記者会見でトランスジェンダー学生の受け入れを発表した奈良女子大の今岡春樹学長=奈良市で2019年6月28日午後0時52分、塩路佳子撮影 奈良女子大(奈良市)は28日、戸籍上は男性でも自らの性を女性と認識するトランスジェンダーの学生を2020年4月から受け入れると発表した。文部科学省によると、国内の女子大でトランスジェンダー学生受け入れを決めたのは、昨年7月に公表したお茶の水女子大(東京)に次いで2校目という。 奈良女子大の今岡春樹学長は大学で記者会見し、「…
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
奈良県安堵町の増井敬史町議(59)がフェイスブックで、特定の国会議員の名を挙げて「股裂きの刑にしてやりたい」などと投稿していたことが分かった。町議会は「議員の発言として問題だ」として26日に全員協議会を開き、対応を検討する。 増井町議は20日、特定の国会議員について、在日コリアンと書き込み、「牛にくくりつけて、股裂きの刑にしてやりたい」と投稿。別の国会議員に対しても、オウム真理教で殺害を意味した言葉を使い「ポアして欲しいと思う」と書き込んだ。 ネット上で批判の声があがり、森田瞳議長らが22日に増井町議と面会。投稿をやめるよう求めたところ、増井町議は「大変ご迷惑をおかけしました」と謝罪し、削除したという。 増井町議は朝日新聞の取材に、「反省しています。公人という立場でありながら認識が希薄でした」と話した。増井町議は2015年に初当選し、1期目。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く