何年もの間、重要なセキュリティ機能については後れを取っていたAppleだが、同社はようやく最新のSafariにマルウェアブロッカー、フィッシングフィルタ、EV(Extended Validation)証明書のサポートを組み込んだ。 Safari 4のセキュリティ機能のリストの見出しの中にはマルウェア保護機能あり、このリストにはクッキーのブロック、プライベートブラウジング、暗号化、安全なダウンロード、ペアレンタルコントロールなども含まれている。 (参照:PayPal: If a browser doesn't have anti-phishing technology (like Safari) ditch it) Appleは過去に、Safariに基本的なセキュリティ機能を組み込んでいないことで厳しく非難されていた。Pay Palの最高情報責任者(CIO)Michael Barrett氏は
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