コロナに罹ったので初投稿です 諸事情で立ち絵を変えました 補足 動画内ではあえて触れませんでしたが、当時は郵便局から荷物を送る郵便小包という制度がありました。現在のゆうパックに相当しますね。異なる部局で重複するサービスが提供されていたように思えますが、郵便小包が送れる荷物の重さは5kgまでで、それ以上は国鉄の小荷物というように棲み分けがされていました。ところが宅急便が台頭すると、焦った郵政省は重量制限を緩和、それまでの棲み分けが崩壊したために小荷物輸送はより苦難を強いられることになりました。 小荷物の凋落について、宅急便の台頭以外にも、国鉄においては度重なるストライキで顧客からの信用が地に落ちていたという側面もありますが、それは旅客も貨物も同じですね。 郵便車については次の動画で解説するので一切触れていません。 0:00 導入、 1:37 列車で荷物を送る? 3:59 小荷物の送り
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