「天安門事件の武力鎮圧に容認的―経済大国になった自国に対してそんな態度を取る中国人は少なくないのです」と語る安田峰俊氏1989年6月4日に中国・北京で発生した「天安門事件」。 政治改革を求めて天安門広場を占拠した数万人の学生を排除するため、人民解放軍が銃を乱射するなどして武力鎮圧を行なったもので、無関係な市民を含めた死者数は約1万人に上るとの説もある。このことは中国政府にとって今なお最大の“タブー”であり、公に語られることはまずない。 中国人の間では時に「八九六四」と暗号のような4ケタの数字で表現されるこの事件について、ルポライターの安田峰俊氏が当事者60人以上にインタビューを敢行した『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』(そのうち本書に登場するのは20人余り)。中国現代史に刻まれた大事件に、新たな光を当てた。 * * * ―なぜ今、29年前の事件を掘り起こそうと思ったんですか? 安田
政府の情報収集衛星レーダー6号機を搭載したH2Aロケット39号機が12日午後1時20分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。北朝鮮の核ミサイル施設や、積極的な海洋進出を続ける中国艦船の監視強化に役立つ。 レーダー6号機は設計上の寿命を超えて運用している4号機の後継衛星。電波を使って夜間や曇りでも地上を撮影できる。識別可能な物体の大きさは運用中の5号機とほぼ同じ50センチ程度とみられ、性能は4号機の約2倍に向上。車の種類が判別できるレベルで、高精細の白黒画像をより高い頻度で撮影できるようになる。開発費は242億円、打ち上げ費は108億円。 情報収集衛星はレーダー衛星と、デジタルカメラのようなセンサーで日中の晴天時にカラー撮影できる光学衛星で構成。計4基がそろうと、地上のどこでも1日1回撮影できる本格運用が可能になる。現在はレーダー4
フェリシモ猫部™さんとコラボしてリニューアル! “猫あるある”川柳 掲載! 個包装には、猫好きさんなら共感間違いなしのくすっと笑える“猫あるある”川柳つき!沢山の川柳と愛猫写真の応募をありがとうございました。 選ばれた川柳と猫さんが個包装にデザインされています。 フルーツ8種類のアソートキャンディ パインアップル・グレープ・マスカット・オレンジ・アップル・ピーチ・ストロベリー・レモンのアソートキャンディです。たっぷり180g入り! 応募受付は終了いたしました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 個包装にデザインする猫さんのお写真と”猫あるある”な川柳を募集しています。猫川柳とお写真は、投稿により集めた中から選出いたします。 当選された方には応募メールの返信をもってかえさせて頂きます。あなたの愛猫が商品化されるかも!? 《“猫あるある”川柳 参考作品》 「我が家では 猫猫嫁猫 俺の順
朝鮮大学校関係者らが幹部を務めた「小平市ごみ減量推進実行委員会」に拠出した東京都小平市の補助金約150万円が不正に使われたとして、市民団体が詐欺の疑いで警視庁小平署に提出した同委の元幹部らに対する告発状が12日、受理された。 「小平市ごみ減量推進実行委員会の不正会計をただす会」(鴨打喜久男・共同代表)が3月末に提出した告発状や市によると、委員会は平成25~29年度の毎年度、恒例の「こだいら環境フェスティバル」(市・同委主催)のポスターデザイン制作を朝鮮大学校(小平市)に、ポスターの印刷を武蔵村山市の「福島グラフィック」に発注したとして、計約50万円を支払ったとする会計報告を小平市に行っていた。いずれの支払いも市による補助金が原資になっている。 ところが、28、29年度にデザイン制作を請け負った「朝鮮大学校装飾」は校内の組織としては存在していなかった。さらに委員会は、「福島グラフィック(株)
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【ケベック市(カナダ東部)=池田慶太】9日に閉幕した主要国首脳会議(シャルルボワ・サミット)は、米国と欧州各国が貿易問題を巡り激しく対立した。 安倍首相は米欧の仲介役となり、首脳宣言取りまとめに存在感を示した。 サミット初日の深夜。先進7か国(G7)の首脳間の協議で、トランプ米大統領が、首相にファーストネームでこう呼びかけた。 「シンゾウの意見が聞きたい。あなたの意見なら従う」 この時、世界貿易機関(WTO)ルールに基づく貿易体制の推進を首脳宣言に明記すべきだと主張する欧州首脳に対し、トランプ氏は真っ向から反対を唱え、孤立状態にあった。トランプ氏には貿易問題を、WTOによる中立的なルールではなく、2国間交渉で優位に進めたい思惑がある。 首相は「『WTO』や『ルールに基づく』という表現が入らないのはおかしい」とする一方で、「首脳宣言がだめなら議長声明でどうか」と妥協案を示し、双方に歩み寄りを
10日午後10時20分ごろ、新潟市中央区の新潟グランドホテルで開票を待つ花角英世氏(60)の陣営に「当確」の速報が舞い込むと、大歓声が沸き起こった。会場に詰めかけた支援者約200人の「はなずみ」コールが響き渡る中、花角氏は晴れやかな表情で現れ、「本当にご支援ありがとうございました。途中で折れそうなこともあったが、なんとかゴールできた」と話した後、万歳三唱した。 自民党県連会長の塚田一郎参院議員は「『県民党』を支えていただいたすべての人のおかげ。新潟の新しいスタートだ。『住んで良し、訪れて良し』の新潟をつくっていきましょう」とあいさつ。公明党県本部の志田邦男代表は「やっとまともな人が知事になった」と力を込めた。 花角氏を支援する勝手連的な市民団体「新潟のすみずみまで花を咲かせる会」の発起人の一人で、イベントなどのプロデュースを手掛ける「BBS新潟」の栗山靖子代表取締役は「小さな力が合わさると
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