伊勢名物の「赤福餅」で知られる赤福(三重県伊勢市)が、「和菓子屋が作る洋菓子」をテーマにした新商品を開発した。7日まで、東京・羽田空港の第1、第2両ターミナルのイベントスペースで開かれている特売会で販売している。 新商品は、三重県産イチゴやチョコレートで作ったあんであわ餅を包んだ「燦(さん)いちご餅」と「燦チョコ餅」、こしあんを練り込んだ米粉生地に小豆を合わせ、バター風味で焼き上げた「饌(せん)」の3種類。各3個入り、900円で、昨年11月に完成した。
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人気の大豆ミート商品が動物性原料不使用にリニューアル! 「2コ入大豆ミートまん」7月27日(火)発売 井村屋株式会社(本社 三重県津市高茶屋七丁目1番1号 社長 岩本 康)は、動物性原料不使用の冷凍中華まん「2コ入り大豆ミートまん」(以下、大豆ミートまん)を7月27日(火)より全国で順次発売いたします。 お肉のようなおいしさそのままに、植物性由来原料100%にリニューアル! コレステロール0mgで罪悪感なく食べられるギルトフリーな「大豆ミートまん」 近年、世界の人口増加による食糧危機・SDGsなどの観点や健康意識の高まりなどを背景に植物由来の代替肉などが注目され、日本においても代替肉市場が拡大※しております。※TPCマーケティングリサーチ㈱調べ 昨年7月には、肉まん・あんまんの井村屋がお届けする健康機軸の肉まんとして、「大豆ミートまん」を発売しました。長年ご愛顧いただいている肉まんのおいし
県内唯一の男子校、海星中学校・高校(四日市市)が、2021年度から女子生徒を受け入れることを決めました。 海星高校は1955年に開校。翌年、中学校ができました。 文武両道の学校として知られ、サッカー部やフェンシング部など多くの部活動が全国大会を経験しています。 女子生徒は高校に新設されるコースと中学校で募集し、2021年4月の入学を予定しています。 グローバル化が進み多様な視点が必要とされる時代になったことや、男女共同参画の社会がさらに発展すると考え、共学に踏み切ったということです。 下村和之校長は「これまでの男子教育を活かしてたくましい女性を輩出できれば」と話しています。 募集の詳細については来年5月頃発表するということです。
九鬼 喜久男(くき きくお、1918年(大正7年)7月31日[1] - 2005年(平成17年)10月31日[1])は、日本の実業家、政治家。第12代四日市市長(1966年(昭和41年)1月22日 - 1972年(昭和47年)11月18日)。九鬼産業グループの経営者。三重県松阪市飯高町(当時の飯南郡波瀬村)の出身、四日市九鬼家の婿養子で、旧姓は田中。四日市公害(四日市ぜんそく)裁判の引き金を引いた政治家である。 経歴[編集] 生い立ち・九鬼家の婿養子[編集] 飯南郡波瀬村の旧家(大山林地主)田中家で田中彦左衛門の二男として誕生する[2]。婿養子として結婚する前の姓名は田中喜久男であった。三重県知事(1955年 - 1972年)を務めた田中覚とは同族で、遠戚関係にあった。 四日市市の名門家系である四日市九鬼家は、九鬼水軍を率いた九鬼氏の末裔で、江戸時代に商業に転じて栄え、製油業の九鬼産業グル
国道脇の谷に搬入される大量の建設残土。近くには鉄道や住宅もある=三重県紀北町で2018年10月29日、飼手勇介撮影 年間26万トン 土砂条例がない三重県が“標的”か 首都圏を中心に発生した建設残土が、400キロ近く離れた三重県に船で年間約26万トン運ばれ、県南部の紀北町などに事実上、投棄されていることが毎日新聞の取材で分かった。土砂条例がない三重県が“標的”になっているとみられる。都心の再開発などで発生し、最終処理が確認されていない膨大な残土の行方の一端が判明するのは異例。投棄先の地元住民は「残土業者に地方の環境を破壊され続けている」と訴えている。 毎日新聞の情報公開請求で開示された三重県の資料などによると、残土運搬船は6年ほど前から長島港(紀北町)と尾鷲港(尾鷲市)へ入港。陸揚げ量は毎月計約2万トン、今年9月までの1年間は計約26万トンで、神奈川県の横浜港、横須賀港からが目立つ。三重の両
電子部品大手「日東電工」(大阪市)の亀山事業所(亀山市)で働く日系ブラジル人非正規社員57人が「正社員との間に賃金格差がある」などとして、同社を相手取り約1億2543万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が5日、津地裁(伊藤美結己裁判長)であった。日東電工側は争う姿勢を示した。 訴状などによると、57人は2010年1…
桑名正博さんのニセ息子 ラジオ出演に飲食店で歌い“おひねり” 長男・美勇士「冗談ではすまない」
三重県を本拠地とする5人組アイドル・グループ、煌めき☆アンフォレント。最近は東京でのライヴ活動も活発な彼女たちが、2018年12月24日にZepp Nagoyaでワンマンライヴ「煌めき☆アンフォレント 3rdワンマンLIVE」を開催する。愛知県名古屋市のいわゆる「大箱」に挑む煌めき☆アンフォレントから見て、名古屋のアイドル・シーンの現状や、東京での自分たちの強みとはどんなものだろうか。Zepp Nagoyaでのワンマンライヴの日が迫る煌めき☆アンフォレントに話を聞いた。 煌めき☆アンフォレント。左から双葉凛乃、西ひより、茉井良菜、二條満月、谷麻由里(筆者撮影)「三重はやっぱり煌めき☆アンフォレントだね」――煌めき☆アンフォレントは10月に3周年を迎えましたが、三重のご当地アイドルとして現地でのライヴはどのぐらいやっているのでしょうか。 西ひより 月に一度です。四日市のClub Chaos
ゆるキャラグランプリ2018は、志木市文化スポーツ振興公社(埼玉県)のキャラクター「カパル」の優勝で幕を閉じた。 今年は「組織票」が話題になり、なかでも三重県四日市(よっかいち)市の「こにゅうどうくん」(3位)に注目が集まった。騒動の中での地道な活動を振り返る。 1997年に誕生 「こにゅうどうくん」は1997年、地元のお祭りに登場するお化け、大入道(おにゅうどう)の「息子」として誕生した。年齢は「永遠の6歳」だというが、活動は20年選手。多くのキャラクターと比較してもベテランの域と言えるだろう。機敏な動きが特徴で、2015年には関ジャニ∞の応援団として「NHK紅白歌合戦」に出演。ふなっしー、ねば~る君といった人気キャラとともに、キレのあるダンスも披露している。 そんな長寿キャラに「疑惑」がわいたのが、18年11月6日ごろ。福岡県大牟田市の「ジャー坊」(2位)、大阪府泉佐野市の「一生犬鳴(
人気投票「ゆるキャラグランプリ(GP)」で上位進出を狙う自治体が「組織票」を投じていたことを取り上げたNHKの番組ホームページ(HP)に、GPにエントリーしていない三重県伊賀市の「いが☆グリオ」が目立つ写真が使われ、掲載を知った関係者が「組織票の話など関係ないのに」と憤っている。 グリオは2008年に伊賀青年会議所が作り、その後、任意団体が運用。13年に市観光大使を委嘱された。 写真は、NHK「クローズアップ現代+」が15日に放送した「ゆるキャラブームに異変! 人気投票に“組織票”が…」のページに掲載。写真のうちの1枚が、大勢のゆるキャラたちの中央にグリオがカメラ目線で立つ写真だった。 グリオの運用団体関係者は「今回はエントリーもしていない。誤解を招く形で拡散され困惑している」。元民放アナウンサーの岡本栄市長も取材に「ニュースで犯人の顔写真を間違えたのと同じ」と怒った。 NHK広報局は取材
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