公開から2週連続で全国映画動員ランキングのトップに君臨し、2014年に公開されたハリウッド版を凌駕する興行収入46.7億円(8月23日時点)を突破した『シン・ゴジラ』。『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明さんが脚本・総監督を務めた本作は、多くの日本人の心を揺さぶり、次々に記録を塗り替える大ヒットを記録しています。 今回は、フリーライターという職業ながら作中の重要人物カヨコ・アン・パタースン(演:石原さとみさん)のSPとして出演を果たし、大の庵野監督ファンでもあるマフィア梶田さんへインタビューを実施! 出演の経緯や撮影時のエピソード、『シン・ゴジラ』が多くの日本人の心に響いたその理由を、ライターという確かな切り口から語りつくします! 大ヒット公開中! 出演者としての心境は? ――まずは、『シン・ゴジラ』へのご出演おめでとうございます! マフィア梶田さん(以下、梶田):いやいや、ありがとうご
「電動低床フルフラットバス」即ち簡単に言うと「EVノンステップバス」の試乗会に参加して来ました。こちらがそのバスです。JR蒲田駅に集合して羽田空港国際線ターミ…
観光バスや高速バスで活躍してきた2階建てバスは、2010年に国産車両の製造が中止されてから増備が進んでいませんでしたが、2016年、はとバスが海外製の新型を導入。これをきっかけに空港連絡バスや夜行高速バスにも登場しています。今後はどうなるでしょうか。 「2階建て」の代替車両選びに苦労するバス会社 2階建てバスは、観光バスや高速バスなどで一定の需要がありますが、その数は減っています。2010(平成22)年に、国産唯一の2階建てバスだった三菱ふそうトラック・バス製「エアロキング」が製造中止となったためです。 2018年3月に京成バス「有楽町シャトル」で運行を開始したスカニア/バンホールの2階建てバス「アストロメガ」(須田浩司撮影)。 多くの人を運べ、眺望にも優れるといったメリットのある2階建てバスは、夜行・昼行高速バスや定期観光バスのほか、いわゆる「高速ツアーバス」(かつて存在した道路運送法に
ジャムジャムエクスプレスの新型二階建てバス「アストロメガ」に試乗! 二階からの眺めや乗り心地は? | 高速バス・夜行バス・バスツアーの旅行・観光メディア [バスとりっぷ] by バス比較なび
東海道新幹線で700系を見かける機会が少なくなりました。N700Aの登場で徐々に数を減らし、700系で運転されている列車はごくわずか。「乗り納め」などを目的に700系の列車を選んで乗るためには、どうしたらいいのでしょうか。 車両の数は最盛期の約3割に 東海道新幹線では1964(昭和39)年の開業以来、さまざまな車両が導入され、そして引退していきました。現在、東海道新幹線を走る車両のうち、“最後の日”が迫ってきたのが700系電車です。 拡大画像 浜松駅に入る700系。東海道新幹線から姿を消す日が近づいてきた(2018年3月、草町義和撮影)。 700系は1999(平成11)年にデビュー。JR東海とJR西日本が共同開発した車両です。登場当時は先頭車が「カモノハシに似ている」といわれ、話題になりました。2006(平成18)年までに東海道・山陽新幹線用の1200両(16両×75編成)と山陽新幹線用の
平成30(2018)年6月20日、スカニアのfacebookのページで今年秋より29輛導入されるフルフラットノンステップバスの写真が公開された。車体を架装するボルグレンの工場(Volgren Dandenong)で撮影されたものと思われ、記事の説明として初号車が日本に輸送されていること、2018年10月までに完了すること、この類のバスが日本初であること、新型フルフラットノンステップバスにより東京の高齢化社会に応えることが述べられている。 . 公開された写真は3枚で、運転席側前方から、扉側後方から、車内となっている。白塗装で仕上げた状態で、これ以降に都営向けの塗装を施すのか、ラッピングにするのかは不明。既にフルカラーLED表示器が付けられて、都営仕様の「回送車」を表示しているのが目新しい。背面の乗降中表示灯も既に設置されているのが見える。 (以下、https://m.facebook.com
東京都交通局が「フルフラットバス」を導入。車両後方の段差を解消しています。 車内前方の混雑緩和に期待 東京都交通局は2018年12月14日(金)、車両の通路後方まで段差を解消した「フルフラットバス」を日本で初めて導入すると発表しました。 新たに導入される「フルフラットバス」の外観(画像:東京都交通局)。 通常のバス車両は車内の通路に段差があり後方が高いため、前方に乗客が滞留して混雑する傾向があります。段差を解消した「フルフラットバス」は後方へ移動しやすいことから、東京都交通局は「前方の混雑が緩和され、快適通勤にも寄与することが期待されます」としています。定員は74人(座席24人)。車両メーカーはスウェーデンに本社を置くSCANIA(スカニア)社です。 なお、車内通路の段差がないバス車両は、過去にも国内メーカーにより製造されたことがありますが、通路の一部で傾斜が6~8度近くあったとのこと。一
高度成長期に生産が終わり、いまではすっかり数を減らしたボンネットバス。観光用に運行しているケースは全国にありますが、岩手の山中で積雪期のみ、通常の路線バスとしても運行されています。 そもそも「ボンネットバス」とは 一般的なバス車両は、車体の後方部にエンジンを搭載し、後輪が駆動する「リアエンジン・リアドライブ」方式のもの。しかしかつては、エンジンを車体前部に配置する「フロントエンジン・リアドライブ」が主流でした。その大多数は乗用車のようにボンネットがあったことから、いまでは「ボンネットバス」と呼ばれています。 拡大画像 岩手山をバックに八幡平の雪道を走るボンネットバス(池田 亮撮影)。 ボンネットバスはその構造上、貨客スペースがどうしても狭くなります。そのため高度成長期、輸送需要が急激に増えるなかで、より多くの貨客スペ―スが確保できるリアエンジン車に取って代わられ、ボンネットバスは姿を消して
次世代通信規格「5G(第5世代)」はなぜ4Gの100倍もの速度を発揮できるのか。夢の超高速をビジネスに生かすには、技術的な仕組みの理解が欠かせない。秘密は高素子のアンテナと、電波の「狙い撃ち」にある。板状のアンテナ、素子がびっしり実効速度が4Gの100倍といわれる5G。超高速の謎を解く鍵は基地局のアンテナが握る。4Gまでのアンテナは主に細長いタイプのものだったが、5Gでは長方形や正方形に近い
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