ、まあ事実なんだろうなという心証。まあ、モノ自体は四年ぐらい前に文春で報じられてますしね。 一連の議論における否定派の代表格は岡崎久彦氏。岡崎氏やその周辺は基的な政治姿勢が従来からアレであったことから、否定以外選択肢がないのかなとも思う。解釈の説得力は微妙。いくつかの媒体では、件メモに関する議論の土台となっているので、否定派の一般的解釈として一読に値する以上のものはある。 一方、左派の件メモに関する議論にはかなり失望した。昭和天皇の意向がどうであったかを議論することイコール昭和天皇の言い

    J2kawa
    J2kawa 2006/08/15
    コメント欄14がGJで腹痛い
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 19歳の亀田興毅さんが、その人生を賭けて、私たちに教えてくれたこと

    判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカ投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資が日の放送業界の資を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 独自路線で階段を登り始めた宮崎哲弥氏の乳首

    ニュース速報+でクソスレがまた立っていると思って見てたら結構面白い話だった。 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1148565509/ 個人的には日テレの隠蔽体質なるものはどうでもよく、むしろその隠蔽体質に対して誰が何を言っているのかに興味がある。渦中のメディアでそのメディアにとって都合の悪いことをメディアに出ている人何か言うというのは、プロレス的史観で観るかガチと見るかで雲泥の差になるわけだ。今回、特筆に価する活躍を行っている宮崎哲弥氏に注目が集まる。主張は過激だが首は短い。フェアウェイど真ん中の議論をことさらにしているようなので関心を持った。 で、某動画サイトに全編掲載されていたので見たんだが、いや、超必殺技ゲージが振り切ってるように見えた。そのまま汐留に突撃しかねん勢いだ。「東京での収録と違って、大阪では比較的なんでも言え

    J2kawa
    J2kawa 2006/05/26
    こーゆーの読むとさすがと思いますね。
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