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dankogaiに関するJack_all_rightのブックマーク (5)

  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

    404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国
    Jack_all_right
    Jack_all_right 2007/12/20
    笑いが大事。なるほど。そしてそれは嗤いでもない。そういえば梅田さんも、もっと褒めろと言っていた。それは嗤う(嘲笑する)、つまり挙げ足を取る行為と反対。希望は見つけるんじゃなくて作り出す。
  • 宴会ネタ - 揚げ足取り数列 : 404 Blog Not Found

    2007年12月03日18:15 カテゴリMath翻訳/紹介 宴会ネタ - 揚げ足取り数列 もう師走ではないか。宴会の季節ではないか。 というわけで宴会でほろ酔い加減の時に使えそうな数学ネタを。 Q. ...に続く数字を答えなさい。 1, 2, 3, 4... 答えは5ではありません。29です。その次は?126です。 でたらめを言っているのではありません。きちんと単純な規則に則っているのです。 その規則とは? a(n) = (n - 1)(n - 2)(n - 3)(n - 4) + n でした。 (n - 1)(n - 2)(n - 3)(n - 4)があるおかげで、n = 1,2,3,4に関しては、a(n) = n になります。しかしそれ以外に関しては、落とし穴になる、というわけです。(n - 1)(n - 2) ... (n - k)の部分を変えれば、任意の数字を落とし穴に出来るとい

    宴会ネタ - 揚げ足取り数列 : 404 Blog Not Found
    Jack_all_right
    Jack_all_right 2007/12/04
    こういうのってはめられてもいい気分になるなー。面白い。
  • 「すごい」のすごさ - 書評 - 斎藤孝のざっくり!日本史 : 404 Blog Not Found

    2007年12月03日00:30 カテゴリ書評/画評/品評 「すごい」のすごさ - 書評 - 斎藤孝のざっくり!日史 祥伝社より献御礼。 斎藤孝のざっくり!日史 齋藤孝 文字通りの「スゴ」。 なぜすごいかといえば、すごくない著者が、「すごい」のすごさを説いたでもあるから。 書「齋藤孝のざっくり!日史」は、「声に出して読みたい日語 」の著者が、声に出して日史を読んでみたもの。 目次 プロローグ いまこそ、日史を学びなおす 第1章 「廃藩置県」と明治維新--なぜ前代未聞の大革命が成功したのか 第2章 「万葉仮名」と日語--和洋中の粋を集めて発展した「世界言語」 第3章 「大化の改新」と藤原氏--ナンバー2が支配する日統治の始まり 第4章 「仏教伝来」と日人の精神--「ゆるさ」が可能にした神道との融合と禅の進化 第5章 「三世一身法」とバブル崩壊--日の土地所有制度は

    「すごい」のすごさ - 書評 - 斎藤孝のざっくり!日本史 : 404 Blog Not Found
    Jack_all_right
    Jack_all_right 2007/12/03
    これを読んでいる間なぜか小さな笑いが止まらなかった。ピリッとしてるけど、嫌味というほどでもない。「すごい」書評だ!
  • 平等←博愛→自由 : 404 Blog Not Found

    2006年08月28日22:15 カテゴリ書評/画評/品評 平等←博愛→自由 帯には、こうある。 日とフランス 二つの民主主義 薬師院仁志 自由を求めて不平等になる国と、平等を求めて不自由になる国-- 書、「日とフランス 二つの民主主義」は、この自由と平等のトレードオフの関係が、日、というより日をも含めた「英米」の「自由」に軸足をおいた民主主義と、フランスをはじめとする大陸欧州の、「平等」に軸足をおいた民主主義の相克が非常にすっきりした形で書かれている。 日では、保守が右翼で革新が左翼ということになってしまっていて、これは「右」=right(正)、「左」=left(余)という点では間違いではないのだが、世界的趨勢でいくと、むしろタイトルに書いたように、左は平等を、右は自由を指すと解釈した方がいい。著者はそれを強調するために、「中央集権体制≠非民主的」、「同国民≠同人種」、「愛国

    平等←博愛→自由 : 404 Blog Not Found
    Jack_all_right
    Jack_all_right 2007/11/30
    今の流れだと左は社会民主主義で右は民主主義。自由とは自由競争で、社会的な格差は広がるため弱者には冷酷。でも右を自由とすると、右=Liberal(自由)=Conservative(保守)って何か変だ。保守って言葉が悪いのかな。
  • 404 Blog Not Found:独学は一人では出来ない

    2007年11月28日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 独学は一人では出来ない 高卒どころか中卒の私が学校の弁護をするのも変な気分ではあるけれど.... たけくまメモ : 独学に勝る勉強はない(1) 今回書こうと考えているのは、「学校の勉強」についてです。俺は、自分が高卒だから言うのではないですが、「学校の勉強」というのは、当は小学校の六年間で充分ではないかと考えてます。 確かに、今の学校は学科を学習する場としては効率がいいとはとても言えない。学科に関して言えば、塾の方がよほど効率がよい。もちろんこれには金もかかるのであるが、ありがたいことに我が家ではそれはそれほど大きな問題ではない。 そんな私が、近所の公立校に長女を通わせ、そして来年幼稚園を卒園する次女もそうさせるつもりである理由が二つある。 一つは、実に実もふたもない理由。と私が教師の代わりとして四六時中彼女達の面倒をみ

    404 Blog Not Found:独学は一人では出来ない
    Jack_all_right
    Jack_all_right 2007/11/28
    きわめてまっとうな意見。学校(幼稚園)は家庭の次に体験する集団生活だし、それはホームスクーリングでは補えないところ。三つ子の魂百までなんていうのがあるけど、それもちょっと関わってきたり…。
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