批判に謝罪したRADWIMPSの野田洋次郎(C)ORICON NewS inc. ロックバンドRADWIMPSの楽曲「HINOMARU」が「軍歌のよう」「愛国的だ」と批判を受け、作詞したボーカルの野田洋次郎が「傷ついた人達、すみませんでした」とSNSで謝罪した。古語を用い“さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に”といった詞は、確かに愛国的とも取れるが、そもそも“愛国”を歌うことは悪なのだろうか? 今後、東京五輪に向けて、日本に誇りを持って鼓舞するような曲も多く発表されるはずだが、それもナショナリズムと断じられるのか? 今回の騒動をきっかけに“愛国ソング”の是非を考察したい。 RADWIMPSの「HINOMARU」に批判、謝罪する必要ないとの声も RADWIMPSは、大ヒットしたアニメ映画『君の名は。』の主題歌「前前前世」などで知られ、『NHK紅白歌合戦』にも出場した若者に大人気のバンド。
歌手の宇崎竜童、ヒップホップアーティストのZeebraらが16日、東京・衆議院第1議員会館で行われた『高額チケット転売に反対するアーティスト・アスリートの要望を聞く会』に出席。元値の100倍以上で取り引きされることもある現状を国会議員に訴えた。 【写真】その他の写真を見る 同会には「ライブ・エンタテインメント議員連盟」の石破茂会長、文化芸術振興議員連盟の河村建夫会長、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟の遠藤利明幹事長らが参加。コンサートプロモーターズ協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、コンピュータ・チケッティング協議会連名の要望書で「チケットの高額転売問題に関して、不正な転売を防止する法的な規制を儲けていただくことを強く要望します」とした。 宇崎は「デビューして45年になります。僕らがデビューした1970年、80年代はレコードもたくさん売れていました。しか
テレビ朝日は29日、情報番組『ワイド!スクランブル』(第1部:月~金 前10:25、第2部:月~金 後0:50)を制作する番組制作会社のアシスタントディレクター(AD)が、社内手続きの中で日本相撲協会の映像使用にかかる承認書類を偽造していたことを発表した。 「映像使用許諾を巡る問題について」とした書面によると、ADは1月17日の放送に向けて、放送の際に日本相撲協会の許諾が必要な映像を使用する目的で、番組で保管していた過去の承認書類の決裁印の日付けや放送予定日などを改ざんして承認書類を偽造したという。 当該映像は社内チェックにより、結果的には放送されなかったが、同ADは10日放送分でも、スポーツ局の担当者サインを偽造した上、日本相撲協会への申請書の提出を失念したまま映像を使用していた。これを受け、番組内でこれまでの同協会の映像使用について確認したところ、過去に3回、本来は使用許可を得なければ
【写真】その他の写真を見る 児童文学のノーベル賞といわれる“国際アンデルセン賞”の受賞作家、上橋菜穂子氏の代表作「守り人」シリーズを映像化するビッグプロジェクト。2016年3月よりシーズン1(全4回)、17年1月よりシーズン2(全9回)が放送された。 短槍使いの女用心棒・バルサ(綾瀬)が、精霊の卵を宿した新ヨゴ国の皇太子・チャグムの命を救ったことにはじまり(シーズン1)、精霊の世界“ナユグ”を見る力に目覚め、その神秘的な力や器量の大きさゆえに実父の帝(藤原竜也)から疎まれ、国外へ遣わされたチャグムは、祖国が巨大な勢力を持つタルシュ帝国の第二王子・ラウル(高良健吾)に攻め込まれる危機を知る(シーズン2)。 最終章では、祖国である新ヨゴ国を守るために、隣国のカンバル王国、そしてロタ王国と同盟を結ぼうと動くチャグムと共に、バルサは父親の仇(かたき)でもあるカンバル王(中村獅童)の元へ向かう。国と
お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじ(46)が6日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫で行われたトークイベント「東北6県入魂! ストリート~文化放送×よしもと住みます芸人『新しい東北』職人技プロジェクト with復興庁~」に登場。復興庁とのイベントに上機嫌のせいじは「こういう国との仕事をしておくとね、銀行がお金を貸してくれやすいんですよ」とぶっちゃけて会場の笑いを誘った。 【写真】その他の写真を見る 続けて「あとは、NHKの教育(Eテレ)の方の仕事を持つと、ちょっと(貸してくれる)ケタが変わってくる。4年間やっていると、まぁまぁ変わってきますね」とニンマリ。これからも国との仕事を増やしたいというせいじに、報道陣から「政治家への転身は?」との質問が飛ぶも、「そんなもん、絶対イヤですよ! 庁との仕事をしたいだけですから」と笑顔で明かした。 同イベントは、文化放送とよしもとクリエイティブ・エージェンシーが「
現在大ヒット上映中のアニメーション映画『君の名は。』(新海誠監督)が現地時間15日、スペインの『第49回シッチェス・カタロニア映画祭』で「Anima't部門(アニメーション作品の部門)」の最優秀長編作品賞にあたる「Award for Best Feature Length Film」を受賞した。 【写真】その他の写真を見る 1968年から開催されている同映画祭は、ポルト国際映画祭(ポルトガル)、ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭(ベルギー)と並び、ファンタジーとホラー、そしてアニメーションに特化した国際映画祭として、規模、知名度ともに最大級。過去に細田守監督『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などの名作も賞に輝いている。 新海監督は受賞の快挙に「シッチェス映画祭で最優秀長編作品賞の受賞、本当に光栄に思います。『君の名は。』は入れ替わりや彗星来訪、東京と地方
一般社団法人日本音楽制作連盟(音制連)、日本音楽事業者協会(音事協)、コンサートプロモーターズ協会(ACPC)、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体が22日、国内人気アーティスト116組と音楽イベント24の賛同を得て、昨今横行している「チケット高額転売取引問題の防止」を求める共同声明を発表した。 人気アーティスト、音楽団体らが「チケット高額転売反対」の共同声明を発表 RISING SUN ROCK FESTIVAL PHOTO by n-fotoRSR team 写真ページを見る CDをはじめとする音楽ソフトの売上が1998年をピークに減少する一方、ライブ市場は急成長。音楽関係13団体が発行する『ライブ・エンタテインメント白書』によると、コンサートの総公演数は、10年前の2006年が4万7632本だったのに対し、2015年は5万6042本と約1.2倍増。入場者数も2006年の2454
現役続行を表明したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が京都の伝統芸能「京舞」を披露するエアウィーヴのCMフルバージョン(3分)が8日、全国10ヶ所の街頭ビジョンで放映開始された。
タレントのビートたけしが人気ドラマを映画化する劇場版『MOZU』(11月7日公開)のダルマ役で出演することが4日、わかった。ダルマとは、日本事件史の闇と言われる謎の存在。ドラマシリーズではイラストのみで描かれていたが、劇場版でついにその姿を現す。たけしは今回の出演を「自分の好きなアメリカのサスペンスドラマに似た展開でおもしろいと思い引き受けた。西島(秀俊)君は、おいらのラジオ時代からの熱狂的ファンで、共通の趣味もある。気の合う相棒みたいなものだから、楽しい現場になりそうだね」とコメントしている。 同作は、ドラマ版のシーズン1、2で描かれた一連の『MOZU事件』の半年後が舞台。犯罪プランナー・高柳(伊勢谷友介)と暗殺専門の殺し屋・権藤(松坂桃李)による、高層ビル占拠爆破事件とペナム大使館襲撃事件というふたつの大規模テロが同時発生。ふたりを裏で操る謎の存在・ダルマがついにその姿を現し、事件の真
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