会社ごと(カンム)で恐縮ですが、今年の頭くらいから、強くて優しい @_achiku がCOOになって、1年弱経ちました。 エンジニアから経営・Bizに移る人は増えているかと思うのですが(自分も2012年まではproductionのコード書いてました)、実際に会社の要職に就くとどういう効果があるのか?一般化できると、他の人の参考になるとも思い、書きました。 なお、achikuに依存するところも往々にしてありますが、Bizサイドのポテンシャルがあるエンジニア、と置き換えて読んでいただけると幸いです。 「チーフエンジニアがCOOになると良くなる組織のこと」と題しましたが、3つくらいあると思っています。 ①マーケティングがデータ主導になった/ゲリラ戦ができるようになった ②エンジニア採用に注力、開発チームの厚みが増した ③社内コミュニケーションが進んだ ①マーケティングがデータ主導になった/ゲリラ
株式会社ファミリーマート エグゼクティブ・ディレクター、チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO) P&Gジャパン株式会社、シュワルツコフ ヘンケル株式会社社長・会長、株式会社ワールド執行役員、日本マクドナルド株式会社上級執行役員·マーケティング本部長、株式会社ナイアンティック シニアディレクター プロダクトマーケティング(APAC)等を経て、2020年10月より現職。日本マクドナルド時代は、同社のV字回復の立役者のひとりとして活躍。株式会社I-neの社外取締役、M-Force株式会社のパートナー、スマートニュース株式会社や生活協同組合コープさっぽろ等のマーケティング・アドバイザーも兼任。著書に『圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術』(ダイヤモンド社)、『「300億円赤字」だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密』(WAVE出版)。共著に『世界的優良企業の実例に学ぶ 「あな
多言語対応するWEBサービスを自分も作っているが、周りの友人たちもグローバルに展開するアプリを作っているために、時々UI内のテキストについて話をすることがある。 この間話していて面白かった話が、UI上のテキストの「トーン」の話。UIデザインや文章にトーンがあるように、UI上のテキストでもトーンを意識すべきでは?という話である。 具体的に言うと、例えば間違ったパスワードを入力した場合。以下の2つの文言では、意味している内容が同じでも、受け取る印象が違う。 「パスワードが間違っています。再度入力し直してください」 「パスワードが違うみたいだよ!正しいパスワードをもう一度入力してね!」 些細な一文かもしれないが、これを積み重ねることでそれがそのサービスの「キャラクター」になる。だからこそ、トンマナをサービス全体やグローバルで揃えなければいけない。ユーザーは、繰り返しサービスと「対話」しているのだ
俺「 最強2chアプリ、Mateが使えない自分好みにカスタマイズ全くできないコントロールセンターでWi-FiやBluetoothをオフにしても、本当のオフにはなってない(気づくとオンになってる)iosが信用ならない。ソフトウェア更新でバッテリーの減り早くなるとか不具合とかAndroidならあり得んLightningとかいう無能端子アプリの種類少なすぎmicroSDカード使えない端末の縛り多すぎ。例えば、アプリ使っても画面を最低より暗くできない日本語変換無能。Google日本語入力もなし文字入力時、←→カーソルすらなしX以降はノッチ強制。バッテリー残量のパーセント表示を見るためにはコントロール開く必要あり。ノッチ隠しアプリも非対応X以降は指紋認証なしミュージックアプリが無能ひとつの画面に2つのアプリを同時に開くことができないフリックやタッチの感度を設定できない戻るボタンがない。メニューボタン
赤川隼一が2018年2月に設立したミラティブは、スマホ向けライブ配信プラットフォーム「Mirrativ(ミラティブ)」を運営。同社は、赤川が執行役員を務めていたDeNAの新規事業をMBO(経営陣による買収)して立ち上げた。ゲーム実況・生配信で成長を続け、8月にはユーザーがアバターを操作しながらライブ配信できる「エモモ」の提供を開始。限定公開ながらすでに2万人以上がバーチャル化してコミュニケーションを行った。 高宮慎一がパートナーを務めるグロービス・キャピタル・パートナーズは18年3月、同社への投資を実行。高宮は、自身が投資をしたメルカリに続く、世界的スタートアップになる存在として同社をあげる。 高宮:私がミラティブを「NEXTメルカリ」と言っているのは、世界を狙える事業のポテンシャルに加え、赤川さんがスーパーな起業家だから。すごくロジカルにもかかわらず、赤川さんの口グセを借りれば「エモい」
「自販機行くと、やたら釣り切れなんだよ常に! ふざけんな!」 「下北沢、工事でめっちゃめちゃすぎだろ! マジで何してんだよ! おい!」 怒りや愚痴がネタとなり、人々の笑いへと昇華しているお笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之さんと河本太さん。「笑っていいとも!」のレギュラー出演歴もあり、M-1グランプリ2016、2017では3回戦進出。 今年はいよいよ準決勝進出(公開日時点)と、まさにブレイク寸前の芸人コンビです。 そんなウエストランドにも、生活の中には(芸の元ネタでもある)怒りがあり、「モテない」悩みがあり、「売れたい」ための苦労と努力があります。群雄割拠の厳しいお笑い業界で、一体どうやってモチベーションを保っているのか聞いてみました! ストレス発散がネタになる ――ウエストランドさんのネタは、井口さんの怒りがネタの糸口になっているという印象があります。 井口「そうですね。ネタにしなき
即時買取「CASH」や前払い旅行代理店「Travel Now」などを展開するバンクは11月7日、DMMグループからの独立を発表した。(リンク先はPDF)バンク創業者で代表取締役の光本勇介氏が個人で全株式を取得したMBO(マネジメントバイアウト)による。 DMMが公表したリリースによれば、光本氏個人が取得にあたって支払った金額は5億円。ただし、バンクはDMMから借り入れをしていた約20億円の債務をそのまま引き継ぐことも条件としている。なお、返済期限は5年間としている。 光本氏はソーシャルメディア上で今回の経緯について、新規事業への投資規模などに開きがあったと説明している。 「ちょうど年末に近づくにあたり、来年の各事業のチャレンジや新規事業などを考えていく過程で、私がイメージする投資規模やアクセルの踏み具合などを考えた際、DMMから卒業をさせていただいた方が、よりスピーディで柔軟な経営判断・動
最近、「うーん、どうしようかなぁ」と考えていることは、note.muに実績バッジをnoteにつけるか?ということ。 あまり、これを主軸にするつもりはないのですが、控えめに、ちょっと試してみたいなぁと。 実績バッジで起きること実績バッジというのは、ゲームでよくある機能です。「魔王を倒した」など、特定の条件をクリアするともらえる、称号のようなものですね。 noteであれば、たとえば以下のようなバッジが考えられます noteのバッジ例 ・プロフィールをセット(行動の推奨系バッジ) ・10回目の記事を投稿(継続系のバッジ) ・ギャラリー機能を利用(新機能への誘導バッジ) ・オススメに掲載された(獲得系バッジ)主にゲームのやり込み要素として導入される要素ですが、これをnoteのようなサービスに導入するとどうなるでしょうか? 基本的には、バッジ集めは娯楽の一種として、下記のような効果をもたらします。
お笑い事務所・タイタン所属のお笑いコンビ「XXCLUB(チョメチョメクラブ)」として活動する傍ら、東京大学の大学院で法律を学ぶ「現役東大生芸人」の大島育宙(おおしま・やすおき)さん。 一流大学を卒業した「高学歴芸人」はもはや珍しくない存在となりましたが、大島さんはいままさに現役の東大生。 しかも、「芸人になるために東大を受験した」というのです。 東大に芸能関連の学部はありませんが、なぜ芸人になるため東大だったのか。いったいどんな芸人を目指しているのか── 本人に話を聞いてみました。 東大を受験した「本当の理由」 大島さん「怒られるかもしれないですが……『芸人なのにいい学校に行ってる』というフックを作りたかったんです。 でも、早稲田や慶応はすでに俳優さんも芸人さんもたくさんいらっしゃるから、あまり珍しく感じられない。せっかく頑張るなら東大くらい行かないと意味ないのかな、と思って受験しました。
お笑い事務所・タイタン所属のお笑いコンビ「XXCLUB(チョメチョメクラブ)」として活動する傍ら、東京大学の大学院で法律を学ぶ「現役東大生芸人」の大島育宙(おおしま・やすおき)さん。 一流大学を卒業した「高学歴芸人」はもはや珍しくない存在となりましたが、大島さんはいままさに現役の東大生。 しかも、「芸人になるために東大を受験した」というのです。 東大に芸能関連の学部はありませんが、なぜ芸人になるため東大だったのか。いったいどんな芸人を目指しているのか── 本人に話を聞いてみました。 東大を受験した「本当の理由」 大島さん「怒られるかもしれないですが……『芸人なのにいい学校に行ってる』というフックを作りたかったんです。 でも、早稲田や慶応はすでに俳優さんも芸人さんもたくさんいらっしゃるから、あまり珍しく感じられない。せっかく頑張るなら東大くらい行かないと意味ないのかな、と思って受験しました。
次世代リテール研究所 ~第三回 西口一希氏~ 次世代リテール研究所では、どうすれば地域の小売りがもっと元気になるのか?という悩みの答えを探すため、次世代のリテール作りに取り組む方々に考えを語っていただきます。 第三回目は、ロート製薬株式会社で数々のヒット商品を生み出し、前職のロクシタンジャポンでは代表取締役を務めた、マーケティング・経営のスペシャリストである西口一希氏に、IT化が進みデータでの分析が多くなっている現在の小売において、データのその先にある顧客の心の中身を想像することの大切さついて語っていただきました。 西口一希氏 1990年大阪大学経済学部卒業後、P&Gジャパン マーケティング本部に入社。 ブランドマネージャー、マーケティングディレクターとして、『パンパース』『パンテーン(PANTENE)』『ヴィダルサスーン』『ヴィックス』『プリングルズ』などのブランドマネジメント担当。日本
11/6 0:25 追記 読者の方からデータの誤りがあることをご指摘頂き、記事のデータに明らかな誤りがありましたので追記・修正いたします。 ABC協会さま発行の「Web指標一覧 2018年4-6月」のデータは3ヶ月の合計値として扱っておりましたが実際には3ヶ月の平均値のデータでした。そのため図表及び一部の記述を変更しております。 本記事は11/5の10:50に公開いたしましたが、23:00に匿名の方からご指摘をいただき、11/6の0:25に修正版を公開をいたしました。修正前の状態は証拠として画像として保存しております。 この修正によって記事で記載しております内容・意見に変更はありませんが、誤ったデータが公開される危険性を扱った記事で誤ったデータを紹介する問題ある行為を行ってしまいました。11/5に記事をお読みくださった方に謝罪いたしますとともに、今後の記事等では同様の誤りをしないよう反省い
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