「PS3」で医学進歩の後押しを! 2006年11月12日11時40分 / 提供:PJ 【PJ 2006年11月12日】− Engadget(Japanese)の記事によると「タンパク質を解析して科学に貢献する分散コンピューティングプロジェクトFolding @ home にプレイステーション3が対応・参加することが明らかになりました」とある。 「Folding@home」は、インターネット上に接続されたコンピュータの空いている演算パワーを利用し、蛋白質の「折り畳み」をシミュレート、アルツハイマー病や狂牛病などの疾病研究を目的として開発されたソフトウェアである。 このように、インターネットに接続されたコンピュータの力を結集し、大量の処理を分散、処理を効率化することを「分散コンピューティング(グリッドコンピューティング)」と呼び、医療研究や地球外生命体の探索など、複雑な処理をするのに利用
携帯電話からPHSへ(1) 2006年10月14日06時43分 / 提供:PJ 写真拡大 著者のPHS 家族分と合わせて購入し、通信費は大幅に下がった。(撮影:金子大介) 【PJ 2006年10月14日】− かつて携帯電話と比べ、端末価格、通話料が格段に安いことで人気を博したPHS。しかし、携帯電話の価格低下や、通話エリアの問題を背景に1997年9月をピークに加入者数は減少の一途をたどることになる。 PHSと携帯電話をあわせた加入件数は今やおよそ1億件。一人2台以上持つ人も少なくなくなってきたが、それでも人口のほとんどがPHSか携帯電話を保有していることになる。誰もがPHSか携帯電話を保有している時代。もはや加入者数はそれほど増やせないはずである。 しかし、2005年5月を境にPHSは加入者を増加させている。携帯電話も今なお微増を維持しているものの、その増加率はPHSの方が若干多くな
携帯電話からPHSへ(2) 2006年10月15日15時50分 / 提供:PJ 【PJ 2006年10月15日】− 前回、携帯電話と比べPHSには魅力的なサービスが充実しているという内容の記事を執筆したが、携帯電話やPHSの購入動機は、サービスだけでは決められない。 サービスと同様に重要なのが端末である。電話会社が端末も合わせて販売している日本では、サービスと端末を分けて購入することは難しく、契約の際にはサービスと端末の両方の魅力を検討することになる。 端末については、ドコモやau(KDDI)が機能、デザイン共に業界をリードしてきた。一方のボーダフォン(10月よりソフトバンクに変更)や、ウィルコム(旧DDIポケット)は、端末の魅了度はお世辞にもいいとはいえないものだった。 そんな中、ソフトバンクは10月1日の社名変更にあわせて、端末の大幅な入れ替えを行った。魅力的なデザインの新機種
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