デベロッパーのMassive Monsterは9月16日、Unityの新料金システム「Unity Runtime Fee」を巡った「『Cult of the Lamb』の販売をやめる」との発言について、公式Tiktokチャンネルを通じてコメント。同発言は冗談であったと伝え、販売停止を否定した。 ゲームエンジン「Unity」を巡っては、先日より新料金システムを巡った騒動が勃発している。同エンジンを手がけるUnity Technologiesは9月12日、ゲームのインストール数を基準とする新料金システム「Unity Runtime Fee」を発表。その方針や内容について、開発者らを中心とした批判が数多く寄せられていた。Unityを利用した人気ゲーム作品の開発元なども反発を示しており、『Cult of the Lamb』の開発元Massive Monsterもそのひとつだった(関連記事)。 『C