こんにちは、神崎ゆきと申します。 先日、ネット論客の青識亜論氏が「キャンセルカルチャー」について、このような記事を投稿されました。内容は「キャンセルカルチャーにいかにして対抗するか」というものです。 すでに述べたように、炎上させようとしている人々は圧倒的少数派なのだから、1割の人々がキャンセルを行うよりも、9割の人々が積極的に購入したならば、トータルではプラスになる。小学生でもわかる簡単な算数だ。 まして、フェミニストは温泉地の主要な顧客でもなければ、松戸市に特別な貢献をしてきたわけでもないし、赤十字に積極的に献血をしていたわけでもないだろう。彼女らの「キャンセル」は実質的に何の意味も持たない。 ならば、私たちは逆をやればいいのだ。 フェミニストが何かをキャンセルしたとしても、そのキャンセルの何倍も応援と支援の消費が行われる。そのような文化を作り出し、定着させればいい。 キャンセルカルチャ