マツダや英家電大手ダイソン、米誌フォーブスなど世界の主要企業数社が相次いで、米ツイッターへの広告出稿を一部停止している。写真はツイッターのロゴとアプリ。8日撮影(2022年 ロイター/Florence Lo) [28日 ロイター] - マツダや英家電大手ダイソン、米誌フォーブスなど世界の主要企業数社が相次いで、米ツイッターへの広告出稿を一部停止している。各社がロイターに明らかにした。ツイッター上で各社の広告が、児童ポルノへ誘導する投稿と並んで表示されたため。 サイバーセキュリティーの向上に取り組むグループ「ゴーストデータ」はこのほど、児童への性的虐待に関する調査報告をまとめた。そこで特定された、児童ポルノに誘導するリンクが張られた複数のツイッターアカウントをロイターが調べたところ、米ウォルト・ディズニー、米NBCユニバーサル、米コカ・コーラから児童病院に至るまで、30を超える広告主の広告が
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