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ブックマーク / muse-a-muse.seesaa.net (4)

  • 終わる(?)日本の占いズム: muse-A-muse 2nd

    このはけっこう言及することが多くなりそうなので自分なりのまとめエントリ書いとくと後々楽だなぁ、とか思いつつなかなか手がつけられなくて放ったらかしだったところこのエントリを見て当初の目的を思い出したり。 江原さんの落日 - 深町秋生の新人日記 ああ、そういや「なんでいまさら細木とか江原みたいなのが受けてるんだろ?」ってことで興味持ったんだよな。書の主題は「相対的な判断が発達しているはずの2ちゃんねらーが嫌韓みたいなベタなナショナリズムにとらわれるのはなぜなんだぜ?」ってことだったんだけど、世間一般でもベタに物事が受け取られていてそれに違和感があったり。江原、細木ってのはその最たる例。 んで、この辺については社会学者の辻大介さんなんかもちょっと前(あるいは同時期?)にコメントしてはったように思うんだけど該当エントリが見つからないな。。似たようなのはあったけど 「過激」さ ウケる社会(@辻大

    Jack_all_right
    Jack_all_right 2008/02/21
    スピリチュアルとかベタ・ネタ。あとロマン。ネットも関わってくるよなと。
  • 空気を読むこと / 読まないこと: muse-A-muse 2nd

    池田センセのところで「空気嫁ってどーよ?(んで、結果としてのはてな界隈ってよ?)」的エントリが上がっててなんかびみょー感を覚えつつそういや空気嫁関連エントリあげるの忘れてたな、ってことでちょっと書いてみる。とりあえず発端はこの辺 池田信夫 blog 空気読め 山七平の「空気の研究」を短く要約されて援用されてる部分は良いのだけれど、途中でご自分の私怨に摩り替わってるのがいつもの池田節だなぁ、と。なんつーか、この辺の物語を完成させるために嘘とホントを混ぜるときの配分は映画版ドラえもんみたいだなぁとか個人的に思ったり・・。(その辺話すとわき道が長くなるのでやめとくとして)、「空気の研究」に要約部分については大体合意なんだけど自分用アーカイブも兼ねてほかの人の書評も参考にしとこう。 圏外からのひとこと(2005-04-06):「空気」の研究 HPO:個人的な意見 ココログ版: [書評]「空気の研

    Jack_all_right
    Jack_all_right 2007/11/23
    著作には一度は目を通しておきたいと思う。
  • 「偽善」を疑う人たちはどれだけご立派な方たちなんでしょうね? : muse-A-muse 2nd

    個々人についてのエントリは(不完全ながら)先にあげたものでおしまいにしようと思っていたのですがまだきちんと伝わっていなかったようなので補足します。 はてなブックマーク - muse-A-muse 2nd: 「さらに弱いもの」がやさぐれ「弱いもの」を叩き「正しさ」の荒野が量産されていく これを見ると感受性が高く繊細でいろんなものごとに配慮し他人を傷つけないように生活できている人がチラホラいらっしゃるようで立派なことですねと思うわけですが、この人たちは文脈というものが読めているのだろうか?、と。 まずid:kaeru-no-tsuraさんですが、「「…とは嫁さんの俺評。」…うーん、こういうのをスルッと書けちゃうところがねぇ。無意識が悪いとは言えないけど、とため息をついてしまう」、とのこと。これはどういう意味なのか説明していただきたいですね。「スルッと書けちゃう」もなにもtwitterでのつぶや

    Jack_all_right
    Jack_all_right 2007/11/23
    これも追加しておこう。
  • 「さらに弱いもの」がやさぐれ「弱いもの」を叩き「正しさ」の荒野が量産されていく: muse-A-muse 2nd

    この件にはあまり関わる気はなくて、てきとーについったーでつぶやくに留めてたんですが、hashigotanの様子も大丈夫そうだし、なんか違和感が残ってるのでエントリにまとめようかと思います。 まず最初にぼくの立ち位置なんですがどちらの味方というわけでもないです。かと言って「敵」というわけでもない。単なる傍観者なんですが、加えて言うなら「もうちょっと幸せな結末はなかったもんかなぁ」と思ってます。当事者についてはそんな感じなんですが外野については少し思うところがあります。ただ、これも批判とかバカにするとかそういうことではなく単純に、「もうちょっとうまくやれたんじゃないか?」、と思う程度です。「誰も悪くないのなぁ」と「もうちょっとうまくやれたんじゃないか?」っていうそういう気持ち。「誰が正しい」とか「偽善者」とかそういう優越感ゲームに加わるつもりはありません。 で、件のエントリなんですが、ちょうど

    Jack_all_right
    Jack_all_right 2007/11/23
    今回の件では考えさせられるものがあった。
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