米ペンシルベニア州ダラスでドライブイン形式の集会に臨む、米大統領選の民主党候補のジョー・バイデン前副大統領(2020年10月24日撮影)。(c)Angela Weiss / AFP 【10月25日 AFP】米大統領選まで残り10日となった24日、活気づく民主党候補のジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領とバラク・オバマ(Barack Obama)前大統領は、新型コロナウイルスの感染対策で大失敗をしたとしてドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領を批判した。一方でトランプ氏は、世論調査で後れを取っているにもかかわらず、変わらぬ熱狂ぶりを見せている。 米国では、新型コロナウイルスにより22万4000人が死亡。流行の終わりが見えない中、有権者の多くはトランプ氏がコロナ危機対策を怠ったと話している。 「それがドナルド・トランプ政権だ」とバイデン氏は24日、生まれ故郷で激戦州で
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