性的同意や性暴力に関するハンドブックを、NPO法人「mimosas(ミモザ)」が作成。そこには、10代の子どもたちが「被害者にも加害者にもならないように」との願いが込められていました。
下着の製造・販売の「MAYA JAPAN(マヤジャパン)」(堺市北区)は、大きい胸に悩んでいる女性向けのランジェリー「花音(かのん)」を開発した。高島屋大阪店(大阪市中央区)の呉服売り場で販売している。 バストを内に寄せながら高さを抑えるカップパーツを使用。着脱しやすい前開きでフロントジップアップを採用している。肩ひもを広めにして食い込みにくくする工夫も。サイズはM、L、LLと、バストのトップとアンダーの差が大きい人向けにMG、LG、LLGを用意した。 セットアップのショーツは総レースを使い、着物やぴったりした服装でもラインが浮かび上がりにくいという。ブラジャーは7920円、ショーツは4290円。 医療や介護の従事者が患者や利用者にバストが当たるという悩みや、和装時にきれいな着姿にならないといったバストの大きさに悩む声を受け、開発に取り組んだ。 山本超基社長(47)は「機能性とデザイン性の
下痢症状に悩んでいる場合にプールに入らないようにと呼び掛ける米疾病対策センター(CDC)の警告が物議を醸している/Elijah Nouvelage/Bloomberg/Getty Images (CNN) 米疾病対策センター(CDC)が夏を迎え下痢症状に悩んでいる場合、プールに入らないようツイッター上でこのほど警告したものの、合わせて載せた漫画風の映像に少女が排せつ物とみられる茶色のものを出しながら滑り台を使っている内容があり物議を醸す結果となった。 CDCは「下痢を抱えている1人の人間はプール全体を汚染させることが出来る」と注意したが、映像への不快感を示す多数の書き込みがあった。映像制作には税金が使われたのではとの批判も寄せられた。 警告では、クリプトスポリジウム症と診断されたら下痢が完全に止まった2週間後までに水に入らないでなどと呼びかけていた。水中の脱糞(だっぷん)や水の飲み込みも戒
女性向け買い物グッズや子育て道具では賞を取り下げるようなことはしないのに、女性向けアダルトグッズだけいったん贈った賞を撤回したのは性差別だ――。アダルトグッズを開発した女性社長のそうした主張が認められ、全米民生技術協会(CTA)が謝罪と賞の再授与に追い込まれた。
パートナーや友人と、もっとカジュアルに性の話をしたいけど、「ビッチって思われそう」「関係がギクシャクしてしまうかも……」と、悶々としてしまうことってありませんか? だけど、女性に性欲があることを秘めておかなきゃという価値観はゆるやかに変わってきています。女性ももっと自分の性を楽しんでいい。そんなメッセージを出しているのが、女性向けセルフプレジャーアイテムを展開する「iroha」です。 その期間限定ポップアップストアが、大阪の百貨店「大丸梅田店」にパワーアップして再登場。第2段となる今回は「夫婦愛」をテーマに、カップルコーナーを設置するなど、老若男女誰もが楽しめる工夫がされています。 ウートピ編集部は、11月23日(金)にポップアップストアを訪問。「誰かを生きづらくさせている固定観念を取り払いたい」と話す、iroha広報の工藤さん、西野さん、そしてラブライフアドバイザーOliviA(オリビア
日本では、若者が慰安婦問題を学ぶスタディツアーなどを開催している一般社団法人・希望のたね基金(キボタネ)と提携。「MARYMOND JAPAN(マリーモンドジャパン)」としてウェブサイトを中心に販売するほか、12月8、9日に開催予定のローンチイベントでも購入できる。 マリーモンドは韓国の若者が立ち上げたライフスタイルブランドで、スマホケースやノートなどの雑貨から男女の洋服まで幅広く展開している。元慰安婦の女性たちをナデシコや桃の「花」にたとえ、商品の多くに花のモチーフがあしらわれているのが特徴だ。 売り上げの一部は元慰安婦の女性たちや虐待被害に苦しむ子どもたちへの支援に使われており、これまでBTSやWanna One、miss A、SEVENTEENなど多くの韓国の人気アーティストらが同社の商品を身につけていることがメディアやSNSで報告されている。 関連記事:TWICEの慰安婦Tシャツは
今まで見たことがない球場が、北海道に誕生する。日本ハムは5日、札幌市内のホテルで23年3月に北海道・北広島市内で開業を目指す新球場の建設概要を発表した。日本初の開閉式天然芝球場で、既成概念にとらわれない空間の創造へ本格始動する。 何より目を引くのが、中堅後方に設置される巨大なガラス張りの「グラスウォール」だ。高さ70メートル、幅180メートル。雄大な自然を感じながらの野球観戦も出来る上に、将来的にはグラスウォールのグラウンド側にLEDビジョンを導入することも検討。23年の開業以降に、ガラス全面が巨大な大型ビジョンとなる“進化”も想定されているという。 グラウンドの形状は左右非対称となる。両翼や中堅までの距離、ファウルゾーンの広さなどは現場とも相談しながら決めていく。23年の主力と想定される左の強打者・清宮や、今年のドラフト1位の金足農・吉田ら楽しみな若手が多い。選手がノビノビとプレーできる
フランスの高級ファッションブランド「サンローラン(SAINT LAURENT)」から、「ペニス型アクセ」が発売され、海外のネットで騒がれている。 まずは画像をご覧いただこう。 Photo via : SAINT LAURENT 名前はペニスそのまんまの「ペニス ペンダント」。真鍮(しんちゅう)製で、お値段は約90,000円(795ドル)。 そして、ぶら下がるイヤリングタイプの「ペニス イヤリング」は約40,000円(345ドル)。 Photo via : SAINT LAURENT 大振りで揺れ動くタイプのイヤリングなので、歩くたびにペニスがぶらんぶらんと優雅に揺れる…。 そしてイヤリングの”裏筋”部分には、「サンローラン」と刻印。 Photo via : SAINT LAURENT ペニスを醸し出したアクセではなく、ペニスそのもの。カリや尿道まで完璧に再現しており、ここまでくると逆に潔さ
ドイツの各都市って、パリやミラノ、あるいはロンドンやアントワープに対して抱くような「ファッショナブル」なイメージには乏しい? はい、それ、否定しません。 出典: flickr/Moyan Brenn CC BY 2.0 日本から旅行に来て、パリから列車でミュンヘンに入った友人が開口一番、「フランス人とドイツ人では着ている服の色やシルエットがぜんぜん違うね!」と言ったのには思わず笑ってしまいました。そう、異素材を上手に組み合わせたり、華やかな色のアイテムを効果的に使う人が目立つパリの人たちに比べて、ミュンヒナーたちの身に着けているものは色も地味で、機能性重視というか、着心地重視というか。あるいはちょっと気を使っていそうな人がいても「自分らしさが大切」というか……「ファッショナブル」とはちょっと違います。 もちろん、個人レベルでは地下鉄の駅などに「おしゃれだなあ」と見とれてしまうような人も稀に
性感染症の防止などを呼びかけるゆるキャラが東海地方を中心に活躍している。世界エイズデーの12月1日に生まれた「秘忍者 ジミー・ハットリ」。性感染症や児童虐待につながる望まない妊娠を防ごうと、コンドームの使用を呼びかけている。 英語のスラングでコンドームを「ジミーハット」と呼ぶことから、忍者「ハットリ」とかけてその名が付いた。かくれんぼが趣味という。ピンクのかぶり物は、コンドームをイメージした。 名古屋市で9月にあった性的少数者(LGBT)への理解を訴える「虹色どまんなかパレード」にも参加し、愛嬌(あいきょう)を振りまいた。若者にはコンドームを手渡し、「かわいい!」と駆け寄ってきた親子とは記念撮影。幼児を連れた母親は、少し戸惑いながらも「大事なことですから……」。 厚生労働省によると、2015年、新規のエイズウイルス感染者と患者の合計は1434人。1日に約4人がエイズにかかる計算だ。近年、若
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く