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2011年5月20日のブックマーク (5件)

  • 脱原発の理路 - 内田樹の研究室

    平田オリザ内閣官房参与は17日、ソウル市での講演で、福島第一原発で汚染水を海洋に放出したことについて、「米国からの強い要請があった」と発言したのち、翌日になって「不用意な発言で、たいへん申し訳なく思っている」と発言を撤回して、陳謝した。 発言について平田参与は「この問題には全くかかわっておらず、事実関係を確認できる立場でもない」として、事実誤認であることを強調した。 内閣官房参与、特別顧問の「失言」が続いている。 平田参与の前に、3月16日には笹森清内閣特別顧問が、菅首相との会談後に「最悪の事態になった時には東日がつぶれることも想定しなければならない」という首相の発言を記者団に紹介した。 4月13日には松健一内閣官房参与が「原発周辺には10~20年住めない」という首相発言を紹介したのち、撤回した。 震災直後に内閣官房参与に任命された小佐古敏荘東大大学院教授は、政府の原発事故対応を「場当

    JULY
    JULY 2011/05/20
    「ぽろり」発言はおおむね真実であろうと解している。」むしろ「彼らはある意味「素人」であるので」、真偽の定まっていない話も、真実と思い込んで発言してしまう可能性も高いと思うが。
  • 米Red Hat、RHEL 6.1をリリース | OSDN Magazine

    米Red Hatは5月19日(米国時間)、Linuxディストリビューション最新版「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6.1」を発表した。性能を強化し、安定性と柔軟性を改善する機能も加わっている。 バージョン6.1は、2010年11月に一般提供を開始したRHEL 6.0以来、初のメジャーアップデートとなる。 ハードウェアやドライバ関連の新機能としては、USB 3.0の完全サポートやネットワークインターフェイス名を物理的接続状況に基づいて決定する「biosdevname」サポート、CPUやメモリの「ホットアド(Hot-add)」サポートなどが挙げられる。各種ドライバもアップデートされ、IntelのSandy Bridge CPUで利用されるIntel 6シリーズチップセット内蔵グラフィック機能に対応するドライバも追加された。 仮想化関連の機能強化も行われており、仮想

    米Red Hat、RHEL 6.1をリリース | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2011/05/20
    あぁ、CentOS 6 より先に出ちゃったぁ。今の状況だと CentOS 6 が出るのが6月上旬だから、そこから追いかけて 6.1 はいつになるか...。
  • 「1日に6時間座っていると死のリスクが40%増大する」など、座りっぱなしのデスクワークがもたらす弊害と解決法

    デスクワークが中心の仕事をしている人はもちろん、そうでない人でも家で行う趣味の時間はイスに座りっぱなしになっているという人は多いのではないでしょうか。現代は人類史上最も座っている時間が長いといっても過言では無い生活スタイルとなっていますが、「長時間の座り姿勢」は非常にカラダに悪いということをまとめたインフォグラフィックが公開されています。 「1日に6時間座っていると死のリスクが40%増大する」「太っている人は、やせている人に比べて1日に2時間半長く座っている」など、なかなか衝撃的な内容ばかりですが、害だけではなく解決法も提示されているので、長時間座る生活を送っている人は目を通してみるといいかもしれません。 「座ること」がもたらす害とその解決法は以下から。Sitting is Killing You ◆1日に6時間座っていると死のリスクが40%増大する 1日に6時間座る生活を続けていると、た

    「1日に6時間座っていると死のリスクが40%増大する」など、座りっぱなしのデスクワークがもたらす弊害と解決法
    JULY
    JULY 2011/05/20
    20mSV/y なんて、デスクワークをする事に比べたら、って誰か言い出さないかなぁ。
  • 東京電力を破産させられないような国ではベンチャー企業は育たない

    ウォールストリート・ジャーナルは、「自由主義経済の国であれば、東電は破産させた上で被害者を救済するのが当然なのに、東電という会社を救済しようとしている日はやはり社会主義」と痛烈に批判している(参照)。 私自身、昔から「日は自由主義経済の衣をかぶった社会主義」だとは思って来たが、この何かというと「大企業や既得権者を守る」姿勢が、「大企業の正社員とそれ以外」という社会の二重構造を生み、経営陣の「逃げ切りメンタリティ」を助長し、来ならば国の発展の原動力となるべき「ベンチャー企業」の活躍を阻止していることは注目に値する。 日政府は、ときどき思い出した様に形だけの「ベンチャー支援」のようなものをするが、ベンチャー・ビジネスを活性化するのに最も大切なものは、国からの支援なんかではなく、「自由競争」である。日では、既得権者が官僚と癒着して、さまざな規制や免許制度で市場への参入障壁を高くしてベン

    JULY
    JULY 2011/05/20
    東電に限らず、日本は破産に対する敷居が高いと思うなぁ。個人の自己破産も難しいし。「行き詰まったら破産して整理」が王道だとは思うけど、「借りた金を返せないようなやつはクズ」みたいな雰囲気がなぁ。
  • 年々難しくなる「障害検知」のコツ

    ITシステムの複雑化に伴い、年々速やかな検知が難しくなっているシステム障害。今回は障害をいち早く検知し、効率的に対処するためのポイントを紹介する。 「インシデント」と「障害」は別のこと 皆さん、こんにちは。前回までは「リリース管理」のようなITILっぽいお話もしましたが、今回はITILを離れておおまかに障害管理についてお話をすることにします(とはいえ、ときどきITILっぽいお話もしますのでご承知おきください。ただ、連載は ITILを勉強することが目的ではないので、ITIL V2、V3のどちらを参照するか、ということまでは言及しません) さて今回は、第2回「インシデント管理=障害対応という誤解」の復習をしましょう。 第2回では、インシデントとは「利用者がやりたいと思ったことをやれない状態」のことだと定義しました。利用者が「やりたいことをやれない」原因として、最も多いのは「障害」ではないでし

    年々難しくなる「障害検知」のコツ
    JULY
    JULY 2011/05/20
    こういった管理をする人間の側で、「どんな動きになっているのか?」という想像力が働かない、紋切り型の対応しか出来ない人が多くなってきた気がするなぁ。こういう想像力って、下手な開発より知識が要る。