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2023年10月10日のブックマーク (4件)

  • 実践要件定義入門以前 - 勘と経験と読経

    最近ネットを見ていると要件定義入門的な記事が目についたので思ったことを書いてみる記事。ITシステム開発における要件定義に関するあれこれ。 【2023/10/10追記】続編の記事を書きました。実践要件定義入門 - 勘と経験と読経 目次 要件定義に関するおすすめ書籍 その要件定義は必要か 要件は決められるのか 要件定義をすることがルールで定められているから要件定義をする必要がある 要件は定義できるのか 現行の業務マニュアルをベースに要件定義をするつもりのあなたへ 現行システムをベースに要件定義をするつもりのあなたへ 外部業者を呼ぶ前に考えるべき事 どこから外注するかを考える 要件定義の作業期間を見積もる 要件定義に関するおすすめ書籍 この後に何度も引用することになると思うので、最初に要件定義のおすすめ書籍を紹介しておく。と言っても紹介するのは1つだけだ。 ユーザのための要件定義ガイド第2版 作

    実践要件定義入門以前 - 勘と経験と読経
    JGEEM
    JGEEM 2023/10/10
    "要件は現行システムの中にある" 正直、現場のビジネスサイドはこんな人ばかり。今と同じでって、、それなんて業務改革プロジェクト?現行を踏まえ、外部環境に照らし、最適な業務像を描くんじゃないの?
  • 業務で扱う値の範囲を正確に表現する〜ソフトウェア設計のきほん〜

    はじめに この記事では 基型と業務で扱う値の範囲の違いについて 扱う値の範囲を表現することで値を扱う側をシンプルに これらについてまとめました。 動画でもまとめたのでご覧ください。 基型の値の範囲と業務で扱う値の範囲の違い 例えば、 システムで金額を取り扱う場合、 取り扱える金額としてマイナスが許容されず、 100万円までの取引が可能だった場合 どのように業務で取り扱う金額を表現するのが良いでしょうか。 基型であるintはマイナス21億〜プラス21億までの値の範囲を扱えます。 つまりintで表現すると マイナスを許容して プラス100万円より大きな値を許容することになります。 基型(int)と業務で取り扱う値の範囲の違い

    業務で扱う値の範囲を正確に表現する〜ソフトウェア設計のきほん〜
  • 孫正義さんも実践する「AI同士のディベート」をノーコードで実現してみた!|Tomohiro Ogawa

    AI同士でのディベートは、自分一人で考えるよりも圧倒的な効率で、テーマについて考えを深めることができます。 こちらの動画は、「AIは人間の仕事を奪うか?」というテーマに基づいて、AI1(奪う派)とAI2(奪わない派)がリアルタイムでディベートを展開している様子です。 この便利なAI同士のディベート、実はプログラミング不要で誰でも簡単に作れるんです! はじめに孫正義さんが先日、「AIキャラクター同士でディベートをさせている」という興味深い使い方を紹介していました。 (参考)該当部分をまとめた他の方の投稿 孫さんのChatGPT-4の使い方がマジで参考になる。どうやら孫さんはGPT-4を毎日使ってて検索などで使うのでなく知恵の相談相手として、つまりディベート相手として何かをディベートしたり意見交換したいって時に〝お前どうなんだ?俺はこう思う〟と。そして最近はGPT同士で戦わせて審判役になりチャ

    孫正義さんも実践する「AI同士のディベート」をノーコードで実現してみた!|Tomohiro Ogawa
  • 命名と小さく分けることの関係と重要性〜ソフトウェア設計のきほん〜

    はじめに この記事では、ソフトウェア設計において 命名がなぜ重要なのか?? 命名と小さく分けることの関係 についてまとめました。 動画でもまとめたのでこちらもご覧ください。 命名がなぜ重要性なのか?? 命名が微妙だと後から見た人が混乱したり、 略語でamt(金額を表してるつもり)より amountの方がわかりやすい。 と、ここまでは当たり前のように思われるかもしれません。 では、 もし変数名にふわっとした命名をするとどうでしょう?? いろんな意味でその変数を使いまわされてしまうかもしれません。 逆に、目的を正確に表した変数名だと使いまわされたり、 誤用される危険を減らせるかもしれません。 もしメソッド名にふわっとした命名をするとどうでしょう?? そのメソッドで複数の目的を同時に実現しようとしてしまうかもしれません。 逆に、1つの目的を表す適切な表現で命名できれば、 それ以外の目的に関するロ

    命名と小さく分けることの関係と重要性〜ソフトウェア設計のきほん〜