香港・九龍地区にある果物市場で、高級ゴールデンキウイを購入する客(2017年3月13日撮影)。(c)AFP/Anthony WALLACE 【5月1日 AFP】香港(Hong Kong)で高級フルーツがブームになっている。消費者のヘルシー志向を反映した動きのようだが、財布への負担は重そうだ。 高級スーパーマーケットから屋台まで、香港の店先では値段の張る高級フルーツが存在感を増しており、客が次々に買い求めている。 ある高級スーパーの棚では日本産のイチゴに一粒168香港ドル(約2400円)という値札が付いていた。イチゴは一粒一粒、緩衝材で丁寧に包まれ、紙の箱に収まっていた。 香港で流通している農産物は中国本土産が大半を占めるが、こうしたフルーツを購入している人たちは本土産のものは健康に良いと考えていないようだ。 「昔は本土産の果物を購入していたけれど、それにはもう戻れそうにない。(外国産の高級
アルゼンチンといえば、ステーキと赤ワインの国。 実はアルゼンチンのワイン生産量は世界第5位で、ワイン大国である。 そして、アルゼンチンワインの70%の生産量を占めているのが「メンドーサ」という地域だ。 そこで2017年2月にアルゼンチンを旅行しているときに、メンドーサのマイプ地区でワイナリーを見学してきた。 普通のワイナリー見学は日本やチリの農園ですでにしたことがあったので、今回はレンタルサイクルでワイナリーを巡ってみた。 “ぶどう畑を見学して、ワインの醸造方法を教えてもらい、ワインのテイスティングをして、自転車に乗って次の農園へ移動する”この繰り返し。 期待以上にレンタルサイクルでのワイナリー見学が楽しかったので、今回はおすすめのワイナリー見学方法をご紹介しよう。 アルゼンチンのメンドーサはワイン産地 まずは、アルゼンチンのメンドーサについてかんたんに紹介しよう。 メンドーサはアルゼンチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く