「ゲイはみんなエイズを持っている」という偏見も。消防士を辞めた僕は、“無意識の我慢“に疲弊していたと気づいた LGBTQ当事者に対し、「みんなしんどいことはあるんだから、我慢しろよ」と思っていたゲイの元消防士。11年間務めた職場を辞めて初めて、自分が無理していたことに気づきました。
「ゲイはみんなエイズを持っている」という偏見も。消防士を辞めた僕は、“無意識の我慢“に疲弊していたと気づいた LGBTQ当事者に対し、「みんなしんどいことはあるんだから、我慢しろよ」と思っていたゲイの元消防士。11年間務めた職場を辞めて初めて、自分が無理していたことに気づきました。
性被害を受けたのに、警察や相談機関の窓口で差別的な対応を受けることも。性的指向や性自認(SOGI)の視点を盛り込んだ法律や制度が求められています。
陸上自衛隊郡山駐屯地(福島県)に所属していた元1等陸士、五ノ井里奈さん(23)が訓練中の性被害を訴えた問題で、防衛省は29日、複数の男性隊員による性暴力の事実が確認されたと明らかにした。防衛省が五ノ井さんの被害を事実と認めるのは初めて。吉田圭秀・陸上幕僚長は29日の定例記者会見で「これまで長く苦痛を受けられている五ノ井さんに対し、陸上自衛隊を代表して深く謝罪申し上げます」と頭を下げた。防衛省は調査を続けており、詳細を確認して関係者の懲戒処分に踏み切る。 調査では、五ノ井さんの同僚だった複数の女性隊員も被害に遭ったことや、加害側の隊員が五ノ井さんに口止めしていたことも判明した。五ノ井さんの所属部隊で「性的発言や身体接触が日常的に公然と行われていた」と指摘。五ノ井さんの被害として、2020年秋に警衛所で勤務中に複数の隊員から体を触られた▽21年6月に訓練で張ったテント内で、隊員から性的な身体接
【記者会見で調査結果を発表する大嶽委員長=県庁で】 共産党県委員会は27日、三重県議と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係についての調査結果を発表した。9人が関連団体の行事に関わり、うち3人は会場への移動費を政務活動費から支出していた。 県委員会によると、教会と政治家の関係が指摘されていることを受けて実施。県議会が保管している過去5年間の政務活動費を調べたほか、県議のブログや動画サイトなどから該当する事案を抽出した。 調査結果によると、自民党の前野和美議長と石田成生、青木謙順の両議員が協会の関係団体が開いた行事に政務活動費で参加。前野議長は既に判明している5件とは別に、4件の行事にも参加していた。 また、政務活動費からは支出していないものの、自民党では小林貴虎、服部富男、山崎博の3議員、新政みえでは舟橋裕幸、日沖正信、杉本熊野の3議員が行事に参加したり、祝電を送ったりしていた。 大嶽隆
Published 2022/09/26 13:19 (JST) Updated 2022/09/26 13:37 (JST) 知り合いの女性の性的な動画を複数の知人に送ったとして、青森県警がリベンジポルノ防止法違反容疑で、20代の男性巡査を書類送検していたことが26日、県警への取材で分かった。8月24日付。 書類送検容疑は、昨年12月29~30日ごろ、知り合いの女性のわいせつな動画を複数の知人に送った疑い。県警は2人の関係を明らかにしていない。巡査は容疑を認めており、県警は8月24日付で減給100分の10(3カ月)の処分とした。 県警によると、巡査は県警本部に所属。今年6月に女性から被害の届け出があり、捜査を進めていたという。
Published 2022/09/03 05:35 (JST) Updated 2022/09/03 09:03 (JST) 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の本部に約20年間所属し、家庭教育局元副局長だった桜井正上氏(48)が3日までに共同通信の単独インタビューに応じ「献金問題は本部でも多くの人が課題だと認識していた。明らかに社会的モラルに反する」と証言した。元幹部が実名で教団の実態を語るのは異例。本部が現場の教会に無理なノルマを課していたとし、借金をしたり、破産したりした家庭は少なくないとも話した。 桜井氏は、教団が、1980年代ごろから組織拡大を重視するようになり、献金への要請が強まっていったと指摘。家庭教育に関して相談を聞くと常に献金問題に直面したという。
少女の参考写真(acworks、写真AC) サンタカタリーナ州で、強姦されて妊娠した11歳の少女に対し、女性判事が中絶を認めなかったことが問題視されている。21日付現地紙、サイトが報じている。 これはサイト「ポルタル・カタリエンセ」「ジ・インターセプト・ブラジル」が20日付で報じて明らかになったものだ。報道によると、当時10歳だった少女が強姦されて妊娠し、中絶を行うはずだったが、同州地裁のジョアナ・リベイロ・ジマー判事が中絶を認めず、少女を保護施設に送ったという。 少女は自分が妊娠したことに気付き、フロリアノーポリスの病院で中絶手術を受けるはずだったが、その時は既に22週目になっていた。強姦による中絶は合法だが、13週目までがその対象となるため、裁判官が手術を認めなかった。 その裁判でジマー判事は中絶を認めなかっただけではなく、少女に対し、「もう少し我慢できないか」「世の中には子供が欲しく
ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領(2022年6月9日撮影)。(c)Jim WATSON / AFP 【6月25日 AFP】ブラジルのジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領は23日、レイプされて妊娠した11歳の女児が人工妊娠中絶手術を受けたことについて、「容認できない」と非難した。 地元メディアによると、女児は長い法的手続きの末、今週ようやく中絶手術を受けた。 ブラジルでは、レイプによる妊娠、母体に危険が及ぶ場合、または胎児に異常がある場合のみ中絶が認められている。だが、女児が最初に受診した病院は、規定では20週までしか手術が行えないとして、裁判所に決定を委ねていた。 女児の訴えは国内で波紋を呼び、「子どもは母親ではない」というスローガンがSNSで拡散した。 極右のボルソナロ氏は「妊娠7か月の胎児にとっては、どのように妊娠したかとか、(中絶が)合法とかは関係ない。無力
3年ぶりの行動制限を伴わない「お盆休み」、コロナ禍以外の理由で地元に帰らない人も。「女なんだから」、「結婚して子どもを育てるのが普通」といった価値観の強要が、背景にあるかもしれません。
「有名プロデューサーによる性加害は音楽業界でも起こっています。被害者として声を上げることにしました。すでに警察には被害届を提出しています」 東京2020パラリンピック開会式の楽曲を担当した音楽プロデューサー、Seiho(35)。彼の性加害を告白したのは30代のミュージシャンA子さんだ。 Seihoは三浦大知や観月ありさなど有名アーティストのリミックスを手がける売れっ子音楽プロデューサー。メルセデス・ベンツなどのテレビCM曲も制作している。2019年には新国立競技場完成記念イベントの音楽を担当した後、昨年の東京パラ開会式の音楽チームに参加した。 “売れっ子”のSeiho(本人インスタより) 一方のA子さんも音楽活動をしており、Seihoとは20代の頃から仕事で関わりがあったという。一体、何があったのか。 事の発端は今年5月14日、Seihoの単独公演のアフターパーティだった。A子さんは知人に
本誌・週刊ポスト(6月24日号)で18歳の女子大生との“パパ活飲酒”報道が出るやいなや、自民党を離党して国会を休み、1か月以上も雲隠れしていた吉川赳・衆院議員。ようやく説明責任を果たすのかと思いきや、選んだのは記者会見ではなく自身のブログでの弁明だった。【前後編の後編。前編から読む】 今回、吉川氏は「マスコミに一部が切り取られる可能性があるため」に、会見ではなくブログでの弁明にしたというが、5200文字の長大な反論を展開しながら、吉川氏自ら大きく「切り取った」部分がある。 吉川氏の反論から抜け落ちているのが、焼き肉店の後の行動だ。5月27日、19時20分に食事を切り上げた2人は店を出た。エレベーターで降りて一緒に乗り込んだタクシーはお台場の高級ホテルに向かった。 吉川氏はXさんとの飲食は〈同伴〉が目的だったと強調したが、高級ホテルで吉川氏がチェックイン手続きを済ませると、ロビーのソファーに
7 月8日、安倍晋三元首相が無職・山上徹也容疑者の凶弾に倒れた。 直後の10日に行われた参院選は自民党が単独で改選過半数となる63議席の圧勝。与党勢力で改憲に必要な3分の2の議席を持つことに成功した。 安倍元首相は9月27日に国葬で弔われることが決定しているが、このところ永田町で大問題になっているのが、自民党と旧統一教会の「深すぎる関係」だ。 山上容疑者の動機にあったのは旧統一教会への激しい憎しみ。実母がのめり込み、資産という資産はすべて投げ出し、家庭は崩壊した。同容疑者の行為は決して許されるものではないが、ネット上では旧統一教会のカルトぶりに関心が集まっている。 「安倍元首相が亡くなった8日の時点で、山上容疑者が特定の宗教団体に恨みを持っていたという供述は出ていた。大手新聞社はすぐにそれが旧統一教会を指すものだと把握していたが、団体名を出したのは参院選後。 選挙に配慮したのか、教会側が認
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
学校健診で脱衣って必要ですか? 「追う! マイ・カナガワ」取材班が6月、横浜市内の神奈川県立高校に通う女子生徒が交流サイト(SNS)で発信した健康診断の実情を取り上げたところ、保護者や元学校関係者、医師らから多くの反響が寄せられた。「うちの子の学校も同じこと…
Twitter社は3月31日、幸福の科学の著作物を引用して教団批判を行っていた「アンチ」のアカウント、著作権侵害を理由に凍結した。同アカウントは前日の30日に、幸福の科学の機関誌『ザ・リバティ』最新号がLGBTQ(性的少数者)を地獄で釜茹でなどとするヘイト記事を掲載していることを、誌面の画像を添えて指摘していた。凍結は、教団側の削除申立を受けたもの。この人物のアカウント凍結は2年ぶり2度目。 凍結されたのは、「中川力【幸福の科学はカルト宗教】ダークネスZ改」(@darknessZ96969=以下、中川氏)を名乗る幸福の科学アンチのアカウント。もともと幸福の科学の内部情報や著作物を元に教団批判を繰り返してきた、幸福の科学アンチの中でも有名なアカウントだ。 幸福の科学は3月30日発売の機関誌『ザ・リバティ』5月号で「閻魔様は怖いぞ! 誰も逃れられない地獄の沙汰」と題する特集記事を掲載した。この
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