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2019年10月25日のブックマーク (5件)

  • 「AIによる動画要約研究」に激震。今までの自動動画要約技術はランダム抽出と大差なかった? | Ledge.ai

    画像認識におけるトップカンファレンス「CVPR 2019」で、AIでの自動動画要約の常識を根的に覆す論文が発表された。最先端の動画要約手法が、ランダムで作成された動画要約と同等レベルでの要約しか作成できていないことを示したものだ。 稿では、7月13日に開催された「CCSE 2019」でのサイバーエージェントAI Labの大谷まゆ氏による講演「ディープラーニング時代の性能評価」の講演内容、および同氏のCVPR 2019に採択された論文「Rethinking The Evaluation of Video Summaries」の内容をまとめた。 合わせて、動画要約技術で用いられてきた手法の簡単な説明と、「ランダム抽出での要約結果がAIと同等の結果を示した」とはどういうことか、解説する。 近年の動画要約手法とそのデータセットそもそも動画要約とは、もとの映像のなかで根幹をなす内容を捉えつつ、映

    「AIによる動画要約研究」に激震。今までの自動動画要約技術はランダム抽出と大差なかった? | Ledge.ai
    JULY
    JULY 2019/10/25
    こういうケースはあるだろうなぁ。本当は統計的手法で十分なんだけど、それを人間が見つけられないから機械学習で見つけてもらう、みたいな感じ。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
    JULY
    JULY 2019/10/25
    そういえば、like が廃止される、と噂になってからだいぶ経つけど、廃止されていない。まぁ、現実になるまで要確認だなぁ。
  • Googleの「量子超越性」実証とは何なのか? | つくばサイエンスニュース

    量子コンピューターは量子力学の原理を利用して計算する次世代コンピューターです。大手IT企業の開発競争や無数のスタートアップの誕生、そして米中貿易摩擦の舞台となるなど、世界的な関心が高まっています。最近の注目トピックスは、Financial Times誌が9月21日付けで掲載した、Googleの研究チームが量子コンピューターの「量子超越性」を実証したとするニュースでしょう[1]。 この文章を書いている時点で、これに関する正式な論文発表はまだありません。当であればとても画期的な成果で、物理学や計算機科学の歴史に刻まれるような、重要なマイルストーンですが、専門性の高い内容のため憶測や誤解も生じています。ここではGoogleの研究者チームが挑戦したと考えられることと、その結果の重要性についてご紹介します。 1.量子超越性とは? 「量子超越性」(Quantum Supremacy)とは、スパコンを

    Googleの「量子超越性」実証とは何なのか? | つくばサイエンスニュース
    JULY
    JULY 2019/10/25
    この記事が、今回の Google の発表の持つ意味をきちんと理解する上で役立つ。
  • メールを送信する話 | BLOG - DeNA Engineering

    こんにちは、IT基盤部の中村です。 主に社内システムのインフラを担当しています。 現在の業務内容とは少しずれてしまいますが、最近までメール系のインフラには深く携わっていたこともあり、今回はメールシステムについてお話します。 今どきSMTPなどレガシーな話かもしれませんね。しかしながら良くも悪くも枯れたSMTPはインターネット基盤の根底に位置する息の長い技術でもあります。 きっとみんなまだ使ってるはずなのに、あまりノウハウが出回っていないのが辛いと感じているそこの担当者の方、よろしければ少しの間お付き合いください。 サービスでのメールの利用用途 我々がサービスとしてメールを取り扱うとき、その主だった利用用途は下記の2つです。 メールマガジンなどの情報発信 入会・ユーザ登録時などのユーザ存在確認 メールマガジンはユーザーに情報を新たに届けたり、あらたに弊社の別のサービスに触れて頂く機会を提供す

    メールを送信する話 | BLOG - DeNA Engineering
    JULY
    JULY 2019/10/25
    自分も、メール周りは昔から携わることが多いから、この辺の話は分かるんだけど、強いていうと、「いかがでしたでしょう。」が余計。
  • ファインマンが日本の物理学者に感じた「物理的な違和感」の正体(竹内 薫)

    物理学を修める者なら誰もが手に取る伝説の教科書、『ファインマン物理学』。しかし、この教科書にも一つ弱点がある──「長い」ということだ。 サイエンスライターの竹内薫氏が、この長〜い教科書を読み解く手助けをするために書いた『「ファインマン物理学」を読む 量子力学と相対性理論を中心として』が、このほどブルーバックス化された。 それを記念して、今回は『ファインマン物理学』の当に優れている点を竹内氏がみずから紹介する。 「良い教科書」の条件 大学の学部生のとき、量子力学がわからなくて閉口した。もともと法学部進学課程から物理学科に「理転」しちゃった変わり種なので、同級生と比べて、理数修行年数が短かったせいもある。 教授が指定した教科書は、フランス人が書いた分厚い上中下3冊で、やたら数学が出てきて、教授と優等生だけが喜んでいた。この教科書では、あらゆる量子力学の数式が「定理」みたいに証明されるのだが

    ファインマンが日本の物理学者に感じた「物理的な違和感」の正体(竹内 薫)
    JULY
    JULY 2019/10/25