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2006年12月12日のブックマーク (8件)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 小泉メルマガ発行で7億円はガセネタの模様

    首相官邸HP+メルマガで7億円はありえない、という検証のお話。 http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000178.html http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000177.html こうなると、随意契約で大盤振る舞いの費用計上で国民の税金無駄遣いでけしからんというわけで、社民党らしい動きだったのだが、要するに以下の文書を社民党が見落としていたものと思われる。 http://www.e-procurement-cao.jp/choutatsujouhou/passed/4_k03_20050610r.html この文書が概ね正しいと言うことであれば、Webサイトの構築が2.1億、メルマガの配信等の実施に1.3億が年間コスト。まあ、少し高いぐらいではないか。 なお、件における

  • 株式会社シーブレイン|マニュアル作成、WEBサイト制作、ローカライゼーション・翻訳

  • 極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

    対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍

    J2kawa
    J2kawa 2006/12/12
    これは参った。
  • 音極道茶室: 官邸WEB+メルマガで7億超という話はやっぱりガセネタでした

    前エントリー「首相官邸WEBサイト+メルマガで7億2千万はありえない」 の続き。 どうやら、結局これも「リテラシー」の問題でした、というオチみたい。 とりあえずWEBとメルマガだけで7億超云々の話はガセネタでFA。前エントリーに寄せられたコメントの幾つかを手がかりにいろいろ調べてみてそういう結論に至った。 まず、社民党でこの問題に注目したのは保坂展人議員らしい。氏のブログから、以下のエントリーを読むとその経緯が判る。 保坂展人のどこどこ日記 聖域なき「構造改革」の聖域は内閣・政府広報費 で、官邸サイト+メルマガで7億という話になったのは、内閣広報室がリリースした以下のPDFファイルがきっかけ。 →内閣広報室・政府広報室過去5年分の広報予算一覧表 このpdfファイル中の「官邸からの情報発信及び収集分析経費」の項に、確かに過去5年間いずれも7億超の額が記載されており、その備考欄に 官邸HP,メ

    J2kawa
    J2kawa 2006/12/12
    id:kanoseさん>ご忠告通りTBしてみました。承認待ちみたいです。/id:MIZさん>1億2千万でも高すぎという意見は当然あると思います。あくまで7億超はガセだったという主旨ですので/最近めっきりセルクマが増えた。。。
  • 結論オリエンテッドな議論

    1. 最近、議論せずとも異論をぶつけてくる相手の考え方が理解できる(ような気分である)と書いたところ、「そのコツを教えてほしい」と要望が寄せられました。以下、回答いたします。 結論オリエンテッド(結論第一主義、結論志向)という考え方を理解することが、唯一最大のポイントです。 2. 誰の主張に対してであれ、明確にNOを突きつける人は、立場のハッキリした人だといえます。従来、こうした相手の考え方を理解するために発せられてきた言葉は「なぜ、そう考えるのか?」でした。相手の主張の背景には「理由」や「根拠」があるはずだ、というわけです。 しかし結果はどうだったでしょうか? 要求に応じて提示された論拠をていねいに潰していっても、相手の主張の根幹はブレないことが多かったはずです。「でも、でも」といっそう意地を張り、ますます手がつけられなくなっていった記憶、皆様にもあろうかと思います。 逆に、枝葉末節にこ

    J2kawa
    J2kawa 2006/12/12
    おもしろおかしい
  • e-procurement-cao.jp - システム 開札 電子入札 内閣府 調達 ダウンロード 業務 インストール リソースおよび情報

  • 聖域なき「構造改革」の聖域は内閣・政府広報費

    日、2時15分から福島みずほ社民党党首と一緒に国会内で記者会見を行った。テーマは「文部科学省の子どもの自殺統計の是正を申し入れてきた島根県の女性の訴え」(次のブログ記事で詳しく紹介)と、「内閣広報・政府広報に関する質問主意書」を提出したことへの説明だった。実は、タウンミィーティング問題が拡大してデタラメで野放図な大盤振る舞いが話題になっていた先週、ふと私は考えた。これは「タウンミィーティング」だけの問題なのか、と。少し調べるとタウンミィーティングは内閣府・政府広報室の予算で行われてきたことが分かった。その額はざっと100億円である。眠れない夜にネット検索をしていたら、突然「官邸ホームページの政策・運営等7億2054万9000円」と出てきたので、思わず目をこすった。おいおい、ホームページだぜ。すぐに、内閣府に電話をしたら「官邸ホームページは内閣官房内閣広報室がやっている」との返事が来た。や

  • 危機に瀕するIT業界の「モラル」

    「いやぁ,以前と全く変わってないですね。むしろ悪くなっているんじゃないですか」。独立系コンサルタントのA氏に「ITエンジニアプロジェクト・マネジャ,営業担当者などITプロフェッショナルのモラル(責任感や倫理観)はいま,どのような状況にあると思うか」を尋ねたところ,A氏は記者にこう答えた。 A氏は,銀行の情報システム部門に10数年にわたり在籍した後に独立。現在は,企業の大小を問わず情報化のコンサルティングに全国を飛び回っている。 取材の場では,日経コンピュータが2001年4月に掲載した「IT業界のモラルハザード」と題した特集に,まず目を通してもらった。IT業界におけるモラルの崩壊ぶりをレポートしたものだ。その上で,A氏に現状についての感想を聞いたところ,出てきたのが冒頭のコメントである。 A氏は,こう続ける。「最近では,ユーザー企業のシステム子会社にモラル欠如の例を見ることが多いですね。親

    危機に瀕するIT業界の「モラル」
    J2kawa
    J2kawa 2006/12/12
    あらためて読み返したい記事。