安曇野パーマカルチャー塾の臼井健二さんが、進化型タイニーハウスを製作したと聞いて見に行ってきました。 進化型タイニーハウスの名前は、軽トラキャンパー”Tarutaru号”。 ヤバイ、名前だけ聞いても全然分からない(笑) でも実際にTarutaru号を見せてもらい、使い方やメリットを聞くともっとヤバーイ感覚に襲われました。 だって、これさえあれば「多拠点ミニマムライフ」が送れるから。 古い大量消費生活でもなく、できることが少ないミニマムライフでもない、まったく新しいライフスタイルを手に入れられる予感がしました。 そこで今回は、安曇野パーマカルチャー塾の臼井さんが開発した軽トラキャンパ―をご紹介します。 パーマカルチャーの実践者、臼井健二 まずは、臼井健二さんの紹介を。 【臼井健二さんのプロフィール】 1949年生まれ。大学卒業後、商社に1年勤めて退社。穂高町経営の山小屋の管理人として5年間過