米大リーグのロサンゼルス・エンゼルスでプレーする大谷翔平(2021年9月15日撮影)。(c)Jamie Sabau/Getty Images/ AFP 【9月19日 AFP】米大リーグ機構(MLB)は18日、ロサンゼルス・エンゼルス(Los Angeles Angels)の大谷翔平(Shohei Ohtani)に「故意」の死球を与えたとして、シカゴ・ホワイトソックス(Chicago White Sox)のマイク・ライト(Mike Wright)投手に3試合の出場停止処分を科した。 ライトは16日に行われたエンゼルス戦の3-9で迎えた9回表2死の場面で、大谷のふくらはぎに速球をぶつけた。 大谷に大きなけがはなく、死球により出塁したが、ライトは退場を宣告されていた。このとき処分に抗議したホワイトソックスのトニー・ラルーサ(Tony La Russa)監督にも1試合のベンチ入り禁止処分が科されて
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