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ブックマーク / sleep.cocolog-nifty.com (2)

  • 低線量放射線被曝と妊娠・出産:「わたしたちは子どもを産めますか」と福島の高校生に聞かれたら、 - 粂 和彦のメモログ

    Kazuhiko Kume @ Nagoya City University メモや意見をあれこれと・・・ (コメント、TB歓迎です。反映までは、しばらくお待ちください) 最近、「自分たちは子どもを産めますか?」という質問を、福島の若い人から尋ねられたらという話題がTwitterで流れ、こんなやり取りがありました。 大阪大学の菊池誠先生 https://twitter.com/#!/kikumaco/status/177411750369558528 「わたしたちは子どもを産めますか」と福島の高校生に聞かれたら、 心配ないと答えるのは大人としてのつとめでしょう。 「そんな心配をさせる原発が悪い」とか言ってる暇があるなら、 まずは子どもを絶望から救え。原発非難はそのあとだ これに対して、群馬大学の早川由紀夫先生 https://twitter.com/#!/HayakawaYukio/sta

    低線量放射線被曝と妊娠・出産:「わたしたちは子どもを産めますか」と福島の高校生に聞かれたら、 - 粂 和彦のメモログ
    JULY
    JULY 2012/03/15
    願わくは、この説明をひとりでも多くの人が理解し、判断できるようになってほしい。
  • 放射線リスクの言説再考:牧野淳一郎さん、押川正毅さんの記事へのコメント - 粂 和彦のメモログ

    Kazuhiko Kume @ Nagoya City University メモや意見をあれこれと・・・ (コメント、TB歓迎です。反映までは、しばらくお待ちください) 国立天文台の牧野淳一郎さんの最近の記事を、非常に興味深く読みました。 先日読んだ「なぜ科学を語って、すれ違うのか」を思い出しました。このについては、またまとめて書きたいですが、ソーカル事件後の話に触れて、いかに「科学」が「社会的に構成される面があるか」をわかりやすく書いています。 さて、これまでも牧野さんのブログは、被曝量計算などで何度か読ませて頂いていて、ぼくは高く評価しているので、みなさんにも他のエントリーを含めて全体をお読み頂きたいと思います。ただ、今日は敢えて異論を書いてみます。 まず、「102.8. 研究者の情報発信はどうだったか?」の中に、今回の事故後の情報発信の特徴に、「正常性バイアス」があったという点は

    放射線リスクの言説再考:牧野淳一郎さん、押川正毅さんの記事へのコメント - 粂 和彦のメモログ
    JULY
    JULY 2011/08/22
    「公衆衛生学者が、「(人々の注意を引く)何らかの発見をする」というのも、彼らにとってインセンティブになることは常識です。」権威に対しては敏感なのに、こういうインセンティブに鈍感な人が多い気がする。
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