韓国軍は22日、男性として入隊後に性別適合手術を受けたトランスジェンダー女性の兵士について、規則違反を理由に除隊処分にした。女性は、処分撤回を求めて提訴するという。 2017年に入隊したピョン・ヒスさん(22)は、性同一性障害やメンタルヘルスの問題を抱えていた。そのため昨年11月、タイで性別適合手術を受けた。
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ソウルの裁判所へ到着した元検事の安兌根(アン・テグン)被告(2019年1月23日撮影)。(c)Jung Yeon-je / AFP 【1月10日 AFP】韓国でセクハラ告発運動「#MeToo(私も)」が広まるきっかけとなった事件をめぐる裁判で、同国の最高裁は9日、元検事の安兌根(アン・テグン、Ahn Tae-geun)被告(53)に対する下級審の有罪判決を破棄し、審理のやり直しを命じた。これにより被告は釈放された。 安被告は、2015年に出席した葬儀の場で、後輩検事の徐志賢(ソ・ジヒョン、Seo Ji-hyun)さんの体を何度もまさぐった疑いをめぐり、昨年1月に職権乱用で懲役2年の判決を受けた。安被告は2017年、これとは別の汚職問題で解雇されていた。 安被告は、正式に被害を訴えた徐さんを地方へ異動させ、徐さんのキャリアに大きな影響を与えたとされる。 徐さんは2018年、テレビインタビュー
防弾少年団のVが、私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)による苦痛を吐露した。 Vは15日午前、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通して個人放送を行った。 Vは放送中、「これは僕が(防弾少年団を)代表して話さなければならないが、僕たち防弾少年団は、チャーター機の飛行機に乗るが、本当は僕たちも飛行機に乗りたい、でも長距離フライトや短距離フライトをする時、僕たちが乗るのを事前に知り、僕たちの前の席や隣の席に座る方がいらっしゃる」と打ち明けた。 さらに、「僕たちはそのような空間では安心して休めず、少し不便だった。そういうことをしないでほしい。怖い。本当に」と付け加えた。 防弾少年団は14日、大阪・京セラドームで日本ファンミーティングを開催した。本日(15日)も京セラドームで2日目の公演を行う。 ・防弾少年団 V、お茶目なセルフショットでファンを微笑ませる「す
米カリフォルニア州ハリウッドで行われた『リチャード・ジュエル』のワールドプレミアに出席するクリント・イーストウッド監督(2019年11月20日撮影)。(c)VALERIE MACON / AFP 【12月13日 AFP】クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)監督の実話を基にした最新作『リチャード・ジュエル(Richard Jewell)』で、女性記者が情報と引き換えに「枕営業」をする描写があり、論争を招いている。実在の記者が所属していた新聞社側は、「衝撃的」で「真実ではない」描写をめぐり法的手段をとる姿勢も見せている。 同作は、1996年アトランタ五輪での爆破事件の容疑者とされ、メディアの過熱報道に打ちのめされた無実の男性、リチャード・ジュエル氏を描く。 当時警備員だったジュエル氏は、パイプ爆弾を発見して英雄扱いされた。しかし間もなくして、アトランタ・ジャーナル・コンステ
韓国と北朝鮮を隔てる軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)近くで、父親の解放を求めるメッセージが書かれたプラカードを持つファン・インチョルさん(2019年12月8日撮影)。(c)AFP/Ed JONES / AFP 【12月9日 AFP】1969年12月11日、北朝鮮の諜報(ちょうほう)員が大韓航空機をハイジャックし、北朝鮮の首都平壌に向かった。この飛行機に乗っていたファン・インチョル(Hwang In-cheol)さんの父親は二度と韓国には戻ってこなかった。この出来事が、ファンさんの人生を決定づけた。 事件が起きた時、ファンさんはまだ2歳だった。そのため、父親の姿は写真を通してしか知らない。だが、ファンさんは大人になってからの大部分を父親の帰国を訴える活動に費やしている。 韓国のテレビ局文化放送(MBC)のプロデューサーだった父親のフォン・ウォン(Hwang Won)さんはその日、出張のた
米配車サービス大手ウーバーは5日、2017年から2018年までの2年間で、アメリカ国内で同社サービスに関連する性的暴行が6000件近く報告されていたとする報告書を公表した。 報告書によると、性的暴行の件数は2017年には2936件だったのに対し、2018年には3045件に増加した。一方で、全体の配車数は10億件(2017年)から13億件(2018年)に増加したことから、発生率は16%減少した。
大型セール「ブラックフライデー」を控え、米小売り・IT大手アマゾン・ドットコムの物流センターで働く従業員。英イングランド・ピーターバラで(2019年11月27日撮影)。(c)DANIEL LEAL-OLIVAS / AFP 【11月30日 AFP】ドイツで年末商戦の開始を告げる「ブラックフライデー(Black Friday)」に当たる29日、米小売り・IT大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)の従業員2000人超がストライキを決行した。各国のアマゾン従業員らは以前から、賃上げと労働条件の改善を要求している。 ドイツのサービス従事者の労組「ベルディ(Verdi)」の呼び掛けで始まったストは、アマゾンにとってもう一つの重要な期間限定セール「サイバーマンデー(Cyber Monday)」の間も行われ、来月3日午前まで続けられる。 ベルディの広報担当者によると、ライプチヒ(Leipzig
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香港の空港に掲げられたキャセイパシフィック航空のロゴ(2019年8月24日撮影、資料写真)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【10月2日 AFP】香港の民主派デモを支持したことを理由にキャセイパシフィック航空(Cathay Pacific Airways)から解雇されたと主張する元従業員らが先月30日、「文化大革命」式の政治的粛清を実行しているとして同社の上層部を非難した。 中国の航空当局は、香港のデモを支持するスタッフが、中国本土の離着陸便、また同国の領空を通過する便に乗務することを禁止。これ受けて同社は、あわてて中国の好意を取り戻そうとしたものの、社内の混乱を招いた。 上層部が従業員らに対し抗議デモに参加しないよう繰り返し警告を発する一方、同社の最高経営責任者(CEO)と会長が突然辞任。同航空はまた、抗議デモに関連したとする複数の従業員を解雇したと発表し、同僚らに密告
腹が立っているので簡潔に、ツイッターに書いたことほぼそのまま書きます。 同意のない性行為、女だから仕方ない?同意のない性行為をしてはいけないということを知らない人が多すぎる。 同意というのは「するしかないからする」ではない。そんなの同意じゃない。それは「心理的強制」だ。 抵抗すると怒られるから大人しく従って性行為をした。もちろんそれも同意じゃない。 「同意」というのは、「私、あなたとセックスしたいです。」というものだ。もしくは「あなたとセックスがしたい」と誘われた時に、おっけーしても断ってもどちらも不利になることがないような状態で、ちゃんと選択肢がある状態で「はい」と答えた場合だ。断ったら生きていけないとか断ったら殴られるとか怒られるとか、断ったら仕事を失うとかそんな状態で出てきた「はい」は同意とは言わない。 「軍人さんを慰めるお仕事だよ」と騙され連れてこられて、その場で「もう帰れないよ」
都内の学校は「東京都オリンピック・パラリンピック教育」の一環で、希望すれば大会の競技を学校単位で観戦できることになっている。現在は都が約2300の公立校に希望を調査中だが、7月28日には「拡散希望」というハッシュタグとともに、Twitterに子どもや教員が競技観戦に動員されるという噂話が投稿された。 「都からのお達しで、都内の小中学校に通う生徒はオリンピックを盛り上げるために教員の引率でオリンピックの観戦に行くらしい」 「夏休み中だけど生徒の参加は義務で、来ないと欠席扱い」 「スタジアムの最寄駅の利用は禁止で、一駅離れたところで降りてみんな揃って徒歩で向かわなければいけないらしい」 Twitterより引用
若い頃、行政拘禁されたダニエル・セベイさん。スイス西部ロマネルシュルローザンヌで(2019年6月26日撮影)。(c)FABRICE COFFRINI / AFP 【7月28日 AFP】10代で妊娠し家出をした少女、里親に育てられた子ども、聖職者に何度もレイプされた少年――スイスは何十年も、このような人々を「好ましくない人物」として拘束してきた。 裁判も不服申し立ての機会も与えられず、いつ「行政拘禁」を解かれるかは国内に数百か所あった行政拘禁センターの職員らが恣意(しい)的に決めていた。 多くは身体的、肉体的虐待を受け、不妊手術を施された人もいた。 20世紀にスイス当局から「逸脱者」と見なされ、拘禁された人は約6000人に上る。拘禁者数は1930年代にピークを迎えたが、拘禁は1981年まで合法とされていた。 政府に任命され2014年からこの問題の調査に当たっている専門家委員会CIEのマルクス
沖縄の男性は男女平等意識が強い? 東京よりも「平等的」 笹川平和財団が調査 DVの認識については他調査と矛盾も 【東京】沖縄の男性は他の地方に比べて男女平等意識が強い―。こんな調査結果を、笹川平和財団(田中伸男会長)の研究会が取りまとめた。夫婦共働きが多い環境にあって「男は外で働き、女性は家庭を守るべきだ」という考えを持つ人が少ないことが背景にあるとみられるという。 調査によると性別役割分業観を問う設問で沖縄の平均値は11・39と、東京の12・08などを下回って最も低く「平等的」と判断された。 職場に女性がいることへの考え方を尋ねた設問でも、沖縄の平均値は9・91と、全国5地域で唯一10を下回って、同じく「平等的」と評価された。 配偶者や恋人に暴力を振るった経験を問う設問も沖縄が一番低い結果となった。これについて、会見した研究者は別の調査で沖縄のDV認知件数が多いとの結果もあり、「矛盾があ
梅雨空が広がる日曜午後。埼玉県の派遣社員の男性(47)は、東京・新宿二丁目で毎月開かれる同性愛者の交流イベントに参加した。十数人が集まったビル三階の会場。男性が三十代のゲイの友人に声をかけると、「元気そうじゃん」。長野に出掛けたことや、よく行く飲食店などたわいのない話をしながら一時間余を過ごした。 男性は二十代半ばでゲイと自覚した。「同性愛を隠さずにいられる居場所。自分が生きていると実感し、世の中とつながっていると確認できる」と話す。だが、そんな場所は多くはない。 男性は今年一月、派遣先の神奈川県内の工場を辞めた。親しい同僚にだけ、ゲイと打ち明けた直後、その同僚から仕事中に何回も後ろからズボンに手を入れられた。股間を触られそうになり、本人や派遣元の担当者に「セクハラだ」と訴えたが、対応してもらえず職場に居づらくなった。「ばかにされた感じがした」
14歳の時に動員されたヤン・クムドクさん 27日、三菱重工業本社前でデモ 賠償訴訟始めてから27年がたち 株主総会に出席する株主ら向けて訴え 右翼「韓国に失せろ」妨害 勤労挺身隊被害者のヤン・クムドクさん(89・左から3人目)が今月27日、東京の三菱重工業本社前で韓国最高裁の損害賠償判決に従うことを求めるデモに参加している。後ろには「日韓断交」と書いた垂れ幕を掲げた右翼の宣伝車が見える//ハンギョレ新聞社 「73年が経ったが、まだ謝罪を受けていません。このまま私は涙を流しながら人生を終えなければならないのですか」 27日朝、日本の東京・千代田区の三菱重工業本社前で、勤労挺身隊被害者のヤン・クムドクさん(89)が声を上げた。ヤンさんは三菱の定期株主総会が開かれたこの日、韓国と日本の市民団体のメンバーとともに抗議デモに乗り出した。勤労挺身隊被害者を長い間支援してきた日本の市民団体「名古屋の三菱
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