民進党の蓮舫代表は18日夕、党本部で記者会見を行い、台湾籍と日本国籍との「二重国籍」問題をめぐり、日本国籍の選択宣言をしたことを証明するため戸籍謄本の一部など関係書類を公開した。「台湾籍を有していないことが分かる資料だ」と強調した。 蓮舫氏は、日本国籍の選択宣言日が「平成28年10月7日」と明記された東京都目黒区役所発行の戸籍謄本▽台湾の行政府が発行した台湾籍の離脱証明書▽今回離脱手続きのため台湾側に提出した台湾のパスポート-など数点を公開した。書類はいずれも写しだった。 このうち、公開した戸籍謄本は住所や家族の欄は白抜きとし、氏名と出生日、国籍選択の宣言日が分かるようになっている。謄本の取得日は今年6月28日となっている。 公開した書類によると、蓮舫氏が台湾籍の離脱手続きを申請したのは昨年の9月6日だった。同月13日に台湾側から「国籍喪失許可証書」が発行され、同月26日に目黒区役所に「外
きょうの記者会見で金田法相は、一般論として「[22歳の]期限後に日本国籍の選択宣言の届け出を行った場合は、それまでの間、国籍法上の国籍選択義務に違反していた事実がなくなるものではない」と述べた。蓮舫代表が1985年に17歳で日本国籍を取得した後も、22歳になった1989年から今年まで27年間、「義務に違反した状態」だったわけだ。 これまでの「18歳で籍を抜いた」とか「中共の国籍法で中国国籍は自動的に抜けた」とか「戸籍法106条にのっとって国籍離脱の手続きをしている」とか蓮舫氏の二転三転した弁解は、すべて嘘だった。 最後の「法務省から今は違法状態ではないとの文書をいただいた」という言い逃れも、きょうの法相会見でくつがえされた。今ごろ国籍選択を宣言しても「それまでの間、国籍法上の国籍選択義務に違反していた事実がなくなるものではない」。泥棒が27年後に盗品を返しても、泥棒したという事実はなくなら
自由党の小沢代表は、東京都内で講演し、次の衆議院選挙について、自民党に対する批判の受け皿を作るため、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、 比例代表では統一名簿を作成すべきだという考えを示しました。 この中で、小沢代表は、先の東京都議会議員選挙について、「自民党の都政に対する不満がうっせきしている中で、小池知事がチャンスをつかみ、都議選でも圧勝した。 国民が『自民党に代わる受け皿になりうる』と思ったとたん、自民党をはるかにりょうがする支持票が集まることが立証された」と述べました。 そのうえで、小沢氏は、次の衆議院選挙について、「新しい政党を作るのがベストだが、既存の政党が1つの傘のもとでやる『オリーブの木』しかない。そうなった時点で圧勝だ」と述べ、自民党に対する批判の受け皿を作るため、野党勢力が結集して、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表で統一名簿を作成する
品薄状態が続いている任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」の購入者をTwitter上で募り、金銭が支払われても商品を送らないという詐欺行為への被害報告が相次いでいる。 Twitterで報告されている手口は、「Nintendo Switch」を2万円や3万円といった低価格で販売するというツイートで購入希望者を募るというもの。そのアカウントをフォローするとDM(ダイレクトメッセージ)で、Amazonギフト券などを購入してそのコードを写真で送るよう指示がある。しかし、写真を送っても入力エラー等でコードが使えないと言われ、取引はなかったことにされてしまう。コードを送ったギフト券は既に使用済になっている。 11ヶ月貯めた小遣いをだまし取られたという学生は、「誰か助けてください。だめだホントに逃げられた、Switch売ってくれるって言って簡単に乗ってしまった。死にたい、どうしよう」と悲痛な
1: 名無しさん@涙目です。(岐阜県) [IL] 2017/07/18(火) 10:53:04.50 ID:zEW2SRQp0 藤原かずえ @kazue_fgeewara TBS「ひるおび」の恐ろしい印象報道です。コメンテイターは、個人的「印象」をあたかも「事実」であるかのように語り、視聴者を一定の論調に同調するよう印象操作しています。八代弁護士が常識的な反論をしますが、それも空回りし、政局巷談家の伊藤惇夫氏が話を遮り、印象報道を肯定します。 https://twitter.com/kazue_fgeewara/status/885466185684312064
在日米軍司令部のツイッターに10日から感謝の書き込みが多数寄せられている。 5人の米海兵隊員が富士山で高山病で倒れていた女性を救助したことの書き込みが10日にアップされ、17日20時の時点で7520リツイートに達しており、「日本国民の一人として感謝申し上げます」「海兵隊の皆様に敬意を払います」など多数書き込まれている。 5人は沖縄県の在日米軍に所属するオットー・ティエレ伍長、クリストファー・エムス伍長、エリック・グッドマン伍長、アントニオ・マルティネス上等兵、アベラード・ゲバラ・オスナ上等兵。 5人は3日、米独立記念日にあわせた休暇で富士登山に訪れ、下山途中の7合目付近で先頭を歩いていたティエレ伍長が助けを求める男性がいるのに気付き、続いて下りて来る隊員に手を振って知らせた。 男性のもとへ行くと、道の脇で娘とみられる女性があおむけに倒れ、過呼吸と高熱で震えていたという。隊員はすぐに救急処置
世界的に活躍するバイオリニストの五嶋龍氏(29)が大学の交響楽団と8〜9月に全国4カ所で、チャリティーコンサート「プロジェクトR 拉致被害者を忘れない」を開く。拉致問題への若い世代の意識を高め、風化させないことを目指した企画だが、多くの大学が「政治色が強い」として共演を見合わせたという。小泉純一郎元首相の訪朝から15年たち、世論の拉致問題への関心は残念ながら薄れつつある。(田北真樹子) 昨年末、五嶋氏はフェイスブックで共演を呼びかけた。約40校が関心を示し、2月の打ち合わせには18校が集まった。ところが、コンサートが拉致問題の啓発目的だと伝えると、ほとんどの学校が手を引いた。 「政治色が強いからやりたくない」「怖い」などが理由だったという。日本人の拉致は政治的立場とは無関係な問題であるにもかかわらずだ。 最終的に関西学院大学と宮城教育大学、大阪大学の各交響楽団のほか、全国の医療系大学の学生
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く