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  • 英ロンドンでプライドパレード 環境団体からの妨害も

    【7月2日 AFP】英ロンドンで1日、性的少数者らによる恒例のプライドパレード「プライド・イン・ロンドン(Pride in London)」が開催され、多様性を象徴する虹色の服に身を包んだ参加者が集まった。 150万人超の参加者が見込まれた同日のパレードでは、環境団体「ジャスト・ストップ・オイル(Just Stop Oil)」から妨害行為を受ける一幕もあった。 「ジャスト・ストップ・オイル」は、プライドパレードの主要スポンサーにユナイテッド航空(United Airlines)が名を連ねていることに抗議。 また、「汚染度の高い産業」が後援するパレードの山車について主催者側に禁止を求め、活動家9人が清涼飲料水大手コカ・コーラ(Coca-Cola)が後援する山車を一時的にストップさせた。 警察は道路を封鎖したとして、うち7人を拘束。別の2人はスプレーペイントを道路に乱暴に吹き付けた。 パレード

    英ロンドンでプライドパレード 環境団体からの妨害も
    Jcm
    Jcm 2023/07/03
    JSOの抗議行動を明確に支持する。環境汚染や気候危機の影響を大きく受ける地域にもクィアやトランスの存在がある。ピンクウォッシュはゆるされない。/ちなみに、このパレードは去年も差別や排除で抗議を受けている。
  • シャンゼリゼ通りで書き取り大会 仏パリ

    仏パリのシャンゼリゼ通りで行われた書き取り大会の様子(2023年6月4日撮影)。(c)ALAIN JOCARD / AFP 【6月5日 AFP】仏パリのシャンゼリゼ(Champs-Elysees)通りで4日、読み上げられた文章を正確に書き取る大規模な大会が開催された。 大会には5万人を超える応募があり、この日は10~90歳までの5000人以上が参加した。 大会は3部門に分かれており、第1部門では、仏作家アルフォンス・ドーデ(Alphonse Daudet)の「法王の騾馬(らば、La Mule du Pape)」が朗読された。 競技が始まると、会場は静まり返った。小学生らは苦戦する様子を見せ、少年の一人(10)は「(文章を読み上げるスピードが)速過ぎる」と諦めていた。 別の参加者の女性(65)は「間違えたのは2か所だけ! もっと難しいと思っていた」と笑顔を見せた。(c)AFP

    シャンゼリゼ通りで書き取り大会 仏パリ
    Jcm
    Jcm 2023/06/06
    著しく言文不一致なフランス語らしいというか。シャンゼリゼ(Les Champs-Élysées)も綴り知らなかったら書けないし。
  • 大坂なおみ、妊娠中の赤ちゃんは女の子 SNSで公表

    【6月3日 AFP】女子テニス、四大大会(グランドスラム)通算4勝を誇る大坂なおみ(Naomi Osaka)が2日、「小さなお姫様がもうすぐ誕生する」とインスタグラム(Instagram)に投稿し、米ラッパーのコーデー(Cordae)さんとの間に生まれてくる赤ちゃんの性別が女の子であることを明らかにした。 1月に妊娠を発表していた25歳の大坂は、お腹が膨らんだ姿で、ピンクやラベンダーの風船や花に囲まれた自身の写真を投稿。別の写真では、2019年から交際しているコーデーさんが、身をかがめてお腹にキスをしている姿も見られた。 大坂は今年の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2023)の欠場を発表した数日後、胎児のエコー写真を投稿してファンに妊娠を公表。その際には「2023年は私にとっていろいろ勉強する年となります。来年明けから皆さんに会えることを期

    大坂なおみ、妊娠中の赤ちゃんは女の子 SNSで公表
  • トランス活動家、討論会へのフェミニスト招待に抗議 英

    英オックスフォードで、キャスリーン・ストック氏の討論会への招待に抗議するオックスフォード大学のLGBTQ+(性的少数者)ソサエティーのメンバー(2023年5月30日撮影)。(c)Ben Stansall / AFP 【5月31日 AFP】英オックスフォード大学(Oxford University)の弁論団体が、性自認は生物学的な性に勝ることはないと主張する「ジェンダークリティカル」派フェミニストの哲学者・作家、キャスリーン・ストック(Kathleen Stock)氏を討論会に招いたのを受け、トランスジェンダーの権利活動家が抗議行動を繰り広げる一幕があった。 討論会は30日、弁論団体「オックスフォード・ユニオン(Oxford Union)」が主催して開かれた。これに対し200~300人の活動家が、ストック氏の考えはトランスフォビア(トランスジェンダー嫌悪)に当たるなどと抗議し、会場に向かって

    トランス活動家、討論会へのフェミニスト招待に抗議 英
    Jcm
    Jcm 2023/06/01
    ‘ジェンダー・クリティカル(GC)’ は ‘フェミニズム’ を装ってはいるが、実態はトランスの権利も女性の権利も脅かす極右の思想であり、ファシズムの一環。AFPBBのこのような ‘両論併記’ は差別への加担でしかない。
  • たばこ産業の環境への影響は「衝撃的」 WHO

    【5月31日 AFP】世界保健機関(WHO)は31日、たばこ産業が世界最大規模の環境汚染を行っていると非難した。たばこは膨大なごみを発生させ、温暖化を加速させるなど、多くの人が考えるよりもはるかに大きな脅威となっているとしている。 たばこ産業は大規模な森林伐採を引き起こしているほか、貧困国で必要とされる土地と水を料生産以外に使用し、プラスチックや化学廃棄物を出し、何千万トンもの二酸化炭素(CO2)を排出している。 WHOは「世界禁煙デー(World No Tobacco Day)」に合わせ公表した報告書で、業界に責任を負わせ、浄化のための費用を負担させるべきだと提言している。 報告書「たばこ:私たちの地球を汚染するもの(Tobacco: poisoning our planet)」は、葉の生産やたばこの製造、消費、ごみの問題など全サイクルにおける環境への影響をまとめた。 WHOのヘルスプ

    たばこ産業の環境への影響は「衝撃的」 WHO
    Jcm
    Jcm 2023/06/01
    各国政府は販売や宣伝を禁止すべきだ。
  • 【図解】たばこ消費量、世界で減少傾向

    世界保健機関(WHO)がまとめた15歳以上の喫煙率(2023年5月29日作成)。(c)SOPHIE RAMIS, JONATHAN WALTER, CLEA PECULIER / AFP 【5月30日 AFP】あす31日は「世界禁煙デー(World No Tobacco Day)」に当たる。世界保健機関(WHO)は、他の国連(UN)機関と協力し、たばこ農家らが用作物栽培へ転向できるよう支援している。 2000年以降、たばこ消費は世界的に減少傾向にある。WHOのデータと地域分類による15歳以上の喫煙率を図解にまとめた。 ■15歳以上の喫煙率(2020年→2025年<予測>) 西太平洋 男性 50.8%→45.7% 女性 5%→2.5% 東南アジア 男性 68.2%→42.7% 女性 32.5%→8.6% 西地中海 男性 44.1%→31.1% 女性 10.2%→3.4% 欧州 男性 46.

    【図解】たばこ消費量、世界で減少傾向
    Jcm
    Jcm 2023/06/01
    まだまだ規制が足りていない。政府が販売や宣伝や他者(特に未成年者や弱煙者)の近くでの喫煙を禁止する必要がある。わたしは呼吸器疾患持ちなので本当に困っている。
  • 動物愛護団体、鳥かご飼育に抗議「自由に飛び回らせて」

    インド・ハイデラバードで、鳥かごでの飼育に抗議する「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」のメンバー(2023年5月30日撮影)。(c)Noah SEELAM / AFP 【5月31日 AFP】インド南部ハイデラバード(Hyderabad)で30日、動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」のメンバーが大型の鳥かごの中に入って鳥かごでの飼育に抗議した。 プラカードには「鳥はかごの中にいるべきではない。自由に飛び回らせてあげて」と書かれていた。 PETAは今月、先進7か国(G7)首脳会議(サミット)開幕を控えた広島市内でも、各国首脳のお面を着け、「ヴィーガン(完全菜主義者)」になろうと呼び掛けるデモを行った。(c)AFP

    動物愛護団体、鳥かご飼育に抗議「自由に飛び回らせて」
  • ネオナチがデモ、許可した市警と内相に批判 仏パリ

    【5月9日 AFP】フランス・パリで、ネオナチ(Neo-Nazi)約600人がデモ行進を行ったことを受け、許可をしたパリ市警とジェラルド・ダルマナン(Gerald Darmanin)内相に説明を求める声と批判が集まっている。 6日の毎年恒例のデモでは、黒い服を着たネオナチの集団が、1994年に亡くなった極右活動家セバスティアン・デイジュー(Sebastien Deyzieu)氏にささげるスローガンを唱えたり、旗を掲げたりして行進した。 市当局はネオナチによるデモ行進を許可しており、近くには警護に当たる警官の姿も見られた。 ネオナチによるデモは、当局がエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が推し進める年金改革に鍋をたたいて抗議するデモを制圧する中、行われた。政府は8日、マクロン氏の演説がかき消されないよう、新たなデモ規制を導入している。 デモ行進をめぐっては、社会党の

    ネオナチがデモ、許可した市警と内相に批判 仏パリ
    Jcm
    Jcm 2023/05/14
    フランスにもネオナチ集団。許可する側の弁明も無理筋すぎる。
  • 「本物の男になれ!」 ロシア軍の志願兵募集キャンペーン

    志願兵募集の看板。ロシア・サンクトペテルブルグで(2023年4月23日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【4月28日 AFP】仕事にいそしむタクシー運転手や警備員、フィットネスインストラクターが映る画面にこんな字幕が浮かぶ。「君たちが当に夢見ていたのは守ることではないか?」 続いてドラマチックな音楽が流れ、完全武装した男たちが濃い霧に包まれた戦場を歩いていく。「君も物の男になれ!」──ロシアのソーシャルメディアで拡散している志願兵募集の広告だ。 ウクライナ東部での数か月のこう着状態をへて同国が反攻の準備を進める中、ロシア国防省は動画や街頭掲示板を使った大々的な志願兵募集キャンペーンを開始した。 首都モスクワの広告板の一つには、青空を背にした3人の兵士の姿に「仕事は祖国を守ること」「名誉ある仕事でしっかりした給料を」といったキャッチコピーが躍っていた。 ウラ

    「本物の男になれ!」 ロシア軍の志願兵募集キャンペーン
    Jcm
    Jcm 2023/05/13
    経済的徴兵。これらの広告はミソジニーと有毒な男らしさの極み。
  • 世界初のヘビメタバレエ「ブラック・サバス」 英バーミンガム

    【4月28日 AFP】英国のバレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ(Birmingham Royal Ballet)のリハーサルスタジオで、ダンサーがピルエットにエアギター、跳躍にヘッドバンギングを組み合わせた新しいステップを試みている。キューバ出身の芸術監督、カルロス・アコスタ(Carlos Acosta)氏(39)が考案した世界初のヘビーメタルバレエ、「ブラック・サバス──ザ・バレエ(Black Sabbath -- The Ballet)」だ。 2020年に英国第2の都市に降り立ったアコスタ氏は、この街の文化遺産をたたえようと決意。バーミンガム出身のバンド「ブラック・サバス」のオリジナルメンバーでギタリストのトニー・アイオミ(Tony Iommi)さん(75)に話を持ち掛けたところ、フロントマンのオジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)さんの賛同を得た。 アイオミさんは27

    世界初のヘビメタバレエ「ブラック・サバス」 英バーミンガム
  • インド家族計画 女性に重くのしかかる負担

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【4月27日 AFP】インド北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州郊外の村ブードバラル(Bhoodbaral)。診療所の手術室から時々、叫び声が聞こえてくる。中では、麻酔が効いた状態のカージャルさん(25)が、卵管をふさぐ卵管結紮(けっさつ)術が終わるのを待っている。 インドでは長らく、人口抑制の方法として卵管結紮術が好まれてきた。手術時間は50分ほど。診療所の外では、色とりどりの布で頭部を覆った女性たちが、手術を受けようと列をなしていた。 国連人口基金(UNFPA)は19日、今年半ばにインドの人口が中国を抜き、世界最多になるとの推計を発表した。 各国が人口抑制策を打ち出すよりもはるか前の1952年、インド政府は国家政策として人口抑

    インド家族計画 女性に重くのしかかる負担
    Jcm
    Jcm 2023/05/10
    有毒な男らしさが強烈なミソジニーと異性愛主義とトランス嫌悪と健常主義を伴うものであることが、この記事ひとつ取ってもよくわかる。/インド映画好きだけど、この点だけがどうしても無理。インドに限らずだけど。
  • たばこの吸い殻65万本! プラ汚染に警鐘 ポルトガル

    【4月24日 AFP】ポルトガルの首都リスボンのコメルシオ(Comercio)広場で23日、たばこの吸い殻約65万を積み上げ、見過ごされがちなたばこのプラスチック汚染について訴える啓発運動が行われた。 吸い殻は、ドイツ出身の環境運動家アンドレアス・ノエ(Andreas Noe)氏(34)の呼び掛けで、参加者が1週間かけて集めたもので、プラスチック容器40個分になる。 吸い殻に含まれる有害物質を吸い込まないよう防護マスクを装着したノエ氏は、「プラスチック汚染への意識を高めるために、プロジェクトに参加してもらった。吸い殻には実はプラスチックが含まれているが、多くの人が知らないからだ」と説明した。 非生物分解性の吸い殻は、ごみの投げ捨てや海洋汚染、究極的には気候危機への取り組み方をどのように始めればいいのかを「分かりやすく示してくれるいい例だ」と話した。 参加者の一人は「吸い殻をごみ箱や携帯式

    たばこの吸い殻65万本! プラ汚染に警鐘 ポルトガル
    Jcm
    Jcm 2023/05/09
    と言うより、タバコ製品を流通させてはならない。依存性が強いだけでなく、煙や葉に多種多量の有害物質が含まれており、周囲の健康被害も大きい。タバコ産業は児童労働の温床でもある。
  • ネトフリ、韓国に3400億円投資へ

    ネットフリックスのテッド・サランドス最高経営責任者(CEO)。米ロサンゼルスで(2023年1月26日撮影)。(c)Chris Delmas / AFP 【4月25日 AFP】動画配信大手ネットフリックス(Netflix)のテッド・サランドス(Ted Sarandos)最高経営責任者(CEO)は25日、今後4年で韓国のコンテンツに25億ドル(約3400億円)を投資すると発表した。 サランドス氏はAFPの取材に対し、今回の投資額は、同社が韓国市場に参入した2016年以降の累計投資額の2倍に相当すると説明した。 韓国のクリエーティブ産業のさらなる成長を「確信している」とし、最近では「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~(The Glory)」やリアリティー番組「フィジカル100(Physical 100)」などが世界的にヒットしていると指摘。「韓国のクリエーターが生み出すストーリーは、今や世界の文化

    ネトフリ、韓国に3400億円投資へ
    Jcm
    Jcm 2023/05/09
    それはいいがサランドスはトランス嫌悪と向き合え。
  • 韓国大統領、日本は「ひざまずく」必要ない SNSで炎上、側近は擁護

    韓国の尹錫悦大統領(2023年3月1日撮影、資料写真)。(c)Jung Yeon-je / POOL / AFP 【4月25日 AFP】韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル、Yoon Suk-yeol)大統領が、日韓関係改善のために日が「ひざまずく」必要はないと語った米紙インタビューが公開され、25日にはこの発言を非難する投稿がソーシャルメディアに相次いだ。 尹氏は現在、 6日間の日程で訪米中で、ワシントン・ポスト(Washington Post)がこれに合わせ事前に取材をしていた。 その中で尹氏は、日韓関係を改善するためには、日が「100年前の歴史のためにひざまずかなければならない」という考えは受け入れられないと述べた。 記事が出ると間もなく、韓国のソーシャルメディアとツイッター(Twitter)では、この発言と「ひざまずかなければならない」というハッシュタグがトレンド入りし、報道各社も大

    韓国大統領、日本は「ひざまずく」必要ない SNSで炎上、側近は擁護
    Jcm
    Jcm 2023/05/09
    いや不幸にしたのも無駄にしているのも日本だし、加害者である日本が負うべき責任を無いことにしてもらう必要も全くないし、そもそも政府や大統領にはそんな権限も資格も無い。/なので ↓ 感動など以ての外。
  • トランス選手の女子セミプロリーグ出場を禁止 豪バスケ連盟

    円陣を組むバスケットボール女子オーストラリア代表の選手(2021年10月2日撮影、資料写真)。(c)Jack GUEZ / AFP 【4月18日 AFP】オーストラリアバスケットボール連盟(Basketball Australia)は18日、トランスジェンダーのレクシー・ロジャース(Lexi Rodgers)選手について、女子大会への出場を禁止した。 ロジャース選手は、豪セミプロリーグNBL1のキルシス・コブラズ(Kilsyth Cobras)でのプレーを申請していたものの、生物学的に男性として生まれた選手が女性と対戦することが許されるべきかという議論が巻き起こっていた。 連盟は理事やスポーツ専門医、専門家による委員会を立ち上げてこの件について検討し、ロジャース選手は不適格と判断した。連盟によると、トランスジェンダー選手の出場資格は、個別に評価されるとしている。 ソーシャルメディア上ではこ

    トランス選手の女子セミプロリーグ出場を禁止 豪バスケ連盟
    Jcm
    Jcm 2023/04/18
    恥ずべき暴挙。/トランスピープルや科学者のコメントを載せず、社会や生物学やトランスの身体のこともろくに知らなそうないっちょかみのトランスミソジニー丸出しコメントだけを載せるあたり、AFPBBの悪意を感じる。
  • 南仏の食肉加工場、三大一神教の祝日前にフル稼働

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【4月11日 AFP】南仏の肉加工場では、キリスト教のイースター(Easter、復活祭)を迎えようとしていた先週、金属音だけが響く中、子羊が列をなして黙々と前進していた。目隠しになっている黒いシートをくぐると、子羊には電気ショックが与えられ気絶させられる。 三大一神教のキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の祭日が重なった今年4月、シストロン(Sisteron)にある国内最大級の羊の肉処理場はフル稼働で、1時間に350匹を処理していた。 肉加工業全体が、動物虐待を訴える活動家による潜入撮影を受け、批判の波にさらされている中、AFP記者は肉加工施設の取材の機会を得た。 シストロンは良質な羊肉の産地として名高い。 生産ラインでは、研ぎ澄まされた刃物で

    南仏の食肉加工場、三大一神教の祝日前にフル稼働
    Jcm
    Jcm 2023/04/11
    どれも虐待だし、種や儀式や利益を理由に「殺すなかれ」の例外を設けること自体が巨大な欺瞞。動物たちと労働者を解放せよ。
  • 復活の主日に集団結婚式 80組の新郎新婦 南ア

    【4月10日 AFP】南アフリカ・ヨハネスブルクのズールベコム(Ziirbekom)にあるキリスト教の一派、ペンテコステ派(Pentecostal Churches)の教会で9日、「復活の主日(Easter Sunday)」に合わせ、集団結婚式が行われた。 式には約80組の新郎新婦が参加した。(c)AFP

    復活の主日に集団結婚式 80組の新郎新婦 南ア
  • ダライ・ラマが謝罪 少年に「私の舌を吸って」

    チベット・マクロードガンジの寺院で礼拝に出席したチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(2023年4月5日撮影、資料写真)。(c)AFP 【4月10日 AFP】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(87)は10日、インドで行われた公式行事の際、会見した少年に口づけした上で自分の舌を吸うよう促す動画がソーシャルメディアで拡散し、批判を巻き起こしていることを受け、謝罪声明を発表した。 拡散した動画は2月28日、インド北部ダラムサラ(Dharamshala)郊外のマクロードガンジ(McLeod Ganj)での行事の際に撮影された。 敬意を表するために身を乗り出した少年の唇にダライ・ラマがキスをし、次にダライ・ラマが少年に「私の舌を吸って」と言って舌を突き出す様子が映っている。 ツイッター(Twitter)の公式アカウントには「猊下(げいか)は少年とその家族、そし

    ダライ・ラマが謝罪 少年に「私の舌を吸って」
    Jcm
    Jcm 2023/04/10
    これは(も)ひどい。弁解の余地なしの性加害だ。/一方で、同性愛嫌悪も健常主義も要らない。「病んでいる」などは論外。AFPBBってちょいちょいこういう差別発言載せるよな。
  • 「アニメボストン」開催 コスプレーヤー大集合!

    【4月9日 AFP】米マサチューセッツ州ボストン(Boston)で、アニメと漫画のコンベンション「アニメボストン(Anime Boston)」が7日から3日間の日程で開催されている。 ニューイングランド・アニメ・ソサエティー(New England Anime Society)が毎年主催するアニメボストンでは、アニメや漫画など、日のポップカルチャーが広く取り上げられる。会場となったハインズ・コンベンション・センター(Hynes Convention Center)には、数多くのコスプレーヤーが集まった。(c)AFP

    「アニメボストン」開催 コスプレーヤー大集合!
    Jcm
    Jcm 2023/04/10
    コスプレしてる人が多いのもあるんだろうけど、えらいノーマスク率高いな。/5枚目に各種プライドフラッグを見つけた。大事なことだもんね。
  • 「世界にはもっとユーモアが必要」 J・アニストン流コメディー論

    仏パリで、『マーダー・ミステリー2』のプレミア上映会に出席する俳優のジェニファー・アニストン(左)とアダム・サンドラー(左から2人目)ら(2023年3月16日撮影)。(c)STEPHANE DE SAKUTIN / AFP 【4月4日 AFP】米俳優ジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)は、現代はコメディー中に不適切な表現がないか、一言一句に神経を配らなければならず、演者にとって世知辛い世の中になったと話す。「コメディーの魅力は、自分をネタにして人生を笑い飛ばすことにあるのに」 アニストンは、アダム・サンドラー(Adam Sandler)と共演した新作映画『マーダー・ミステリー2(Murder Mystery 2)』の舞台となった仏パリで、AFPのインタビューに応じた。 「(昔は)偏見に凝り固まった人をネタにして笑いにすることができたし、それがすごく面白かった。そうい

    「世界にはもっとユーモアが必要」 J・アニストン流コメディー論
    Jcm
    Jcm 2023/04/08
    これはひどい。あのNetflixの番組関連でこの発言、明らかにファシストに‘目配せ’をしている。いわゆる‘犬笛’というやつだ。/シャペルの憎悪煽動を擁護しているうちにこういうのしか残らなくなるぞ、Netflix。