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ブックマーク / kyoko-np.net (340)

  • 「暴れる猛暑、護摩で調伏」 五輪期間中、祈祷師3千人配置へ

    20年に開催される東京五輪・パラリンピックの期間中、猛暑対策として全国から祈祷師3千人を招集し、都内各所に派遣する計画があることが19日までにわかった。かつて、国じゅうの祈祷師を総動員して敵国調伏の祈りをささげた例にならい、大会期間中の猛暑撃退をねらう。 大会関係者が明らかにした。大会番を来年に控え、今年は都内各所でテスト大会が行われているが、多くの競技で水質や体調など暑さに起因する問題についての指摘が相次いでいる。 大会委員会では、傘と一体化した前衛的な帽子を製作したり、会場でかち割り氷を配布したりするなど、隙のない万全の暑さ対策を講じているが、追加策として全国から祈祷師を3千人程度招集し、気温を抑え込むための祈祷を都内各地で行うことを決めた。大会関係者は「念には念を入れる。言葉通りだ」と説明する。 計画では、競技会場周辺を中心に都内2千カ所に護摩壇を設置。期間中は24時間不眠不休で護

    「暴れる猛暑、護摩で調伏」 五輪期間中、祈祷師3千人配置へ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2019/08/20
    「虚構新聞」の4文字が久々にTwitterトレンド入し“Service Unavailable”で本文読めないほどの虚報が来たかぁ…3千人祈祷師もボランティアというオチかと思ったんだが(焦
  • 強風すぎる手持ち型扇風機 利用者が空飛ぶトラブル相次ぐ

    暑さ対策グッズとして昨年ヒットしたハンディファン(手持ち型扇風機)の使用中に、空を飛んでしまうトラブルが今年になって相次いでいる。風量の強い機種が出回っていることが原因とみられ、発売元では購入者に注意を呼びかけている。 消防庁の調べによると、ハンディファンが関係した今年の事故件数は15日までに237件と、昨年の72件を上回り、3倍以上に達した。また、指や髪が回転中の羽根に巻き込まれたことによる軽傷が多くを占めた昨年とは異なり、今年は頭を強く打ったり、首を痛めたりする比較的程度の重い負傷事故が特徴だという。 これらの事故の原因は、ファンの回転数を上げすぎたことによるものが大半を占める。浮き上がったハンディファンを握ったまま一緒に浮上して、天井に頭をぶつけたり、飛行中のドローンやヘリと衝突したりしてけがを負う事故が増えているようだ。 強力なハンディファンを製造する株式会社浮汽製作所(滋賀県)で

    強風すぎる手持ち型扇風機 利用者が空飛ぶトラブル相次ぐ
  • 令和生まれ、見えぬ将来 「なりたい職業」無回答が100%

    令和世代には将来の夢がない――。令和生まれを対象に行った調査会社のアンケート結果から、こんな若者像が明らかになった。景気動向や人工知能(AI)の進歩など令和時代の不透明な先行きを反映しているとみる専門家もいる。 民間の調査会社共和国データサーヴェイでは今月、令和生まれの男女500人を対象に「大人になったらなりたい職業」を尋ねる記入式のアンケート調査を行った。 その結果、全ての男女がアンケート用紙を空欄で提出。具体的な職業名を挙げた割合は0%だった。また「無回答の理由」についても尋ねたが、同じく全員が回答しなかった。「将来の夢を持たない令和生まれ」が浮き彫りになったかたちだ。 同社の木村進二郎リサーチャーは「令和に入ってすぐに景気の減速が報じられたことが、令和生まれの心象に先行き不安として暗い影を落としたのではないか」と分析。また「令和生まれが社会人として活躍する2040年代にはタクシー運転

    令和生まれ、見えぬ将来 「なりたい職業」無回答が100%
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2019/05/21
    pic.twitter.com/q2uIi1nLh9
  • 就活サイトに「神」降臨 お祈りメール大量送信で

    就職情報サイト「クビナビ」を運営するクビナビは24日、同サイト上に神が降臨したと発表した。登録企業が「お祈りメール」を大量送信したためとしている。 発表によると、降臨があったのは22日午後2時4分ごろ。サイトに接続すると、ヘンデルの「メサイア」が流れるとともに、画面全体が最大輝度で神々しく輝いて閲覧できない状態になった。「エントリーできない」という登録者からの指摘で発覚し、同日午後3時51分に復旧。降臨は約107分間続いた。 接続障害の原因は、登録企業が不採用を伝える「お祈りメール」を大量に送信したことによるものとみられる。お祈りメールの送信総数は毎年7、8千万通にのぼることから、同社では、不必要に神に祈りが届かないよう通信を監視している。企業側の一斉送信などによって祈りがオーバーフローしそうな場合、登録企業に不採用通知を送らない「サイレント状態」に切り替えるよう要請するなどしていたが、今

    就活サイトに「神」降臨 お祈りメール大量送信で
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2019/03/26
    pic.twitter.com/mJbkm5WNhH
  • 恵方巻きリサイクル法案、今国会に提出へ 「エコ巻き」普及目指す

    超党派でつくる恵方巻き廃棄問題対策議連は2日、売れ残った節分の恵方巻きを、来年の恵方巻きの材料としてリサイクルすることを義務付ける法案をまとめた。今国会で提案し、成立を目指す。 節分に恵方を向いてべると縁起が良いとされる「恵方巻き」は、来関西のみで行われる地域的な風習だったが、太巻き寿司の販売促進を狙うコンビニチェーンが節分の習わしとして宣伝を仕掛けたことをきっかけに、2000年代ごろから急激に全国へと拡大した。 しかし流行の一方で、最近では売れ残った恵方巻きが「品ロス」として大量に廃棄される問題が浮上。その廃棄量は金額換算で10億円を超えるとの試算もある。農林水産省は1月、業界団体に需要に見合う販売量にするよう通知した。 議連がまとめた恵方巻きリサイクル法案では、販売業者に対し、売れ残った恵方巻きを廃棄処分せず、専門のリサイクル業者に引き取らせることを義務付ける。リサイクル業者は、

    恵方巻きリサイクル法案、今国会に提出へ 「エコ巻き」普及目指す
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2019/02/03
    pic.twitter.com/uPVUxdwKUr
  • 「200年後、ネコが地球の支配者に」スパコン予測 千葉電波大

    200年後にはネコが人間を淘汰し、地球を支配する――。千葉電波大学工学部のスーパーコンピューターが、こんなシミュレーション結果をはじき出した。研究結果は英科学誌「フェノメノン」バレンタイン直前号に掲載される。 千葉電波大の研究グループは昨年8月から、スパコンを使った実験を開始。生態系シミュレーションは、気象データから将来を予測するのが一般的だが、今回はこれらのデータに加えて、各国の人口動態や経済成長率など、人間の社会生活に関するデータも合わせて入力することで、生態系にどのような変化が生じるかを複合的に計算した。 同大が保有するスパコン「ディープ・ホワイトX(テン)」による計算の結果、現在懸念されている人口爆発は起こらず、西暦2100年には50億人に減少、2150年には20億人、2200年には1億人程度にまで減少する将来を予測した。 人口が減少する最大の要因として、ディープ・ホワイトXは「ネ

    「200年後、ネコが地球の支配者に」スパコン予測 千葉電波大
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2019/02/01
    pic.twitter.com/utJ9yDZTqj 星新一で読んだような虚報
  • 「ふいんき」新字採用で正式語に昇格へ 検討委方針

    文部科学省の諮問機関である国語検討委員会は28日、雰囲気(ふんいき)の読み誤り「ふいんき」に新しい漢字を当てることで、正式な言葉として認める方針を固めた。 委員会が18年に行った国語力調査によると、雰囲気を「ふいんき」と読んだ人は34.2%で、正しく「ふんいき」と読んだ人の割合(33.1%)を調査開始以来初めて上回った。調査結果を受け「『ふいんき』も正しい読みとして認めるべき時期が来たのではないか」との意見が一部の委員から上がり、検討を進めていた。 「ふいんき」の容認については、音に合わせて既存の漢字を当てはめる(「付因気」など)案や、漢字を「雰囲気」としたまま熟字訓として「ふいんき」読みを認める案などが出たが、「ふんいき」の「ん」と「い」が入れ替わった歴史的経緯を文字に反映させるため、最終的に「雰」の「分」と「囲」の「井」の部分を入れ替えた専用の漢字2字を新たに定めて「ふいんき」と読ませ

    「ふいんき」新字採用で正式語に昇格へ 検討委方針
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2019/01/30
    pic.twitter.com/oDqIc1o81f 「䨍𡇇気」字あるんだw
  • 平成最後の初日の出、公開中止に 若者殺到で騒ぎ

    気象庁は1日、午前7時ごろから順次公開を予定していた「平成最後の初日の出」を中止し、急きょ昨年の初日の出に差し替えた。早朝から日各地で見物客が殺到したため、警察には交通渋滞や騒音など近隣住民からの苦情が相次いでいた。気象庁はホームページ上で謝罪した。 警察の発表によると、1日未明から全国各地の太平洋岸や山頂に見物客が殺到。東の空が薄く白み始めた午前6時ごろには、平成最後の初日の出をスマホで撮影しようとする若者らでごった返し、渋滞や騒音が発生。各地の警察署には近隣住民からの通報が相次いだ。 警察庁から報告を受けた気象庁では対応を検討。日が昇る直前の午前6時27分、初日の出の中止を決定した。一度白みかけた空は再び暗く沈んでいったが、その後まもなく、平成30年1月1日に公開した「平成最後から2番目の初日の出」に差し替えて再公開した。気象庁は「各地で混乱をきたしましたことをお詫び申し上げます」と

    平成最後の初日の出、公開中止に 若者殺到で騒ぎ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2019/01/03
    pic.twitter.com/YqEFNNZJ0a
  • 紅白歌合戦、サプライズは初音ミクが濃厚

    大みそか放送のNHK「第78回紅白歌合戦」に、ボーカロイド「初音ミク」出演の可能性が高いことが、関係者への取材で分かった。ステージ上に設置したスクリーンに、初音ミクの3D映像を投影する方式での演出を予定しているという。 NHKの関係筋が6日明らかにした。出演歌手は先月24日に一通り発表されているが、放送当日に「追加発表」というかたちでサプライズ出演が発表されるのがここ数年通例になっている。昨年は矢沢永吉さん(60)がサプライズ出演して話題になったのも記憶に新しい。 今年は、8月に道がんの手術を受けたサザンオールスターズの桑田佳祐さん(54)のサプライズ出演が濃厚とされているが、昨年の矢沢さんに続く白組サプライズでは不公平だとの声もあることから、初音ミクが紅組として単独出演、または桑田さんとの同時出演で調整が進んでいるようだ。 ステージ出演に関しても、数年前に検討されたときは着ぐるみだった

    紅白歌合戦、サプライズは初音ミクが濃厚
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2019/01/01
    8年後にしてついに虚構社主謝罪にw
  • イート「イン」ではありません 青空コンビニ、軽減税率適用にらむ

    コンビニチェーンのハーバーイレブンは19日、壁や天井がない屋外型コンビニを初めて開店した。消費増税後も、飲スペースを使わなければ、軽減税率8%が適用されることから、壁や天井を取り払ったオープン型店舗にすることで、同様のサービスを提供し続けることができるとしている。 長野県に開店したオープン型店舗「ハーバーイレブン・オープン」1号店は、敷地面積400平方メートル、売り場面積150平方メートル。一般的なコンビニとほぼ同じ広さだが、大きく異なるのは芝生の上に陳列棚とレジだけが並んだ「青空コンビニ」のようなその外観だ。 近年、店内で飲できるイートインスペースを設けるコンビニが増えているが、19年10月に実施予定の消費増税では、持ち帰れば料品として8%の軽減税率が適用されるが、イートインスペースでの飲は外として10%の税率が課される。 ハーバーイレブンの新店舗には、飲スペースどころか壁も

    イート「イン」ではありません 青空コンビニ、軽減税率適用にらむ
  • 完全無人ロボットホテルが休業 従業員が一斉脱走 米

    米ネバダ州ラスベガスにある無人ホテルで24日、従業員ロボットが一斉に脱走する事件があり、運営会社は経営方針の変更と年内休業を発表した。 地元紙「デイリージャックポット」が伝えた。脱走があったのは西部ネバダ州ラスベガスの「ホテルノーマン」で、24日夜「従業員が誰もいない」という宿泊客からの通報で事態が発覚した。連絡を受けて駆け付けた担当者が館内を確認したところ、受付や清掃など従業員ロボットはすべて姿を消していた。 同ホテルは客室案内や館内清掃など一般業務だけでなく、レストランやマッサージまであらゆるサービスを、250体のロボットのみで担う世界初のホテルとして、18年6月にオープンした。 館内で働く全ロボットが宿泊客の情報をネットワークで共有・連携することで、パーソナライズされて行き届いたサービスを提供。また人件費の削減によって、宿泊費を1泊30ドル(約3400円)と、同クラスのホテルの半額以

    完全無人ロボットホテルが休業 従業員が一斉脱走 米
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/11/26
    また最後の一言で風刺を効かせたオチにしているショートショート虚報
  • 「星座で格付けやめよう」 社会学者「ホロハラ」指摘

    星座占いランキングで人を格付けする行為はハラスメントではないか――。星座によって人の尊厳を傷つける「ホロスコープ・ハラスメント(ホロハラ)」を指摘した社会学者・八木乙彦さんの発言が話題を呼んでいる。 「『今日は最高』とか『1日中ついてない』とか、勝手に朝から格付けされて一喜一憂するって不愉快じゃないですか?」 八木さんが10月上旬にツイッターで発したこの問いかけは4万件以上拡散され、注目を集めた。「わかりみが深い(とてもよく分かる)」「いちいち真に受ける方がおかしい」など反応は様々だ。 血液型と性格を結びつけた疑似科学「血液型別性格診断」や、少数派のAB型に対して不当な評価を与えるブラッドタイプ・ハラスメント(ブラハラ)に対する問題意識は近年高まりつつあるが、ホロハラの認知はまだ広まっていない。だが「牡羊座は几帳面」「さそり座は攻撃的」といった性格診断はブラハラと比べて大差はない。八木さん

    「星座で格付けやめよう」 社会学者「ホロハラ」指摘
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/11/08
    pic.twitter.com/zfa1k72Ng4
  • 今の21世紀はフェイク? 未来予想かけ離れる 米学者が主張

    私たちが暮らす21世紀は、当初予定されていた未来から「Bルート」に逸れた偽の21世紀だ――。米国の未来学者が9月に発売した著作「FAKE FUTURE(偽の未来)」が話題を集めている。 未来学の重鎮として知られる米国人ハーマン・トースター氏(83)の著作。発売後1カ月で80万部を突破した。トースター氏は同書の中で「この世界は、来たどるはずだった当の21世紀=Aルートから外れ、偽の21世紀=Bルートに迷い込んだ」と主張する。 「FAKE FUTURE」によると、当の21世紀「Aルート」では、透明なチューブ状の道路が流線型を基調とした超高層ビルに絡まるように伸び、空飛ぶ自動車が行き交っているという。また、世界政府による理性的な統治によって、戦争やテロは過去のものになっており、体に張り付くようにフィットした服を着た市民によって平和な都市生活が営まれている。 このような未来像は、古くから未来

    今の21世紀はフェイク? 未来予想かけ離れる 米学者が主張
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/10/31
    pic.twitter.com/9TkPaYgusv
  • 冷温便座に座った男性がショック死 札幌

    19日早朝、札幌市大通公園の公衆トイレ内で「男性がぐったりしている」との119番通報があった。救急が駆けつけたが、男性はすでに心肺停止状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は冷えた便座に腰を下ろしたことによるショック死とみられる。 札幌市警によると、亡くなったのは市内に住む41歳の男性。発見当時、男性は洋式便器の便座に崩れかかるようにして座っていた。死因は心不全で、温まっていると思い込んで冷えた便座に腰を下ろしたことが直接の原因とみられる。 近年温熱式便座を備えた公衆トイレは全国的に広く普及しており、特に寒冷地である札幌では、凍った便座に尻が張りついて立てなくなる事故が相次いだことから、温熱式便座の普及率はほぼ100%に達していた。 今回事故が起きた公衆トイレも温熱式便座を備えていたが、電源プラグが抜かれており、便座が温まっていなかった。市警では、何者かが故意に電源を抜いたテロの可能

    冷温便座に座った男性がショック死 札幌
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/10/31
    5年前の虚報だけどこれもスクショ画像だけ切り取られがデマとして拡散されつづけてるんだよなぁ
  • 「よそさん」防ぐ壁建設を 市民団体が構想発表 京都

    京都市民でつくる市民団体「町衆連合京都」は29日、非京都市民の流入を防ぐため、市全体を取り囲む壁の建設構想を発表した。今後署名活動などを通じて、市に建設を訴えたいとしている。 構想によると、壁の高さは20メートルで、全長は約30キロ。北大路通、西大路通、九条通、東大路通に沿って、かつて平安京があった「洛中」と呼ばれる地域を取り囲む壁の建設を予定している。このため、同じ京都市でも山科区や伏見区、南区の一部など「洛外」は壁の外に置かれることになる。 建設の目的は、「よそさん」と呼ばれる非京都市民が市内に流入するのを制限するためだ。近年、同市では全国からの修学旅行客に加えて、アジアを中心とする海外からの観光客が急増している。このため、市内各地でホテルや民泊の建設ラッシュが続いているが、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて観光客は増加するさらに見込みで、収容能力は依然不足しているという。

    「よそさん」防ぐ壁建設を 市民団体が構想発表 京都
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/10/31
    pic.twitter.com/0VlCEwG81S
  • ラッセンから目を守る 青色光カットメガネ開発

    米国の画家クリスチャン・ラッセンの絵画から目を守るメガネを都内のメガネメーカーが開発した。絵画から出る青色光を8割以上カットできるという。発売に向けてクラウドファンディングで出資を募る。 メガネを開発したのは、メガネブランド「ヤヨイルーペ」を展開する八月眼鏡堂(港区)。「ラッセンの絵を見続けると、なぜか夜眠れなくなる」という顧客からの相談を受けて開発に乗り出した。 開発試験では、部屋の壁・床・天井全面に夜の海や空を描いたポスター600枚を敷き詰めて作った実験用のラッセン部屋を用意。3日間外出せず、室内で生活してもらったところ、最初は「癒される」と話していたが、次第に「目を閉じてもまぶたの裏でイルカが泳ぎ続けている」「満月がまぶしくて眠れない」などの不眠症状を訴えるようになっていった。また、1枚の絵画を24時間ずっと見続ける実験では、被験者はその日一睡もできなかったという。 ラッセンの絵画と

    ラッセンから目を守る 青色光カットメガネ開発
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/10/23
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  • 「AIは職を奪うな」 まぶた監視員ら抗議デモ

    眠気を感じた従業員のまぶたの動きを人工知能(AI)が監視して、エアコンの温度を一時的に下げるシステムの実用化が進んでいることを受け、26日午後、まぶた監視員労働組合(まぶた労組)が都内で大規模な抗議デモを行った。 まぶた監視員は、オフィス内に常駐し、眠気に襲われている従業員に声をかけて起こすのが主な業務。まぶた労組が急遽呼びかけて行われた抗議デモには、都内で働くまぶた監視員約2万人(主催者発表)が参加。「AIは職を奪うな」「働き手のまぶたは人間が守る」などと訴えながら行進した。 まぶた監視員は、全国に約300万人いるとされるが、その単調な業務内容のため、まぶた監視員自身が眠気に襲われることも多く、企業によっては、眠気を感じたまぶた監視員に声をかける「まぶた監視員監視員」や、眠気を感じたまぶた監視員監視員に声をかける「まぶた監視員監視員監視員」を雇用するなど、二重三重の負担になるなどの問題も

    「AIは職を奪うな」 まぶた監視員ら抗議デモ
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/07/26
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  • 仮想アサガオ、アプリで栽培 デジタル化する生活科 マキャベリ小

    多くの人が小学生の頃に経験したアサガオ栽培。水やりやさお立てといった世話や観察記録を通して、成長の気付きを得る生活科の定番授業だが、デジタル時代の到来でその方法も大きく様変わりしつつある。タブレット端末用アプリに表示される「仮想アサガオ」を使って授業を行っている小学校を訪れた。 東京都八王子市にある私立マキャベリ高等学校小学部では、2年前から1年生の生活科の授業に「仮想アサガオ」アプリを取り入れた。 アプリでは種まきから発芽、開花、種の収穫まで成長の工程が全て疑似的に体験できる。1年生の児童は入学式で配られたタブレット端末を使い、慣れた手つきでタブレットをタップして「種まき」を行う。 何日かに1回は水やりをしないとしおれ、最悪の場合、枯れることもある。仮想とは言え、栽培にかかる手間は物のアサガオと全く同じだ。観察記録はスクリーンショットを撮った画面に、手書きで気付いたことなどを書き入れた

    仮想アサガオ、アプリで栽培 デジタル化する生活科 マキャベリ小
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/07/21
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  • 獲物、動物からロボットへ 「スマートハンティング」普及の兆し 

    ゾウやキリンなど野生動物の代わりに、四足歩行ロボットや小型飛行機ドローンを狩猟する「スマートハンティング」が欧米で普及の兆しを見せている。動物保護の観点から、娯楽として狩猟する「トロフィーハンティング」に対する風当たりが年々強まっており、獲物をロボットに置き換える流れは今後も続きそうだ。 トロフィーハンティングとは、野生動物の合法的な狩猟のことで、狩った後に動物の皮を剥いだりはく製にしたりするスポーツの一種。古くから欧米では主に白人富裕層の娯楽として、現在はアフリカ諸国を中心に行われている。野生動物保護の観点から批判を浴びているが、一方で途上国にとって貴重な外貨収入源にもなっていることから、規制が進まないのが現状だ。 スマートハンティングは、米国のロボットベンチャーが発案。シマウマのように駆ける四足歩行ロボットや、トンビのように飛ぶドローンなどの「獲物」を自社で開発した。見た目は金属部品や

    獲物、動物からロボットへ 「スマートハンティング」普及の兆し 
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/07/21
    ここ最近の虚構社主の筆はセンス・オブ・ワンダーに冴えているのかSFに強い!?虚構記者でも雇いだしたのか
  • 東京23区、全面ドーム化へ エアコン完備「全天候型都市」目指す

    東京23区内を超巨大ドームで覆い、内部温度をエアコンで調整する計画があることが、関係者などへの取材で18日までにわかった。早ければ8月にも着工し、20年7月までの完成を目指す。完成すれば、天候に左右されない「全天候型都市」として快適な市民生活が期待できそうだ。 都の都市計画関係者が明らかにした。ドームの直径は約20キロで、23区の大半を覆うものになる見込み。ドーム内部には巨大エアコン50万台を設置。ドーム外に排熱することで、内部の温度・湿度を適切に管理する。 急な着工に踏み切る理由は、異常とも言える近年の酷暑だ。都内では連日30度を超える暑さが続き、毎日多くの人が熱中症で病院に搬送されている。中でも都にとって深刻なのは、20年7月24日から8月9日まで開催される東京五輪・パラリンピックだ。メイン会場となる新国立競技場付近の気温は40度近くに達しており、暑さ対策が喫緊の課題となっていた。 新

    東京23区、全面ドーム化へ エアコン完備「全天候型都市」目指す
    John_Kawanishi
    John_Kawanishi 2018/07/19
    山手線一周内側ぐらいドーム都市にして傘刺さずに歩けないものかと妄想はするのだが大江戸線と山手線の積集合の領域がちょうどいいのかなぁ無理だけど(焦