ことし4月の働く人1人当たりの基本給などにあたる所定内給与は前の年と比べて2.3%増加し、およそ30年ぶりの高い伸び率となったことがわかりました。 一方で、物価を反映した実質賃金はマイナスが続いていて、厚生労働省は「春闘で賃上げの動きが広がったが、物価上昇の影響が強い状態が続いている」としています。 こうした中、賃上げの不足分を補おうと、ユニークな取り組みを進める企業を取材しました。 目次 「現金給与の総額」前年同月比 2.1%増 「実質賃金」前年同月比 0.7%減 25か月連続のマイナス
人気漫画「セクシー田中さん」をドラマ化した際の脚本をめぐるトラブルを受け行われた調査。漫画家やイラストレーターの4人に1人が作品の権利について厳しい条件で契約していることが分かりました。 【画像】「口約束かそれに毛の生えた程度」漫画家やくみつるさんら団体が芦原妃名子さん死去受け調査 4人に1人が厳しい条件で契約 漫画家 やくみつるさん 「不利益な立場で仕事を続けざるをえない。常に不安を抱えているという状況」 漫画家のやくみつるさんらフリーランスの人たちが作った団体は、今年4月から5月にかけて漫画家やイラストレーター570人を対象に出版社やテレビ局との契約の方法などを調査しました。 その結果、自分の作品を意に反して変えられないなどとする権利=「著作者人格権」を「すべて行使しない」と回答した人が23.3%となりました。 さらに、出版社などと契約書を結んでいるかについては「電話や口頭などの口約束
うえさか・とおる/1966年兵庫県生まれ。89年早稲田大学商学部卒。ワールド、リクルート・グループなどを経て、94年よりフリーランスとして独立。雑誌や書籍、Webメディアなどで執筆やインタビューを手がける。著者に代わって本を書くブックライターとして、担当した書籍は100冊超。携わった書籍の累計売上は200万部を超える。著書に『マインド・リセット』(三笠書房)、『10倍速く書ける 超スピード文章術』(ダイヤモンド社)、『JALの心づかい』(河出書房新社)、『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』(あさ出版)など多数。またインタビュー集に、累計40万部を突破した『プロ論。』シリーズ(徳間書店)などがある。ブックライターを育てる「上阪徹のブックライター塾」を主宰。 若い人ほど知ってほしい、日本のお金が働かないワケ 「貯金が趣味」もいいけれど、若い人は知っているのだろうか? 1400兆円の個人
【読売新聞】 文部科学省は、全国の私立大学を対象にふるさと納税制度を利用した外部資金の獲得状況について、近く実態調査に乗り出す。18歳人口の減少で私大の経営は厳しさを増しており、調査で把握した先行事例を周知して導入を促す方針だ。 ふ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く