即位礼正殿の儀への参列を控え、東京のホテルでつえを突きながら話すフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領(中央)。比大統領府提供(2019年10月22日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO / Presidential Photographers Division (PPD) / KING RODRIGUEZ 【10月22日 AFP】(更新)天皇陛下の即位の礼に参列するため日本を訪れているフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領(74)が「耐え難い痛み」を訴え、日本滞在の予定を切り上げて帰国する。大統領報道官が22日、明らかにした。ドゥテルテ氏は先週バイク事故に見舞われ、腰を痛めていた。 ドゥテルテ大統領はこれとは別に、自己免疫疾患を公表しており、その健康状態をめぐってはすでに臆測が盛んに飛び交っている。 サルバドール・パネロ(Salvador Panelo
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