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ブックマーク / poppingcarp.com (2)

  • 業務で扱う値の範囲を正確に表現する〜ソフトウェア設計のきほん〜

    はじめに この記事では 基型と業務で扱う値の範囲の違いについて 扱う値の範囲を表現することで値を扱う側をシンプルに これらについてまとめました。 動画でもまとめたのでご覧ください。 基型の値の範囲と業務で扱う値の範囲の違い 例えば、 システムで金額を取り扱う場合、 取り扱える金額としてマイナスが許容されず、 100万円までの取引が可能だった場合 どのように業務で取り扱う金額を表現するのが良いでしょうか。 基型であるintはマイナス21億〜プラス21億までの値の範囲を扱えます。 つまりintで表現すると マイナスを許容して プラス100万円より大きな値を許容することになります。 基型(int)と業務で取り扱う値の範囲の違い

    業務で扱う値の範囲を正確に表現する〜ソフトウェア設計のきほん〜
  • 命名と小さく分けることの関係と重要性〜ソフトウェア設計のきほん〜

    はじめに この記事では、ソフトウェア設計において 命名がなぜ重要なのか?? 命名と小さく分けることの関係 についてまとめました。 動画でもまとめたのでこちらもご覧ください。 命名がなぜ重要性なのか?? 命名が微妙だと後から見た人が混乱したり、 略語でamt(金額を表してるつもり)より amountの方がわかりやすい。 と、ここまでは当たり前のように思われるかもしれません。 では、 もし変数名にふわっとした命名をするとどうでしょう?? いろんな意味でその変数を使いまわされてしまうかもしれません。 逆に、目的を正確に表した変数名だと使いまわされたり、 誤用される危険を減らせるかもしれません。 もしメソッド名にふわっとした命名をするとどうでしょう?? そのメソッドで複数の目的を同時に実現しようとしてしまうかもしれません。 逆に、1つの目的を表す適切な表現で命名できれば、 それ以外の目的に関するロ

    命名と小さく分けることの関係と重要性〜ソフトウェア設計のきほん〜
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