連載:C# 5.0&VB 11.0新機能「async/await非同期メソッド」入門 第1回 .NET開発における非同期処理の基礎と歴史 鈴木 孝明 2012/08/31 ■.NET Frameworkにおける非同期処理実装技術の歴史 それでは、.NET Frameworkがこれまでに提供してきた非同期処理実装技術の進化の歩みについて、復習も兼ねながら見ていこう。大まかにいうとFigure 3のようになる。
自分のブログでも書いたので、Qiitaでの再掲ともなりますが、そのときよりも少しだけ発展させ、かつ詳説を加えてみたいと思います。 2015/08/22: コメント欄からのご指摘がいくつかあり、検証や追記、ソースコードの修正を行いました。 2015/10/08: コメント欄から、さらなるご指摘がいくつかあり、説明やソースコードの記述の修正を行いました。 まず「暗号化」するための常識、というか、ある程度の定石について解説します。 次に実際にソースコードを交えてファイルを暗号化してみます。 .NET Framework 4.0 には、標準で暗号化に必要なクラスがそろっていますので、今回は、それらを駆使して、自分のコードは必要最低限で済ませてみましょう。 暗号化には定石がある 意外とこのポイントを知らずに、ただ暗号化クラスを使っている方も多いと思います。 「定石」とは、暗号アルゴリズムは何を使うか
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