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2024年2月6日のブックマーク (4件)

  • 外務省の外交公電を取り扱うシステムへのサイバー攻撃についてまとめてみた - piyolog

    2024年2月5日、外務省の外交公電を取り扱うシステムが中国によるサイバー攻撃を受けていたと報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 閉域ネットワーク上でサイバー攻撃被害と報道 サイバー攻撃の被害にあったと報じられたのは、外務省省と在外公館の間で行われる外交公電を取り扱うシステム(外交公電システムとみられる)。公電は閉域ネットワークである「国際IP-VPN」上で通信が行われており、インターネット上から通信内容を傍受することはできない。サイバー攻撃により公電でやり取りをされていた情報が中国側に漏れていた可能性があるが、具体的にどのような攻撃だったのかや攻撃によって生じた影響など詳細は報じられていない。*1 当該システムを所管する外務省情報通信課はこのサイバー攻撃について、「情報セキュリティ上の理由から回答を控える」として事実関係を含め詳細を明らかにしていないが、読売新聞は複数の政

    外務省の外交公電を取り扱うシステムへのサイバー攻撃についてまとめてみた - piyolog
    JULY
    JULY 2024/02/06
    報道されていたのは、2020 年に米国からそう指摘されていた、というの話だったのかぁ。勝手に、去年ぐらいにあった話だと思ってた。piyolog 様々m(_ _)m。
  • 厚労省職員、緊急連絡先メアドを誤登録 業務メール第三者に漏えい 個人情報も

    厚生労働省は2月5日、職員が緊急連絡先として登録した私用メールアドレスが誤っていたことで、関係者に一斉送信されたメールが第三者に誤送信されていたことが分かったと発表した。メールには、行政機関職員は650人の公務メールアドレスと、私人25人の電話番号・計675人の個人情報が含まれていたという。 誤ったメールアドレスを登録したのは、職員人。2023年9月15日以降、休日などに、業務に必要なメールを一斉送信した際、誤ったアドレスに送信されていたという。職員人からの報告により1月23日に発覚した。 この職員は、休日・夜間も公務メールアドレスをリモートアクセスで利用していたため、私用アドレスで業務メールを受信しているかどうかを確認していなかったという。 厚労省は誤送信先に対し、謝罪や削除依頼等の連絡をしているが、これまでに、メールアドレスの所有者からの応答はないという。 個人情報が漏えいした人に

    厚労省職員、緊急連絡先メアドを誤登録 業務メール第三者に漏えい 個人情報も
    JULY
    JULY 2024/02/06
    「同省は私用メールアドレスの業務上の使用を禁止した」禁止する前に、そもそも緊急連絡先の運用をどうするのか、検討したのかなぁ。本当にそれが必要なら業務用スマホ等を用意すべき。
  • 中国のネット監視・検閲「グレートファイアウォール」を個人で再現 オープンソース「OpenGFW」公開中

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米国の研究機関であるAperture Internet Laboratoryは、Linuxで動作する中国のインターネット検閲システム「グレートファイアウォール」(Great Firewall、GFW、金盾)をオープンソースで実装したシステム「OpenGFW」を発表した。このシステムは家庭用ルーターで使用可能なほど柔軟で使いやすく、GFWを個人レベルで実現することを目指している。 OpenGFWは、IPとTCPのデータを完全に再構築する能力を持ち、HTTP、TLS、DNS、SSHなどのネットワークプロトコルを解析できる。特に、Shadowso

    中国のネット監視・検閲「グレートファイアウォール」を個人で再現 オープンソース「OpenGFW」公開中
    JULY
    JULY 2024/02/06
    いやぁ、冗談かと思ったら、負荷分散とか機械学習を用いたトラフィック分析機能も開発中とか、かなりマジだった。
  • ドコモ、ネットワーク品質を「大幅改善」と報告 対策は9割完了

    ドコモ、ネットワーク品質を「大幅改善」と報告 対策は9割完了
    JULY
    JULY 2024/02/06
    タイトルのドコモの話よりも、最後にあるソフトバンクの広告の話が香ばしい。