タグ

2017年11月19日のブックマーク (6件)

  • 黒染め強要で不登校の生徒、クラス名簿から除外 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    生まれつき茶色い髪なのに学校から黒染めを強要され、不登校になったなどとして、大阪府立高3年の女子生徒(18)が府に損害賠償を求めている訴訟に関連し、府教育庁は17日、学校側が今年度、生徒の名前をクラス名簿に掲載していなかったことを明らかにした。 同庁は「在籍している生徒を名簿に載せないのは許されることではない」と学校を指導した。 府教育委員会会議で担当課長が説明した。同庁が今月、学校側に聞き取りをしたところ、出欠を確認する名簿や座席表に生徒の名前を載せていなかったことが判明。同庁の指導後、学校は名前の入った名簿と座席表を新たに作成した。 委員からは「学校の指導体質に問題があったのではないか」との指摘があった。 学校側は、読売新聞の取材に「生徒が登校していないことを、ほかの生徒から変に詮索されないよう配慮して載せなかった。登校すればすぐに元に戻すつもりだった」としている。 訴状によると、生徒

    黒染め強要で不登校の生徒、クラス名簿から除外 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Jcm
    Jcm 2017/11/19
    “学校側は、読売新聞の取材に「生徒が登校していないことを、ほかの生徒から変に詮索されないよう配慮して載せなかった。登校すればすぐに元に戻すつもりだった」”←これの一体どこが配慮か。どう見ても保身の為。
  • You are being redirected...

    Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.

    You are being redirected...
  • 大学教育は生き延びられるのか? - 内田樹の研究室

    ご紹介いただきました、内田でございます。日は、国立大学の教養教育の担当の人たちがお集まりになっていると伺いました。ずいぶんご苦労されてると思います。日々当に胃が痛むような、苛立つような思いをしていらっしゃると思います。今回のご依頼をいただいたとき、かなり絶望的な話をしようと思ったんですけども、先ほどみんなを励ますようなことをお話しくださいと頼まれましたので、なんとか終わりの頃には少し希望が持てるような話にできればと思っています。 「大学教育は生き延びられるのか?」という問いの答えは「ノー」です。それは皆さん実感してると思います。大学教育は生き延びられるのか。生き延びられないです。今のまま状況では。 でも、仕方がないと言えば仕方がないのです。急激な人口減少局面にあり、経済成長の望みはまったくない。かつては学術的発信力でも、教育水準でも、日の大学は東アジアの頂点にいましたけれ。でも今はも

    Jcm
    Jcm 2017/11/19
    文科省が厚労省と同じようなパワハラ行政やってて、大学も貧困層も同じように疲弊しきってる。薄々気付いてはいたし話に聞いてもいたものの、改めて文章として読むと衝撃的。私はあまりにもつらくて涙が出てきたよ。
  • 日本が国連で「慰安婦合意で傷治癒…日本が21世紀の女性人権をリード」主張

    国連人権理事会の国家別人権状況定期検討で主張 韓国政府「被害者中心ではない」反論 朝鮮学校を高校無償化対象にするよう勧告も 日政府が、日を対象にした国連人権理事会の「国家別人権状況定期検討」(Universal Periodic Review)で「日は2015年韓日慰安婦合意で慰安婦の名誉と尊厳を回復する事業を実施している」と主張した。 岡村善文・日人権問題担当大使は14日、スイスのジュネーブで開かれた国家別人権状況定期検討で行ったすべての発言で、韓日「慰安婦」合意に言及した後「日韓国が協力して、元慰安婦の方が名誉と尊厳を回復し、心の傷を治癒する事業を実施している」と話したと朝日新聞が伝えた。「国家別人権状況定期検討」は、国連が4年に一度193加盟国の人権状況を個別国家単位で審査する制度で、勧告自体に強制性はない。岡村大使は「日は21世紀には女性の人権が侵害されないよう世界を

    日本が国連で「慰安婦合意で傷治癒…日本が21世紀の女性人権をリード」主張
    Jcm
    Jcm 2017/11/19
    岡村大使「日本は21世紀には女性の人権が侵害されないよう世界をリードしつつある」←失笑/「客観的事実認識に基づいて慰安婦問題に関する日本の見解と努力を国際社会に適切に認識させ~」←認識していないとでも?
  • 東京新聞:国連人権理 秘密法に懸念示す 日本の人権5年ぶり審査:国際(TOKYO Web)

    【ジュネーブ=共同】国連人権理事会は十四日、約五年ぶりに日の人権状況を審査する作業部会を開いた。特定秘密保護法などで萎縮していると指摘される「報道の自由」の現状に懸念を示す意見が相次ぎ、米国やオーストリアの代表は政府が放送局に電波停止を命じる根拠となる放送法四条の改正を求めた。 韓国は慰安婦問題を巡る二〇一五年の日韓合意について合意過程を検証していると述べ、中国は元慰安婦への誠意ある謝罪と補償を求めた。ベルギー、カタール、トーゴが勧告をまとめ十六日に出す。

    東京新聞:国連人権理 秘密法に懸念示す 日本の人権5年ぶり審査:国際(TOKYO Web)
    Jcm
    Jcm 2017/11/19
    “国連の特別報告者は今年、在沖縄米軍基地反対運動への圧力に懸念を表明。今回の審査で直接言及した国はなかったが、ペルーは「沖縄の人々が社会権を享受できるように対策を強化してほしい」と求めた”
  • 宿題代行が横行、教師困惑 「受験に集中」保護者が依頼 - 日本経済新聞

    子供の宿題や自由研究などを請け負う代行業者が横行している。保護者には「宿題を外注して受験勉強に集中させたい」といった思惑があるが、学校現場は「見破る方法がなく注意できない」「子供のためにならない」と戸惑う。文部科学省も業者の存在を認識しているが、宿題は各教師の裁量に委ねられており、介入しづらいのが実情だ。東京都西東京市のマンションの一室。11月上旬、宿題代行業者「おたすけメロン」に読書感想文の

    宿題代行が横行、教師困惑 「受験に集中」保護者が依頼 - 日本経済新聞
    Jcm
    Jcm 2017/11/19
    そもそも宿題自体、時間と気力と日本語能力などに余裕のある保護者ありきの制度で、世界的には廃止/削減の方向に向かっている。宿題が評価項目から外れさえすれば、「宿題代行ビジネス」なんて自ずと廃れるのでは。